サトルです。
さて、「議事録」も出たので、どんな言論ゼロスタイルが…と思いきや肩透かし。
しかしそこはキャラ「だけは」確立しているセコ山さん。
財務官僚をディスる内容なのですが、単語(?)を入れ替えると、自らをディスる…という、類いまれな文章力の持ち主の暗い山さん(前フリです(笑))。
今回は、ちょっと遊んでみようかと。まあ…ちょっとした「手品」です(これも前フリ)。
どうせ「言論ゼロスタイル」なんですもの。(引用文は、週刊SPA!4/1・8日号 P48~49)
本文引用→添削or突っ込み…スタイルで進めます。
「…これでは答えを1.1にする為に計算式を探しているようなものではないか」
→1.1…をダンケーに。計算式…を資料に。
「そこで私が理事長兼所長を務める(一社)救国シンクタンクで…」
→不必要なマウント&宣伝…なのでバッサリ削除。
「この事実を突きつけると、「(略)…になるのは事実であるが」の後、19行に渡りド~でもいい文章を続けたが、無視…」
→たが…を削除。ほら、それはキミも一緒よ?
「…こういうのを”霞が関文学”と言って、認めたくない重要な事実を逆説の接続詞の前に置いて、目をそらす。」
→なんだ…暗い山構文じゃなかったのか(笑)オリジナリティに欠ける人なんだね、キミは。やっぱり「セコい」んだねぇ…。
「手品」をマネしてたんだもの。
セコい!セコ過ぎ!
「官僚の権威を認める人(特に.”財務省脳”の人)には効くが、少し慣れた人間からしたら単純な目くらましだ。」
→財務省脳…を、ダンケー脳…に。
あれ?そういや…玉木は「元官僚」(笑)
「…新たな情報を政策に組み入れるのを頑なに拒否し続け、地獄に落ちた。」
→政策…を、脳内…に。予言者セコ山(笑)
「…あえて言うなら、自分たちの無能を隠すのが上手かっただけではないか。」
→ここ読むと「セコ山反省文」みたい(笑)
「(官僚なんて)国民に雇われただけの使用人のくせに。」
→なかなかの放言。助けてもらってるくせに恩知らず。溢れんばかりの卑しい文。
「その巻き上げる手口のいかがわしさに多くの国民が気付き始めた。この潮流をどう読むか。」
→巻き上げる…を、煙に巻く…に。
あらあら…自己(ダンケー議員)分析&マウントで草。
どう読むか…って「いつものキメ台詞」だよね(笑)
さすが「芸人」!
(後編)につづく
文責 東京都 サトル
4 件のコメント
サトル
2025年3月27日
ま基礎医さんには説明する必要は全くないんですが(^^;)
わかりきってることなんで。
サトル
2025年3月27日
みなさまコメントありがとうございます。
>基礎医さん
確かに彼は(彼に限りませんが)、正しいこと、傾聴してもいいかな?…みたいなとこはあったりするのですが、「それはそれ、これはこれ」…でないとそもそもが議論は成り立ちませんし議論そのものの意味がない。
皇室=公…と考えれば出てくるハズもない言説が彼には異常にある。
それが最近異様に目立つ(特に近著)ので、この「スタイル」にしてみました。
>京都のSさん
そこが「由来(笑)」でしたか。
なんかそういう引用…する性根は、「イタイ」が社会通念なんですがね(笑)
多少の「(自覚的)恥じらい」は持って欲しいです。
まあ…隅々まで「マウント」なんでしょうね、彼(なおのこと「イタイ」(笑))。
京都のS
2025年3月26日
サトル様、手の付けられない馬鹿山構文の解読、お疲れ様です。「”霞が関文学”」には笑いました。「御上先生」(松坂桃李主演・TBS)で官僚教師・御上孝(松坂)が言ったことで有名になった言葉です。フジの番組だけ見てないと怒られるよ?ただでさえ暗山駄文を読まされる編集者はムカついてるはずなのに、その上他局の番組をガッツリ観てると判る流行り言葉をブッ込むなんて…(笑)。
基礎医学研究者
2025年3月26日
(編集者からの割り込みコメント)今回も、寄稿ありがとうございます。自分、編集するときに一応原典も見ているのですが(;^_^A、今回の部分、税収弾性値(まるで、物理や生理学の“弾性(外力によって生じた変形が除荷すると直ちに失われて元の形状に戻る性質)”かと思ってしまいました)なるセンモン用語の定義が正しいのかはわかりませんが、税収の議論としてわかる部分はありました。ただ、サトルさんが言っているのはそういう話ではなく、倉山のこれまでの言動を考えると、オマいう!のオンパレードということが、よく現れているということが、この段階でよくわかりますね。後半に期待します。