1/26オドレら正気か?出演!中谷一馬議員の半生ご紹介第3回(全4回)県政史上最年少の県議会議員そして国政へ

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「(女性皇族の皆さまが)やはり結婚をして、(そのお子様が)女系の天皇として、やっぱりこの皇位の安定的な継承を考えていくということが出来たならば、私は天皇家っていうものが、より続いていくことに繋がる」と「安定的な皇位継承」を実現するための要諦を捉えている中谷議員の半生を御紹介。

第3回は、いよいよ国政へ。「愛子さま立太子」を実現する皇室典範改正へのヒントも。

通信制高校と専門学校での勉強、夜の仕事、ベンチャー企業、政党での政治活動などを経て、県議会議員に挑戦することになった中谷氏

まず立ち向かった現実は、選挙資金1000万円。貯金は200万円だったため資金を募り、9日間の選挙期間は、雨の日も風の日も朝夕の街頭演説、地元回り、集会、タウンミーティング。スタッフは全員ボランティア、移動は自転車と、お金をかけない選挙活動を毎日18時間行い、見事当選神奈川県政史上最年少の県議会議員となります。

市民・県民の代弁者として結果を出すことが求められる県議会議員「ルールを作ったり、変更する」権限を持つのが議員であり、「政策を実現するためには、自分の考えを多数派にする」必要があります。

中谷氏が議員になって学んだのは、①選挙力「勝ち抜いて議席を得ること」②政治力「世論形成を行い、多数派の賛同を得る」③政策力「問題を分析 解決策を導く 時代のニーズに対応する」①と②の力がないと、③は実現できないということ。

「正しいことを理論的にしっかり言う」だけでは味方は増えず、意見がぶつかる時こそ腕の見せどころ4年間で100件の政策を提言約80%が前進・実現に向かい、特にベンチャー企業の経験を活かした「リバースオークション」により全国の議員の中で最も優れた政策を提言した者に贈られる「マニフェスト大賞・最優秀政策提言賞」を授与されます。

県議会議員として多忙な日々を送るなか、「世の中を変えたい」という変わらない理想のため、県議会一期生で国政に挑戦したいと、街頭活動100時間、5000人以上の支援者との交流などを2か月でやり遂げる条件を満たし、2014年9月16日、正式に民主党公認。その三か月後、第47回衆議院議員総選挙に神奈川7区から立候補するも、野党の票が割れるなどして、自民党候補に次点で敗れました。

落選の翌日から駅で街頭演説に立ち始めた中谷氏は、政界再編の渦のなかで無所属となりますが、(旧)立憲民主党の設立を受けて参加。2017年10月、第48回衆議院議員総選挙に神奈川7区から立憲民主党公認で立候補、自民党候補に次点で敗れるも、比例復活で初当選を果たしたのでした。続く

「誰もが敗者復活できる社会を実現するセイジカ新時代 中谷一馬の半生 03話 県政史上最年少の県議会議員そして国政へ」より

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「誰もが敗者復活できる社会を実現するセイジカ新時代 中谷一馬の半生」

市民・県民の代弁者として結果を出すことが求められる県議会議員」ならば、国民の代弁者として「国民の信託を受けて」、結果を出すことが求められるのが国会議員。

「ルールを作ったり、変更する」権限を持つ国会議員は、圧倒的多数が支持する「愛子さま立太子」を実現する皇室典範改正をしなくてはなりません。

①選挙力「勝ち抜いて議席を得ること」→総裁選候補9名が男系固執派を表明した自民党は少数与党となり、立憲民主党は政策を通すことのできる議席を得ました。

②政治力「世論形成を行い、多数派の賛同を得る」→世論の9割、国民の総意は女性天皇賛成。その国民の信託を受けて当選した国会議員もまた、党議拘束がなければ、女性天皇に賛同できるはずです。

③政策力「問題を分析 解決策を導く 時代のニーズに対応する」①と②の力がないと、③は実現できない→「時代のニーズに対応する」点では、「愛子さま立太子」を実現する皇室典範改正は自明のことですが、-「正しいことを理論的にしっかり言う」だけでは味方は増えず、意見がぶつかる時こそ腕の見せどころ-とのこと。

全国の議員の中で最も優れた政策を提言されている中谷議員は、「愛子さま立太子」を実現する皇室典範改正をするために、是非、政策力を発揮腕を見せていただきたいです。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

3 件のコメント

    あしたのジョージ

    2025年1月23日

    何が何でも絶対にあきらめない姿勢は、凄いとしか言いようがありません。
    常にアップデートして、一つの考えに凝り固まらない姿勢と努力は、中々出来ないと思います。
    とにかくパワフルな人だと思いました。

    ダダ

    2025年1月22日

    統一協会のステルス侵略が事実である以上、皇統問題は政治案件。

    安定的な皇位継承に繋がる皇室典範改正は、史上最高の「マニフェスト大賞・最優秀政策提言賞」として選ばれるべきですね。

    パワーホール

    2025年1月22日

    次回でいよいよ最終回ですね。
    中谷議員のこれまでの人生は波乱万丈で、源田実氏に勝るとも劣らないと思います。

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