天皇陛下65歳　最高の笑顔は雅子さまと愛子さまとご一緒だから！　少年時代には「感情表現が乏しい」と担任が漏らしたことも（AERA dot.）https://dot.asahi.com/articles/-/251092?page=1

天皇陛下が令和7年2月23日、65歳の誕生日を迎えられました。

学習院時代に天皇陛下（当時は浩宮殿下）が所属するクラスの主管（担任）を務めた小坂部元秀氏は、「日常生活における喜怒哀楽という『私情』を漏らすことを抑制する心理が働いていたのだろうか」として、将来の天皇としての重責を背負い、「正しくあらねば」と感情にふたをして自身を律する浩宮さまに、複雑な感情を寄せていたようです。しかし、そんな陛下を、同級生のひとりはこう振り返ります。

「（天皇陛下は）感情的になることはなく、誰もが認める優等生。しかし、雅子さまとご家庭を持ち、愛子さまが誕生してその成長を見守り、ともに時間を過ごすなかでとても感情豊かに笑われるようになったと感じます」

天皇陛下、あらためて65回目の誕生日おめでとうございます。国民は、令和の時代が長く続いていく事を心から願っております。