関西テレビの番組で、玉木氏の対応が批判されたようです。
古市氏「仲間を守れない人は国民も守れない」と国民・玉木代表を痛烈“批判” 山尾志桜里さん公認撤回で関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」2025年6月13日放送】
【社会学者 古市憲寿さん】
これ玉木さんは最悪ですよね。やっぱり1回仲間になるって決めた人を、たやすく切り捨てちゃうわけじゃないですか。 玉木さん、もしくは国民民主党という政党が、『そっか、仲間をこんな簡単に切り捨てるんだ』と。『仲間を守れない人は国民も守れない』と思うんですよ。結局、『この人たちは国民のこともいざとなったら、都合よく切り捨てたりとかする人なんだな』という印象を僕は持ちました
国民のこともいざとなったら、都合よく切り捨て、これでは党名を変えていただかなくてはなりませんね。
【元日本テレビ記者のジャーナリスト岸田雪子さん】
(不倫問題に対する)山尾さんの主張が変わらないのであれば、社会からどういうふうに受け取られるかということは党としても当然わかったはず。 だとしても、能力を買って公認する決定を代表、執行部、党全体、で一回決定をしているのに、それをやはり途中で変えてしまうと、党の意思決定というものが、そもそも疑念が持たれてしまうということが、今回の支持率の下げにつながってしまったんだと思うんですよね
私が国民民主党の幹部に聞いたところ、例えばSNS上でどういう政策が響くだろうかみたいなことを、マーケティングとして利用している部分があって、だからこそ政策の優先順位を図る上でも、そこを見ていると
(中略)
でもやはり危うい部分もあって、ネット世論がどのぐらい公平に全体を見てるのかということもありますけれども、またSNSイコール世論全体ではないわけですよね。
ヤフーエキスパートで東京大学大学院工学系研究科教授の鳥海不二夫氏も「候補者擁立という観点から行くと須藤元気氏の擁立が国民民主党支持者の支持率を下げる効果が大きかった可能性がある」と述べています。
SNSイコール世論全体ではない、こんな当たり前のことが分らないのは、SNS、それもXという世間に溺れているから。どうぞいつまでも、その場から離れないでいただきましたら幸いです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
パワーホール
2025年6月13日
本来ならば山尾氏を批判から守らなければいけませんでした。文春との訴訟も辞さない態度を玉木は示すべきでした。