ゴー宣DOJOブログで木蘭先生が御紹介下さった記事がヤフーニュースにも掲載されています。
《「皇室は女性差別」問題について》弁護士の菅野志桜里さん、愛子さまの現状に「私たちはもっと反省を」「皇室に入った女性を苦しめる制度はやめるべき」【女性セブンプラス】
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強硬な保守系議員が落選したにも関わらず女性差別撤廃委員会の勧告に対抗措置を取ったこと、
安定的皇位継承のための議論が「皇族数の確保問題」にすり替えられたこと、
女性皇族の配偶者と子が一般国民となることなどへの疑念と分析の鋭さに目を見張るとともに、
愛子さまの御歌《我が友と ふたたび会はむ その日まで 追ひかけてゆく それぞれの夢》への拝察に心打たれました。
愛子さま立太子を求めるコメントが、今回もヤフーニュースに沢山集まっています。
全体会議が再会された今こそ国会議員は、菅野さんの提言と共に国民の声を聞くべきです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
ダダ
2025年2月20日
一組の家族に幸せになって欲しい。
それだけです。
皇室に心を寄せるのに、知識は不要だと分かる素晴らしい記事でした。
くぁん
2025年2月20日
個人の感情(「私は男系!」「私は女系!」)の議論ではなく、国民がどのような皇室を望んでいるか?を考えながら議論するのが国会議員の務め。
愛子さまが詠んだ”夢”に関する和歌に、何となくモヤッとした切なさを感じていたのですが、こう読めば良いのですね♪とても参考になりました☆
法の立場から『女性皇族と結婚した配偶者とその子供は一般国民のまま』とする無茶な案は、結局『皇族並みに言論を制限されるのは目に見えてる』は、凄い説得力がありました。
法に携わる者として、尚且つ、女性として、同じ女性の皇族への優しい考察、これ以上ないくらいに立ち位置がしっかりとした意見だと思いました。さすがの菅野さん♡