当サイトのコメント欄より、東京新聞へダダさんの意見投稿です。
読売新聞や産経新聞は盲目的に令和有識者会議報告書の2案を支持していますが、この安定的な皇位継承からかけ離れたものを、政府(権力)の発信そのまま国民に垂れ流すことはミスリードであり、皇統断絶の流れに国民を合流させることを意味します。
しかし、山口様は「女系・女性天皇」が俎上に上がっていない以上、根本的な解決にならないと見抜いておられ、報道機関としての矜持を感じることが出来ました。
天皇・皇族は喜怒哀楽の感情表現が制限され、特に「怒」が表出することはありません。
事実に基かない誹謗中傷を受けた時に「怒り」を抑えることがいかに困難であるか誰しも理解できることで、国民に問われているのは共感力や倫理ではないでしょうか。
皇室バッシング(いじめ)は、もはや大衆の伝統となっていますが、これに異を唱えたのが秋篠宮さまの「皇族は生身の人間」発言だと思います。
しかし、この必死のSOSを「私たちへの発言と思っていない」と一蹴したのが、与野党協議を主導している額賀福志郎衆議院議長なのですから、秋篠宮さまの心中はいかばかりか。大変心苦しいです。
額賀議員は臣下としての自覚も、議長としての資質も、国民代表としての責任も何一つありません。
文末にある【生煮えの対応は、もはや許されない。】は、胸のすく思いでした。
良質な記事をありがとうございました。
ダダさん。投稿をご紹介いただき、どうもありがとございました。
感情的に書いた私の文章と対照的です(汗)
すばらしい!
ぜひ皆さま、東京新聞、社会部山口記者に、想う所を発信してください!
私たちで皇位の安定継承を後押ししましょう!
2 件のコメント
ダダ
2025年4月23日
ふぇいさん、最近の東京新聞はちょっと凄すぎですね。
興奮して(額賀議員への怒りを込めたせいで)長文になってしまいました(^^♪
意見投稿は短い文章で時間をかけずに、気楽に臨んだ方が良いと思います。
枯れ尾花さん、東京新聞へのメール、ありがとうございました\(^o^)/
枯れ尾花
2025年4月23日
遅ればせながら私も感謝のメールを送らせて頂きましたばい。