夜勤明けて、自宅でテレビを見ていました。
温泉集落の旅館にお邪魔して、いろいろ尋ねる番組でした。
その旅館はここ最近女系で続いていて、
今の女将は三姉妹。その母も三姉妹。
今の女将が結婚する時に、父が結婚相手に「婿になるように!」と凄んだようです(^_^;)
今の女将は男の子を産んで「60年ぶりに男ができた!」と、集落中大騒ぎになったとのことでした。
このテレビを一緒に見ていた母が
「あんたが産まれた時も、町内大騒ぎだったんだよ」と言ってました。
姉2人で私なので、皆さま嬉しかったのでしょう。
いずれも昭和の話です。
愛子さまが皇太子になられたら、
令和の時代は男女関係なく
「子供が産まれた!」と大騒ぎになるような日本になるでしょう。
そのような日本となるよう、
愛子さま立太子の日まで声を上げ続けます。
文責 群馬のT
5 件のコメント
Mano
2021年5月10日
ここでは、お姿が見える訳では無いので「姉2人で私」とのご説明ではイニシャルだけの投稿者さんの性別は判りません…。夜勤にあたる女の人もいますし。
無意識にしても、どこかで男子がスタンダードとの認識がお有りなのでは?と読んでしまいました。
「町内大騒ぎだった」との記述も、それ(男子としてお生まれになった事)がご自慢なのかしら、と歓迎されない側の性に生まれた者には映る事もあります。
そんな事で?と思われる様な認識の差が、男子を尊ぶ発想の原点にある気がします。
男子の方が喜ばれるなら産む側も同性よりも異性を望み、自分が産めたら他でも難無く産めると思い込んだり。
我が家は父方の祖母の姓を継いでいますが、長男・長女・次男の内、長男である兄ばかりを孫(実家に残った伯母には甥)として気に掛けてもらっていたそうで
父(4人兄妹の末っ子)は子育てに無関心、母は明らさまに息子の方が可愛いと言う姿勢で、最も目を掛けられた長男だけが家庭を持ち、子を授かりました。
母はより自分の自由に出来そうな、娘が産む孫を望みましたが、さほど大事にされた覚えも無く
男女で可愛さに差があるなら積極的に、ましてや親の為に孫(子ども)を産んであげたいとは思えませんでした。
令和になったからと言うより、元々が女系・男系 で無く双系であった、おおらかな時代へ戻って欲しいと言う感覚です。
ご生誕の時から敬宮と言う称号を授かられる事が正当・正統なご世継ぎの証ですし、秋篠宮家にも内親王が続かれたのは、今の世に必要だからと言う天の意志の様に見えます。
少々お気を悪くされたらすみません。
選択的夫婦別姓さえ認められない為に日本人として生まれ、育つはずの子ども達がごっそり失われていそうで
歓迎されて来なかった側の見え方も知っていただきたく。
この、もやもやした感覚は畏れ多くも敬宮内親王殿下にも、もっと強烈な体感で共通するのでは、と案じ
投稿者さんと同じ思いで皇太子になられる事を望みます。
ダダ
2021年5月7日
愛子さまが皇太子になられると、ご誕生の時のように日本中が祝福に包まれると思います
その日まで声を上げていきましょう。愛子さまを皇太子に!
基礎医学研究者
2021年5月6日
興味深く見させていただきました。確かに自分のような庶民の経験においても、生まれた子供の性別に関係なく祝福されたものです。そして、日本の歴史における「皇室の伝統」は双系のはずですので、群馬のT様言われますように、令和の時代は男女関係なく直系長子優先で、愛子さまが立太子となることを祈願します。
ナクラ
2021年5月6日
昭和の時代は、跡取りは長男という考えが強かったので、その誕生を祝ったのでしょうが、少子化の今、先代から受け継いだものを伝えることが重要なので、男女の区別など問題になりません。たとえ、細部は変えても、継続は力なりです。
ねこまる
2021年5月6日
無事に産まれた、それだけで大喜びですよ。出産は母子供に命懸けです。その事を皆忘れて欲張りになっている。
愛子さまがお産まれになった時を日本人皆が思い出すべきです。