山尾しおり先生の公認見送りについて、かつての地盤である愛知を中心に200万部以上の発行部数を誇る中日新聞は第一面と第二十四面で、大きく報じました。
山尾志桜里さん公認見送り、国民民主関係者らは「当然」 玉木雄一郎代表の姿勢に疑問視も【中日新聞】
党関係者の言葉
「いつ決まっていたことなのか。これでは『やるやる詐欺』。誘った上に1人で会見させて切り捨てたのはあまりにもひどすぎる」
「出した以上は責任があるので、毅然(きぜん)と説明するべきだった。なぜ擁立したか、なぜ見送ったかの説明が足りていない。支持率はさらに下がるのではないか」
「党は山尾さんを切って支持率を上げたいのかもしれないが、この党のごたごたがプラスに働くのか」
関係者の方々の懸念のとおりになることでしょう。
検察官出身で、名古屋地検岡崎支部にも勤務した山尾さんは2009年の衆院選で旧愛知7区(瀬戸市など)に旧民主党から立候補し初当選。以後、2度当選を重ねた。21年10月の衆院選の出馬は見送り、現在は弁護士活動や民間団体での人権外交を進めている。
「虎に翼」のモデルとなった三淵嘉子氏と同じく愛知の法曹界に勤務した優秀な人物が立ってくれたことは、今も誇りであることも地元紙は伝えてくれたようです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
3 件のコメント
明日鍍 禮Xロックに抗議中
2025年6月12日
山尾さんが勝たねば、日本は沈没する。
ねこ派
2025年6月12日
参議院議員選挙では、山尾さんは、愛知県の選挙区から立候補できないかな。
衆議院が解散になったら、衆議院議員選挙のほうを選んで、愛知県の選挙区から立候補でも、もちろんいい。
無所属での立候補となるであろうが、とにかく、山尾さんには、選挙に勝って、国会議員になってもらわないと。
パワーホール
2025年6月12日
中日新聞、素晴らしいですね。