343空、剣部隊司令官の源田実氏をご紹介します(その24:ついに最終)

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最後に剣部隊と源田実氏の想いを詰め込んで全力で皆さまをご紹介します。

源田実氏を追っていくと、晩年も恐らく亡くなっても心は剣部隊にあり、また共に戦った剣部隊の戦友達にあり、最後まで国の為に働いた源田実氏に敬意を含め、改めて剣部隊を紹介します。

剣部隊は日本の空をアメリカから護らんとし、尊皇を胸に大敵にあたった、源田実司令と志賀淑雄大尉、菅野直大尉、鴛淵孝大尉、林喜重大尉、杉田庄一少尉、武藤金義中尉達の最強部隊の一つです。

源田実司令は情報収集、伝達にも力を入れ、最新の設備、熟練の整備兵達を整え、菅野直大尉達を敵機が空を覆う中でも力強く出撃させました。 剣部隊は菅野直大尉率いる301隊(新選組)、鴛淵孝大尉率いる701隊(維新隊)、林喜重大尉率いる407隊(天誅組)、奇兵隊(偵察)、極天隊(戦闘401)とあり、地上の作戦指揮は源田実司令と歴戦のエース、志賀淑雄大尉がとり、敵が多勢でも巧みに戦います。

また、奇兵隊の偵察機での情報伝達力はすごく、偵察機は敵に真っ先に狙われやすく、奇兵隊は自身に被弾する中で最後まで情報を味方に送り、敵機に足を撃たれても血まみれになって相手を分析し、帰還後にすぐ源田実司令達に報告したり、被弾してもう助からない状態になると、底力で下降していた機を急上昇したりして敵に体当たりするなど壮烈な戦いをしました。

皆血気盛んな隊で、度々憲兵や上層部とトラブルを起こしたりして、源田実司令と志賀淑雄大尉がフォローにまわったりし彼らを支えました。 源田実氏はある日、三隊長が激戦から中々帰ってこない事があり、気をもんでたところ、林喜重大尉と菅野直大尉(顔を包帯でぐるぐる巻きだったとか。)が自動車で帰還し、しばらくして鴛淵孝大尉が愛機で帰還したそうです。この時、源田実司令はとうとう彼を殺してしまったか!と気が気じゃなかったそうで、副官が思わず、帰って来た鴛淵孝大尉に「君が中々帰って来ないから、司令の白髪が10本増えたぞ。」と言ったそうです。 見敵必戦で日本の為に戦った剣部隊は、その功績が大きくあるも、多くの仲間が散ってしまいました。

また、戦後彼らの話を後世に伝えようと剣部隊の生き残りで戦後も活躍した源田実氏、志賀淑雄大尉、小高登貫氏、笠井智一氏達が剣部隊の心を、本やインタビュー、海底で眠る紫電改を再び引き上げる為に政治家の源田実氏も一丸して事にあたり、未来の人へバトンを渡していっています。

彼らの剣部隊の壮烈な闘志や尊皇の想い、行動力は必ず国の為になり、皇位継承安泰の愛子さまを天皇に!の活動に繋がると思います。

こうして、源田実司令や剣部隊を識るご縁を頂き、最後に剣部隊、新選組の幻と言われる出撃歌を皆さまにご紹介したく思います。剣部隊と源田実司令の想いをどうぞ、受け取って下さい。

戦闘301(新選組)出撃の歌
作詞:柴田正司
作曲:女子師範学校

熱血みなぎる五尺の身体
皇国護持の令旨をうけて
愛機と共に制空万里
撃ちてし止まん
撃ちてし止まん
今ぞ出で立つ新選隊

燃ゆる敵機は炎と化して
真澄の空に墨絵をえがく
何んの物量も
血をもて答う
撃ちてし止まん
撃ちてし止まん
今ぞ阿修羅の新選隊

友よいななけ勝利の翼
爆音雄々しく決戦場へ
此の鉄腕で宿敵撃たん
撃ちてし止まん
撃ちてし止まん
今ぞ吾等の新選隊

以上です。各隊に歌があったそうですが、今は見つけるのが難しい様子です。 また、剣部隊の仲間達は多くは靖国神社に祀られていますので、遊就館の方にも写真がありますのでお時間ある方は会いにいって頂けると嬉しく思います。源田実司令共々仲良くして頂けると幸いです。

最後に、剣部隊、源田実司令官に敬礼!!

です。

文責 神奈川県 神奈川のY

6 件のコメント

    神奈川のY

    2025年1月12日

    皆々様、コメントありがとうございます!
    源田実司令と菅野直大尉達が後ろで喜んでる気がします。(ニコニコ、又は照れているでしょう。)
    チコリさま、
    まさに”撃ちてし止まん”の意気込みで参りましょう!愛子さま立太子、そして、男尊女卑、男系固執の一掃です!
    あしたのジョージさま、
    コメント毎日ありがとうございます!
    源田実司令もニッコリです。私もつい最近、皇統クラブ活動始めて識りましたが、
    源田実を掘り下げれば掘り下げるほど、色々出て来て、みんなにご紹介しないと!と思いました。また、”日本人自体が日本を護る気概が無くなってきている”についてですが、源田実氏から”日本人が、日本を護る気概が無くてどうする!しっかりせぇ!!”と叱咤が聞こえそうです。
    Johnさん、こんにちは!コメントありがとうございます。
    私も学校では戦前は悲惨という事しか習っておらず、よしりん先生の戦争論を読んで学び始め、軍人さん達の歴史を追って色々
    学ばせて頂いてます。靖国神社、ぜひ行ってみて下さい。遊就館に剣部隊の人達がワイワイといるかもしれませんのでよろしくお願い致します。
    基礎医さま、
    編集、推敲、最終回に素敵な配置、ありがとうございました!まさに基礎医さまの言う通りで、戦記物的なとこになりますと、
    血が騒ぐ感じにノリノリして書くのだな、と改めて分かりました。(特に松山上空の戦いなど。)源田実氏の心意気、政治家達に恋文で届けてぶつけたく思います。真珠湾攻撃から敗戦まで、色々駆けぬけた軍人の中で異彩があり、源田実氏を伝えられ、ありがとうございます。
    パワーホールさま、
    コメントありがとうございます!
    源田実氏はたぶん、悲しんだ後、今の自民党議員を問答無用でジェット機に放り込んで躊躇無く、全力でぶっ飛ばしていくかと思います。
    皆々様、また、色々書きますゆえ、よろしくお願い致します!敬礼!

    パワーホール

    2025年1月12日

    神奈川のYさん
    長期連載お疲れさまでした。
    なかなかテンポの良いお話でした。源田氏が生きていたら今に自民党の体たらくを悲しむに違いありません。

    基礎医学研究者

    2025年1月12日

    (編集者からの割り込みコメント)本格派、連載おつかれさまでした。たぶん、神奈川のYさんの力の入ったところは、やはり戦記物的な部分ではあるのだろうと思うのですが、自分は軍人、しかも真珠湾からの勝っている戦いから、昭和20年4月以降の敗色の濃い部分までを語っていくなかで、基本的には武断主義でないところが、良いですね。また、源田氏の意見を通じて、国体を護るというのはどういうことかということは、良く伝わってきて、これは現代の政治家に伝えたい考え方ですね。そして、なによりも、国を愛する心≒尊皇という感覚が、良く伝わってきた次第です。

    John

    2025年1月12日

    神奈川のYさんへ。
    連載お疲れ様でした。
    そしてありがとうございます。
    学校では絶対に教えてくれない事でした。
    源田実氏や剣部隊の人達が、歴史に埋もれているのは本当に悲しい事だと思いました。
    靖国神社に参拝して、命を賭けて日本の為に戦ってくれた英霊達に、感謝しに参りたいと思いました。

    あしたのジョージ

    2025年1月12日

    神奈川のYさん、長い間の343空、剣部隊司令官の源田実氏の紹介ありがとうございました。
    私は無知なので神奈川のYさんが教えてくれなかったら源田実氏の事をずっとわからなかったかもしれません。
    回を追うごとに源田実氏と剣部隊に興味が段々と湧いてきましたが、あっという間に終わってしまったような感じがしました。
    源田実氏と剣部隊の人達は、日本を護る為に最後の最後まで闘った英雄たちというか英霊たちだと思います。
    私も人の事を言えるほどちゃんとしてませんが、今の日本人は平和ボケが頂点に達してきて、もはや認知症レベルだと思います。
    皇位継承問題もそうですが、自分達で自分達の日本を駄目にしようとしています。
    海外からの色んな日本解体の破壊行為もあると思いますが、日本人自体が日本を護る気概が無くなってきているかなと感じます。
    靖国神社も参拝に行った事がない私が言うことではないと思いますが。🥹

    チコリ

    2025年1月12日

    愛子さま立太子のその日まで、
    「撃ちてし止まん
    撃ちてし止まん」ですね、燃える!

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