アルク・ホーゲン痴性のリング 言論ゼロスタイルvol.258

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サトルです。

いやぁ-「フレンドリッチの会」スゴかったですね-♪

神回!の声多数!次回も楽しみです。

さて「フレンドリッチの会」とは対照的な、画面からも漂う陰気な番組をお持ちの暗い山さん。

相変わらずの「言論ゼロスタイル」です。(以下引用文は全て週刊SPA!2025年3/4日号P48~49より)

まずは見出し

「ウクライナはNATOの好都合な盾」

う-ん…(頭をかかえてしまう…)次!

「決断は一つ。和議の前に獲るモノを獲れ」

えっと…これは「誰に向けて」書いてるんですかね?ロシア…ですね?

うーんうーんうーん(寝込む)

(気をとりなおして)本文。

「戦闘で最も人が死ぬのは、どの段階か。追撃戦である。勝敗が決し、一方がカサにかかり…(以下略)」

相変わらずの「いきなり」ですね
そして、またまたウンチ句一段分披露。

当然割愛。

話の前提…なんだろうが、相変わらず具体的「例示」もなし。ただ一行最後に、

「世界の歴史では多々ある」

…のみ。

ここからずっと「恒例の居酒屋談義」。

「ただし」「要するに」「だから」「ただし」「しかし」「ただし」「しかし」「なぜなら」「とはいっても」「たとえば」「だから」「こうして」「ただし」「ましてや」「ましてや」「そして」「ならば」「ところで」「ただ」…

と、わずか2ページ内に接続詞のオンパレード。

(注…出てきた順に書き出しました。続けて読むと、暗い山の文章が何を言ってるかわからない原因の1つがわかりますね(笑))

接続詞の使い方がオカシイ暗い山くんが、複数回使ってもいるので、ただでさえ「なに言ってるかわからない」のが、さらにわからなくなる。

さんざんあっちこっちに振り回して、自分でも何言ってるのかわからなくなったのか…残すところ、あと6行でこんなことを宣う。

「トランプは政治的に割りきる。この動きが上手くいくかどうかは、今後の手腕次第だが。」

なんじゃそれ…

結局何にも言ってないに等しい。

「知性のリング 言論ストロングスタイル」が「看板」だよね?この連載。

国際法を無視したロシアの蛮行。膠着した戦争状態。トランプの登場
この世界にとって、もちろん日本にとっても大変な時期に、

「本誌’22年2月15日号で指摘の通り、…」

などと、有能解説者気取りでマウント?

あの…25年1/28日号で、
「トランプを相手にするには、真面目に考えない方がいい」…って言ってたよ君(呆)

百万歩譲って、「ウクライナがNATOの都合のいい盾」であっても、その盾がまさに壊されかけてる今、思想上の問題…国際法の枠組みが崩壊したらどうなるのか?

帝国主義的世界の悪夢が再び現出している今、言論人は何をしなければならないのか…世に警鐘を鳴らすべきなのでは?

「許すべきではない」と。
「許してしまったら、次は日本だ!」と。
それが唯一の「町外れの狂人…言論人の最大の存在理由」なのでは?

しかし、暗い山はこう書く。

「さて我が日本。今次ウクライナ紛争が本当に和議を実現出来るかはともかく、」

と、ともかく…?!

今まであなた、いったい何を…

「、…流れは押さえておかねば。」

おいおい、どんだけ呑気なんだ…。

それにしても「羊頭狗肉」とは、まさにこの連載のこと。看板に言論と掲げ、しかもストロングだと?

実際は、言論(思想)なんぞどこにもなく、売っているのは、マウント高見猿のつまみ食いウンチ句。

最後に更にずっこける…。

「手負いのロシア、次の狙いは?」

終わりか――い!…つか、そこから書くのがアンタの仕事だろ!?

仕事の出来ない無能な人間抱えていられるほどの余裕を、SPA!は持ってたっけ?

おしまい。

文責 東京都 サトル

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7 件のコメント

    サトル

    2025年2月26日

    >基礎医さん
    コメント&編集ありがとうございます。
    今回は皇位継承問題とは関係ないコラム?でしたが、意を汲んで頂いてありがとうございます。
    皇位継承問題の、よりよい解決方法…など真剣に考える気などサラサラなく、ただただマウントしやすいから…なんですよね。
    小林先生の表現手法だと、「コマが繋がらない事態」になりますから、「論理的になるに決まってる」んですよね。

    基礎医学研究者

    2025年2月26日

    (編集者からの割り込みコメント)今回の接続表現は、おもしろかったですね(だから、ついあのような編集をしてしまいました)。接続表現の多い文章はあまり構成がよくない、ということは言われていますが、今回、その法則はけっこう説得力を感じましたね。で、まあ、そもそも、この人の文章に言論人としての矜持や責任感などというものはまったく感じられず、編集者の立場に立つと、「まあ、紙面埋めてくれるし、雑誌の売り上げを左右するエース級ではないからよいか?」というのが、実際のところなのでは(そこは、小林先生の「ゴーマニズム宣言」と根本的に異なるところか)!?

    サトル

    2025年2月26日

    >ふぇいさん
    コメントありがとうございます。
    まったく中身には触れてはいませんが(笑)、暗い山さんがオカシイ理由の1つ…読者が混乱?する原因を書いてみました(笑)
    「皇位の安定的継承の為に」に繋がらない彼の論考?…あるいは、「先例」とか「掟」とか「伝統」と叫ぶしかない理由にもなるかと。
    だって「接続」できないんですもの(笑)

    笹さんが、「論理的でないものを論理的に反駁するのは、とても高度な技術…」と以前話されていたのも(ねこささやなぎの閑話休題等)、この「接続」で見てもわかるかな…と思っています。内容の真贋の前に。

    一回全部接続し直して(笑)、そもそも関係ないものを捨て、隠してる部品?を見つけて繋ぎ…なんとか体裁を整えてから、論破する…。そんな大変なことを、「1回にまとめてみんなにもわかるように書く笹さんは凄い!」と思いますし、今回は特に「暗い山さん担当編集者」に向けて、書いてみました(笑)
    かなりバカにしてます…本心は。
    関係ないかも…ですが、「ガンプラ」とか「プラモデル」…ちゃんと作れんのかな?この人たち(笑)

    ふぇい

    2025年2月26日

    本当に本当にお疲れ様です。
    なんか、いつになくひどいですね。

    サトル

    2025年2月26日

    正確には「接続表現」(接続詞、接続助詞、副詞等)なんですが。

    ほんで…それぞれの文…論や、ウンチ句の真贋を判断する脳内作業や事実確認が必要なんですが、今回はそれを止めてみました。すると1回で終わった(笑)

    サトル

    2025年2月26日

    >京都のSさん
    コメントありがとうございます。
    仰るとうり…にございます。
    今回は、いちいち居酒屋ウンチ句談義に付き合う気もおきず(笑)
    前からいつか…と思っていた、なんでわかりにくいか?なんで何言ってるのかわからないのか?を、文章…接続詞の使い方から書いてみました。

    接続詞だけ読むと本人が混乱しつつ、ウンチ句を入れてみるけど保険をかけたり…と、迷走してるのがわかりやすい(笑)
    最後にまた問いかけ…してますが(呆)、また繰り返すんだろうな…と。

    まあ同じことを繰り返す…のは、(自分に)酔っ払ってる証拠ですね(笑)

    京都のS

    2025年2月26日

     お疲れ様です。よほど中身が無いのか1回で終わってますな(笑)。
     無能な人間を抱えていられるのは『コロナ論』シリーズや『日本人論』、『愛子天皇論』シリーズで稼いだからでしょう。そこから原稿料が支払われていることをダークマウンテンくんは自覚した方が良いでしょうね。

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