我が友とふたたび会はむその日まで…

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2023年1月31日に掲載された女性自身の記事を紹介します。

愛子さま ミス日本受賞の12年同級生が明かすお人柄「心が真っ白な方」 | 女性自身https://jisin.jp/koushitsu/2173036/

「第55回ミス日本コンテスト2023」でミス日本「海の日」に選ばれたのは、慶應義塾大学法学部で弁護士や国際弁護士を目指して勉強に励んでいた稲川夏希さん。彼女のスピーチで注目を集めたのは、「日本で女性初の首相になること」という大きな夢と、次のような言葉でした。

「敬宮愛子さまとは12年間同じ学校で学びました。愛子さまのように私も日本の伝統的な文化を守っていきたいです」

稲川さんは初等科入学から女子高等科卒業までの12年間、学習院で愛子さまと同級生だったというだけではなく、音楽、スポーツ、ダンスなどで思い出をともにした間柄でした。また、愛子さまと稲川さんは、社会的に困難を抱えた人へ深い関心を持っているという共通点があります。

《我が友とふたたび会はむその日まで追ひかけてゆくそれぞれの夢》

今年1月22日に開催された「歌会始の儀」で、愛子さまが寄せられた和歌には、共に学ばれたご友人たちとの再会の日まで、それぞれの夢に向かって励んでいこうという気持ちが込められています。

稲川さんはこう話しています。

「弁護士としての経験を積み、最終的には政治家になることを目標にしています。かなうならば総理大臣になって、社会的に弱い立場の人を救いたいと思っています。日本にはまだ女性の首相はいません。私は“初の女性首相になりたい”と話していますが、できれば私より先に誕生してほしいとも願っています。愛子さまはこれからご公務を担われますが、恵まれない人たちを救う活動などで、ご一緒することができれば、これ以上の幸せはありません

そう遠くない未来、稲川さんは内閣総理大臣になる夢を叶える事と思います。任命するのはもちろん、天皇となられた愛子さまでしょう。

4 件のコメント

    れいにゃん

    2025年3月15日

    素晴らしい記事の紹介をありがとうございます!2023年に、「日本で女性初の首相になること」と「愛子さまのように私も日本の伝統的な文化を守っていきたい」を発信された稲川夏希さん。2024年に詠まれて、今年の歌会始めの儀に発表された愛子さまの和歌は、見事に稲川さんの夢に向き合っていらっしゃるようです。お二人の運命が、天皇と首相として交差することを願います。

    ダダ

    2025年3月14日

    素晴らしいです!(≧▽≦)
    お二人の夢を応援しますヾ(≧▽≦)ノ

    まいこ

    2025年3月14日

    心が洗われます。
    愛子さまが御歌に詠み込まれた気高い志を拝することができました。
    ありがとうございます。

    愛子さまが稲川さんを内閣総理大臣として任命し、国会開会式へご臨場される際の総理大臣として多くの女性議員とともに相たずさえて進んでゆかれる輝かしい未来が必ず来ますね。

    京都のS

    2025年3月14日

     素晴らしい志です。稲川夏希さんが首相になる前に、菅野志桜里氏や田島麻衣子氏にもなっていただきたいですし、その前に何より男性の首相が愛子天皇に傅く姿を是非とも見たいのです(笑)。そのシーンを見ないことには世の男尊派は時代の変化に気付かないでしょうから。

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