「愛子天皇の未来へ」森由里子先生のチャンネルで江戸時代の女性天皇のことなどが語られています。
後桜町天皇についてのファンタジー小説「カイザリン SAKURA」を書かれたという作家であり司法書士である河合保弘さん。
後桜町天皇(1740-1813 御在位1762-1772)の時代は、「べらぼう」蔦屋重三郎(1750-1797)と同じ時代とのこと。
女性天皇に思いを馳せられる大河ドラマが二年連続で放送されているということになりますね。「べらぼう」の視聴、ますます楽しみになりました。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
3 件のコメント
たこちゃん
2025年2月22日
河合先生は、企業法務等に詳しい司法書士として優秀な方で、司法書士会の各種研修でお世話になりました。
小説も書かれているとは、はじめて知りました。多才な方なんですね。
あしたのジョージ
2025年2月22日
昨日、この森由里子さんの動画を観せてもらいました。
後桜町天皇の事は、名前ぐらいしか知りませんでしたが、河合保弘先生の話を聞いて勉強になりました。
べらぼうの時代の天皇だったんだと知ってより興味深かったですね。
落ち着いていてとてもいいお声で、聴きやすかったですね。🤗
京都のS
2025年2月22日
後桜町天皇(1740-1813:御在位1762-1772)の時代は確かに平和な時代でした。内戦は大塩平八郎の乱(1837)まで無く、対外摩擦も文化露寇(1806~07)やフェートン号事件(1808)は退位後です。浅間山噴火と天明大飢饉はありましたが、徳川期にあっては帝とは無関係です。まぁ、執政権を持っていた田沼意次に天災の責任を被せるのも酷なわけですが。
「カイザリンSAKURA」には興味が湧きました。そして、次の女帝は愛子天皇でなきゃいけませんね。