玉木氏の所業について、TBS系「サンデー・ジャポン」で杉村太蔵氏が述べた私見が報じられています。
杉村太蔵、山尾志桜里さん公認見送り、国民民主・玉木代表の姿勢に疑問「なぜ必要だったのかしっかり説明すべきなんですよ」【中日スポーツ】
「山尾さん、気の毒だったなと思いますね。8年前のことは、誰もが知ってたことですからね」
「今回、玉木さんが山尾さんに出てほしいってお願いしたと。山尾さんもねえ、相当な覚悟だったと思いますよ。それでね、決意固めてねえ、立候補すると言ってね」
「玉木代表がなぜ山尾さんが国政に必要なのか、政策能力のどこを買っているのか、当選したら何をしてほしいのか、しっかり説明すべきなんですよ」
「玉木さんに伝えたいのは、ふわっとしたネットの世論だけを見ちゃだめですよ」
「なぜ山尾さんが必要だったのかしっかり訴えた方がよかったんじゃないかというのが僕の考え方です」
玉木氏へは遅きに失した感はありますが、太蔵氏の考え方に同意です。よく言ってくれました。
ヤフーニュースにも、真っ当なコメントが集まっています。
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コメントAI要約 β版
「政治家の責任と説明義務の重要性」に注目
主なコメントは?
・玉木氏の初動や対応が不適切で、山尾氏の公認取り消しに至ったことに対する批判が多く、特に玉木氏の説明責任の欠如や党内統治の問題が指摘されていると感じています
・国民民主党の過去の公認取り消し事例や党の対応に対する不信感が広がっており、有権者の心が離れているという声もあります
関連ワードは?・玉木氏 ・山尾氏 ・国民民主党
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
チコリ
2025年6月16日
太蔵ナイス👍
個人的に、彼のコメントには、好感持てることが多い。
SSKA
2025年6月15日
もう後の祭りとは言え皇統の意見の違いが無かったらどうなっていたのか考えますが、玉木は山尾氏を党に必要な人材として残留を希望したのではないでしょうか。
玉木や執行部を非情な行動に駆り立てたのは、女系公認を譲らない山尾氏に男の地位が脅かされる恐怖心が刻み込まれ、その能力への評価よりも厄介者として排除する差別が働いて優先された為だと考えています。
玉木や麻生が時を同じくして身の破滅に陥っているのは全く無関係では無く、味方と勝手に思っていた読売から出された渾身の提言が深く効き過ぎて逆に強がって面子を守ろうとより過激な威勢だけの行動を取らざるを得なくなった為でしょう。
恐怖心を抱く対象がおかしいから、見えないものを心で相手にしようとするから行動自体も常識から外れて狂って行くのだと思います。