社会人となられた愛子さまの驚きの変化とは

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愛子さまは“ブラックのロングコート&ジュエリー”喪服姿で堂々と…天皇陛下が語られた愛子さまの“驚きの変化”とは | 文春オンラインhttps://bunshun.jp/articles/-/77212

文春オンラインに掲載された、佐藤あさ子氏のコラムを紹介します。

2月23日、天皇陛下は65歳の誕生日に際しての記者会見で、社会人になられた愛子さまの変化についての質問にこう答えられました。

私自身、社会人として仕事をしたことがないものですから、愛子が書類を提出するとか、いろいろな記録を取るとか、日赤の一員としての活動について家に帰って話してくれて、その話の一つ一つに非常な新鮮さを感じ、そういったところから、愛子が大学を卒業して社会に入って社会人として一歩一歩成長している様子をかいま見ることができ、大変うれしく思っております

また、その前日である2月22日は、三笠宮妃百合子さまの「墓所百日祭の儀」が豊島岡墓地で執り行われました。百合子さまの墓所に向かわれる愛子さまは、深い悲しみのなかにも柔和な表情を浮かべられ、愛子さまが歩を進められるご様子には、見るものを安心させるような安定感があり、堂々とした身のこなしで、哀悼の意を示されていました。

天皇陛下は、平成17年の誕生日の会見の際、「愛子の養育方針ですが,愛子にはどのような立場に将来なるにせよ,一人の人間として立派に育ってほしいと願っております。」と答えられており、陛下の願い通り、愛子さまはご立派に成長され、すでに国民と相思相愛の関係を築かれています。

見るものを安心させる安定感、初めての場所でも堂々とした身のこなし。次世代を担うにふさわしいのは誰なのかは、一目瞭然なのではないでしょうか。

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