天皇皇后両陛下、愛子さまを伴い、節目の年の慰霊の旅へ

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「沖縄に心を寄せる」上皇ご夫妻の思いは天皇皇后両陛下そして愛子さまへ 戦後80年 太平洋戦争の激戦地を訪問 | TBS NEWS DIG https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1956754

「愛子にも戦争によって亡くなられた方々や、苦難の道を歩まれた方々に心を寄せていってもらいたいと思っています」

天皇陛下は今年2月、戦後80年にあたって愛子さまについてこう話されました。

今から50年前の1975年、戦後皇室で初めて沖縄を訪問されたのは当時皇太子だった上皇ご夫妻。ひめゆりの塔を訪問された際には火炎瓶が投げられる事件が起こりましたが、上皇陛下はその夜「この地に心を寄せ続けていくことをおいて考えられません」と、談話を発表されました。この思いから、上皇ご夫妻は皇太子時代もあわせて11回沖縄を訪問され、今上陛下もその思いを受け継ぎ、沖縄訪問は6回を数えます。

戦後80年の節目である今年6月4日、天皇皇后両陛下と愛子さまは、沖縄戦最後の激戦地となった糸満市 平和祈念公園にある国立戦没者墓苑で、納骨堂の前の供花台に花を手向けられ、戦争で親族を失った方々とも交流されました。

「沖縄に心を寄せる」という上皇ご夫妻の思いは、天皇皇后両陛下から、その次の世代の愛子さまに確実に受け継がれていきます。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー さおりん

1 件のコメント

    SSKA

    2025年6月5日

    ご一家の訪問を控えたデリケートな時期に空気を読まずに放たれた西田昌司の沖縄差別の本性を表した暴言を批判する声に対し、自称保守派(側室に賛成していた某党代表がいい例)は反発し、西田本人も党の叱責すら無視して一切反省する様子が見られません。
    繰り返しになりますが、男系主義の根底にある儒教の大陸民族マインドの中に男女差別のみならず中央政権から離れた地方やその住民を差別する要素も極めて強い事を表していると思います。
    男系主義に徹した者の目指す先が起源である民衆を虐げるシナの皇帝であるのに対し、民の信頼が篤く続く事を世襲の礎とする日本の天皇の在り方と全く異なる事実に目を背けるとこうなる悪例と言う事でしょう。
    極左の火炎瓶テロと自称保守の行為に全く差はありません。

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