「愛子天皇論」連載:悠仁さまを待つ過酷な運命

Post's thumbnail

『愛子天皇論』連載最新回です。

266章 悠仁さまを待つ過酷な運命

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

感想はこちらのコメント欄で!

7 件のコメント

    くりんぐ

    2025年4月27日

    愛子天皇論「悠仁さまを待つ過酷な運命」拝読しました。

    英国では、エリザベス二世が、「男子恵まれない」というだけ責められご病気に追い込まれた雅子さまを不憫に思われて、王位継承を男子優先から長子優先へ変更されました。
    なのに、なぜ肝心の日本が、変われないのか。 

    悠仁さまのご結婚相手を同年代と仮定すれば、お相手の方のご両親は皇后雅子さまが「男子に恵まれない」というだけで酷いバッシングに苦しまれたことを覚えている世代。
    「結婚なんてとんでもない」と思い、反対するのが当然でしょう。
    悠仁さまもそれが分かっていて、ご結婚を望まれるとは思えません。

    悠仁さまの幸せな結婚を望むなら、一刻も早く性別問わず天皇になれる双系継承への変更は必須です。

    男系派がどれだけしつこく「男子を産め」と念じようが罵ろうが、男子も女子も産まれません。
    悠仁さまのご結婚の可能性を限りなく0に近づけるだけ。

    くぁん

    2025年4月20日

    『愛子天皇論〜悠仁さまを待つ過酷な運命』を読みました。
    皇室典範の欠陥は、明治期の男尊女卑感情をそのまま残した上に、今に至るところだと思います。それを変える事が出来る国会議員は、国民感情とは真逆な人達ばかり。皇室(天皇制)などには何の思い入れも無いくせに、自己の男尊女卑感情を”伝統”と言い換えて、気持ちよくなってるだけの気持ち悪い生物。そんな状況下での、『悠仁さま記者会見』で、お気楽に『結婚観』だの『理想』だのを問う記者ももちろん同類だと思います。
    誰の為にもならない事を、あの手この手で強硬に推し進めようとする人達ほど、そこにいる当事者(皇室の方々)に何の関心もない”歪さ”。恐ろしさすら感じる”無邪気さ”、そして、当然のように予測できる、全てが終わってしまった後でも反省しないだろう”無責任さ”。正念場ですね!!

    ゴロン

    2025年4月16日

     秋篠宮さまと悠仁さまのお立場、現行の皇室典範の欠陥が分かりやすく説明されていました。想像力が欠如した記者の質問への悠仁さまの返答は、立派だったと思います。
     女性天皇に国民の8~9割が賛成していても、現状では愛子さまは皇太子にすらなれないことに多くの国民は無関心で理解していないという現実。愛子さまが天皇になれないことを知っていても、その制度を決めるのは皇室の方々や偉い人たちで、自分たちにできることは何もないと思っているのかもしれません。決めるのは私たちが選んだ国会議員なので、私たちも手紙やメール等で要求することもできるし、少なくとも選挙の時に、女性・女系天皇に賛成し、愛子さまを皇太子にしてくれる候補に票を入れることはできるはずです。全国民に関心をもって欲しいですね。
     本章も国会議員に送りたいと思います。

    あしたのジョージ

    2025年4月15日

    第266章 悠仁さまを待つ過酷な運命を読みましたが、悠仁さまの記者会見を見てご立派になられたなぁとつくづく思い感心しました。
    ですが、悠仁さまのこれからの人生を思うと不安でいっぱいだろうなぁと思います。
    悠仁さまお一人に皇室の運命がかかってしまっている、実に過酷な運命だと思います。
    結婚したくても結婚の相手も中々見つからないと思います。
    相手の方に尋常じゃない精神的負担が、かかってしまうからです。
    絶対に男子を産まなくてはいけないなんて余りにも過酷過ぎます。
    どう考えたって今の時代にそぐわない事を要求されていると思います。

    愛子さまを皇太子にと願うのは、愛子さまだけではなくて、悠仁さまや悠仁さまのご結婚相手の事も考えた上での願いですね。
    男系派にはそんな事も想像出来ないのでしょうか。
    小林先生は、男系派よりもずっと先の事を考えていると思いました。
    今回も男系派の議員に送りたいと思う回でした。
    今週もありがとうございました。

    ダグドラえもん

    2025年4月15日

    今週の愛子天皇論、早速拝読致しました( ̄^ ̄)ゞ!!
    冒頭の悠仁様の素敵な好青年の笑顔にほっこり和んなのも束の間、皇室典範の改正がままならず、ダンケーカルトのアホンダラ共をのさばらせた為に、悠仁様だけでなくその将来の妃殿下にまで重責を背負わせる残酷な運命をさせる事になるなんて……コレは、悠仁様にも将来の妃殿下にも申し訳ない気持ちでいっぱいになりますよ(ノД`)・゜・。
    本当に、ラストの直系よしりんの仰る通り、双系継承は愛子天皇への道だけでなく、悠仁様と将来の妃殿下をも救う事に繋がりますし、何よりも秋篠宮様ご一家や三笠宮様ご一家や上皇上皇后両陛下や全てのご皇室の方々へのバッシングや誹謗中傷を無くさせる事にも繋がりますからねo(^-^)o!!
    では、今週もありがとうございましたm(__)m。

    希蝶

    2025年4月15日

    今号のSPA!をよんで。
    (いつも話題にしているのですが)悠仁さまと結婚する人のことで、オーストリアのマリア・テレジアさんのことを思いました。
    彼女の場合、子供を産みながら、(彼女のハプスブルク家継承に異を唱えるべく、実状はシュレジエン地方への領土野心から侵掠を仕掛けてきた)プロイセンと戦争し、政治もおこなってきたわけですから。
    実際、マリア・テレジアは事実上の長女出、故合って未婚の娘ににかなり冷たい態度をとっていた、とらざるを得なかったという話もあり(父親はかわいがっていたそうですが)どちらも辛かったのではないか、と思います。

    男系派とか、秋篠宮家バッシング派などにも申したいのですが、日本だって、豊臣秀吉が実子を欲しがり、淀殿に鶴松や秀頼を産ませた実例だって、あるのではないか。戦国時代や江戸時代などにも大名家の跡目争い、お家騷動などで、子供の誕生が問題となった話も多々あるのでは、と。徳川綱吉の生類憐れみの令も、綱吉に実子があったら、という問題でもあるわけですから。
    天皇家にも…聖武天皇と光明皇后の間に生まれた男子が嬰児のうちに死亡して、阿倍内親王が皇太子になった、という話も(その間に、長屋王の変や、側室から誕生した安積親王の夭逝なども)。

    子供は簡単に、何となく誕生するものではない、ましてや性別まで左右できない、ということを理解して欲しい、(フィクションの話ですが)オスカルだって、父親が男性を求めたのに、女子だったので、男として育てられた、という話ではないのか、と。

    そのうち、試験官ベイビーじゃないと、出産できないとかいう世の中になるのではないか。そうでないと、希望する性別の子が得られないとかいう話に。そんなことを思います。

    以上です。またまた蘊蓄話になってしまいました。

    まいこ

    2025年4月15日

    天をも畏れぬ不遜な輩が悪質なデマを言い散らしていたと判明した直後の266章の発表。やはり天照大御神と八百万の神々が先生を全面的にバックアップしているとしか思えません。

    冒頭の成年会見の描写は、愛らしい御幼少の頃のものと同じく誠意あふれるもので、右を向いても左を向いてもバッシングばかりが目立つ昨今、先生は何の阿りもなく、悠仁さまをはじめ、秋篠宮御一家を守護し続けてこられました。

    このままでは、たった御一人で、または配偶者になって下さる方と共に、窮地に追い込まれてしまう未来まで見通した上で、皇族の皆さまが相たずさえて進まれる双系継承しか安定的皇位継承はなし得ないことも、改めて断じられました。

    『愛子天皇論』を描く稀代の天才と、双系継承の智慧を鑑みないで「国論を二分する」言説に踊らされているとも知らずバッシングをする人々との区別を男系固執派がつけられないのは、男系男子の御誕生だけを寿いで、皇族の皆さまが生身の人間であることを一切、配慮できない亡国の徒だからでしょう。早急に国政の場からご退場願います。

    フレンドリッチな自民党・宮路拓馬議員には、早速、SPA!お送りいたします☆

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。