宮内庁ホームページに「皇室関連報道について」という誤った報道に対して反論するページがあります。
皇室関連報道について(外部リンク)
ページ冒頭には、
最近の報道の中には,事実と異なる記事や誤った事実を前提にして書かれた記事が多々見られます。
このことにより,事実でないことが事実として受け止められ,広く社会一般に誤った認識が生ずることが懸念されます。
このため,あまりにも事実と異なる報道がなされたり,更にはその誤った報道を前提として議論が展開されているような場合には,必要に応じ宮内庁として,正確な事実関係を指摘することといたしました。
とあります。
全部で51本の記事があります(令和3年5月2日現在)が、私の読んだ限りでは偏向報道や名誉棄損から皇室をお守りしているようには、残念ながら感じられませんでした。
(別のものを守ろうとしている印象すらあります)
法律では、内閣総理大臣が名誉毀損や侮辱の罪を告訴することになっています(刑法232条)が、実質的に機能しておらず、皇室をお守りしている機関はない状態です。
民間人の小室圭さんが皇室の名誉を守ろうとしているのに、です。
いま小室圭さんは、目も眩むほど酷いバッシングを受けており、その矛先は眞子さまにも向かってきています。
この面白半分の名誉棄損は、いずれ愛子さまや佳子さまにも向けられることは目に見えています。
皇室を敬愛し、存続を望む国民は、いまこそ全力で皇室をお守りしなければなりません。
文責:千葉県 まー
3 件のコメント
基礎医学研究者
2021年5月7日
貴重な情報、ありがとうございました。確かに。。。総理大臣は、皇室の方々の名誉を守っておりませんね。こういう状況を見ておりますと、戦前の刑法に存在した”不敬罪”を復活させた方が良いのでは、という気分になってきますかね(^_^;)。ただ、あまり硬直化するのも良い方向ではないので、やはり我々国民が皇室をお守りする、というまー様の最後の1文に同意です。
ダダ
2021年5月7日
内閣総理大臣は天皇に任命されている臣下なので、君主を守るのは当然ですよね。そこには他の皇族を守る道義も生じるはずです。
刑法第232条が天皇・皇后・太皇太后・皇太后・皇嗣に限定されているのを分かっていて眞子内親王を狙っているのであれば、卑劣すぎます!
皇室が誇れる国民でありたいです。私たちで守り抜きましょう!
ねこまる
2021年5月7日
国民と皇室は相思相愛です。
でも、愛されてばかりいては、それは崩れます。
この愛を行動で表しましょう!
自分はずっと眞子さまと小室さんを応援しています。