「宮さま詐欺師」が焦っていますね。
さては島田裕巳氏は継嗣令を読んだことがないな。第4条には、女性皇族は皇族以外と結婚できない旨が規定されている。ここでいう「女帝の子」は男系であって、女系継承を容認したとは読めない。浅はかな知識で皇位継承について語らない方が良い。 https://t.co/jdkPUOY5za
— 竹田恒泰 (@takenoma) June 25, 2025
さては島田裕巳氏は継嗣令を読んだことがないな。第4条には、女性皇族は皇族以外と結婚できない旨が規定されている。ここでいう「女帝の子」は男系であって、女系継承を容認したとは読めない。浅はかな知識で皇位継承について語らない方が良い。
浅はかなのはどちらでしょう。
皆さまの論破が入ります。
女帝の子も親王だというのが女系継承は否定にはならない解釈が歪んでる。
— しろくま/DOJOサポーター中四国支部隊長) (@sirokuma_oka) June 26, 2025
「女性天皇の子供も男性天皇の子供と同様に親王とする規定」という島田氏の主張の通りです。
旧宮家の養子案を正当化する為に女系天皇を否定する、愛子さまが女だから否定する男系派は男尊女卑で逆賊です。#愛子天皇
素直に読めばそんな理解にならないと思うんだけどね…さすが、師匠に「自分といっしょに辞めてもらうことにしました。」と言われるだけあることよなぁ(´Д`)#明治天皇の女系の玄孫さま https://t.co/mwzG255pxu
— たこちゃん(DOJOサポーター東海) (@tacotaco80) June 26, 2025
女性皇族が独身のまま即位した後に皇族以外の男性と結婚した場合は
— 次元@画像はご自由にお使いください (@popochan7733) June 26, 2025
ここでいう「女帝の子」は女系となりますね。👍 https://t.co/ATPZOn4EZA
「女帝の子も亦同じ」の1 条から、4 条に目を向けさせる姑息さ。
— reinyan 愛子天皇論📕神功皇后論📕ゴー宣DOJOサポーター (@ReinyanRei) June 26, 2025
ご苦労なことですが、4条に、5世の王は親王を娶ることが出来ないとある。大事なのは男系ではなく、世数という証明にしかならない。
20世、600年離れた「旧宮家」に男系の理由付けで養子案とか、無理過ぎで笑える。 #愛子さまを皇太子に
>女性皇族は皇族以外と結婚できない旨
— マナもふ (@manamanamofu) June 25, 2025
正確に書きましょう
女性皇族は「4世以内の」男性皇族としか結婚できない、です
血の近さ、世数が重視されていた何よりの証
男系で20世も離れた旧宮家を皇族にしてその系統に皇位継承させるなど、歴史を無視した愚策であり、皇室の安定化も非常に困難ですよ
いろんなところで愛子天皇の文字が飛び交っていることに参っているのでしょう。
毎日新聞の世論調査で女性天皇反対の6%のカルトがウヨウヨと沸いています。
高森先生のブログもどうぞ。
古代日本のシナと異なる「女帝」公認と“女系”皇族の位置付け
そもそも男系男子の縛りが出来たのは明治から。
必ず男系継承は嘘っぱちです。
シンプルに単純に純粋に継嗣令を読んでしまうと、自分の立場がないのでしょうが。
宮さま詐欺師の立場より、皇位の安定継承の方が大事です。
ぜひ皆さま、宮さま詐欺師に引導を!
論破の時間です!
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
12 件のコメント
mantokun
2025年6月27日
竹田恒泰がこの継嗣令解釈で言いたいのは、天皇に即位できるほどの皇女や内親王は規定に従えば男性皇族としか結婚できないので、生まれた子は必然的に父親から男系の血を受け継いでいる。だから継嗣令は父が臣下(国民)で母のみが皇族という、母からしか皇族の血を受け継いでいない「女帝の子」の扱いを想定したものではないと言いたいのだと解釈しています。(元正天皇は女系継承と書くといつも異議を唱える方も同じことを言いたいのだと思われる)
継嗣令がそのような規定をした背景等の現在の研究について詳しく書くことは私はできないのですが、皆様が論破コメントでおっしゃっているように、これはむしろ男性と女性の性別に関係なく、皇族は直系からの血筋の近さが何より重視されるということの表れでしょう。
元正天皇を女系天皇と言えるのは、父親が即位もせず亡くなった草壁皇子だったにもかかわらず、弟の文武天皇が崩御したあと、天武天皇の2世王たちを差し置いて即位した母(天智天皇の皇女)から皇位を譲られ、母からの血筋の優位性を基に即位したからです。天武天皇から見れば氷高内親王は2世王にすぎないのに、母が即位したことで一品内親王という皇太子に準じた地位を得ました。また、妹の吉備内親王が長屋王との間に産んだ子たちも、祖母である元明天皇から見た血筋を基に皇孫待遇とされています。男性皇族の血筋が何より重要なら、氷高内親王が天武2世王より優先して即位できた理由が分かりません。
タネ・ハタケ論を持ち出すならば、畑は何でもいいどころか、尊貴な畑さえあれば種は何でもよいとなれば、男性皇族たちが臣下の豪族(貴族)たちに対する優位性が持てなくなることが、純粋な女系継承が忌避された理由の一つなのかもしれません。女性皇族には「高嶺の花」でいてもらわなければ、臣下との子供まで含まれたら皇位継承候補者が増えすぎるという側面もあったでしょう。
時代が下れば、天皇が内親王を臣下に妻として下賜したり、一度臣籍降下した親王が再び復帰して即位したりと令に反した事例が発生しますが、男系派は、当時はそれが可能な時代状況だったということを完全に度外視しているのです。
繰り返し指摘されるように、かつて臣籍から皇籍に復帰したのは親王であり、皇統から20世も離れた国民に皇籍を取得させ、直系の内親王より優先させて皇位継承権を与えてもよいという解釈を引き出すのは、先例をどう見ても不可能です。加えて、大多数のの国民は旧宮家子孫の養子案に反対しており、国民の総意に基づく地位という天皇の地位を揺るがすことになります。
側室がいた時代ですら男子が生まれず、生まれても夭折してしまうという危機に度々瀕していたのに、一夫一妻制が事実上確立して100年も経ち、国民も皇室も晩婚少子化が進んでいる時代に、まだ男系男子を伝統として続けようとすること自体が無理なんです。竹田恒泰は以前、「そこまで言って委員会NP」で「男系じゃない皇室なんて要らない」と叫んで津川雅彦氏に叱られていましたが、男系派の本音はこれでしょう。
皇室を維持するために先例から学ぶべきは、傍系継承は避け皇統はなるべく移動させないこと、直系は今上天皇からの血筋の近さを基本とし、性別にかかわらず継承権を与えることです。
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2025年6月27日
竹田詐欺宮「さては島田裕巳氏は継嗣令を読んだことがないな…第4条には、女性皇族は皇族以外と結婚できない旨が規定されている」
尊皇派「え?継嗣令4条に書いてあることは『王は内親王を娶って良い』と『臣下(♂)は5世の女王を娶って良い』と『5世の王は内親王を娶ってはならん』なんだが?…つまり、ここから読み取るべきは『伏見宮系(20世孫)が内親王を娶るなど許さん!』なんだが?」
竹田詐欺宮「ここでいう『女帝の子』は男系であって、女系継承を容認したとは読めない」
尊皇派「血筋が男系で繋がってるかどうかよりも、天皇の地位は『女帝』から『その子』に継がせても良いとしか読めないんだが?」
竹田詐欺宮「浅はかな知識で皇位継承について語らない方が良い」
尊皇派「君こそ自分のビジネスを守るためだけに無理筋の理論を通そうとしない方が良いと思うが?」
SSKA
2025年6月27日
女帝の子が取得できる親王の位は父母どちらに由来するかと言う継子令に示された重要な論点を逸らす見飽きたペテンです。
皇族内にも血縁により身分や格差があるのが本来の歴史の正しい理解ですが、偽宮君には男系皇統に連なる者は皇族非皇族問わず皆平等で自分もその一人と言う思い上がりがあり、それを阻む女性皇族は全員排除するジェノサイドの狂気に似たイカれた動機だから、社会で高い地位に就きリードするのは必ず男と言う現代の偏見を否定する古代法制の文言なんて全く目に入らず、煽動して潰してしまえと言う魂胆なのでしょう。
昭和43号
2025年6月27日
継嗣令の第4条には「諸王は内親王を、諸臣は五世女王を娶ることができる。ただし、五世王は内親王を娶ることができない。」とあります。
皇族同志、臣下同志の婚姻を規定しながら、特例で元皇族の五世王は内親王以外の女王と結婚できる、としています。
第4条の内容がどうであれ、女帝の子が皇位を継承すれば女系継承に間違いないのだから、島田氏は敢えて触れなかっただけではないでしょうか。
男系の要素が少しでもあれば男系と見做す男系派の強引な解釈が異常極まりないです。
SSKA
2025年6月26日
自分は男という理由だけで愛子様よりも優れた人間であると認めさせたいただの常軌を逸した狂人ですからね。
nonameyet
2025年6月26日
私も某サイトで条文を確認しました。竹田氏のいうような規定はありませんでした。
これと同じような議論を以前Xで男系派としたことがあります。男系派の主張は、男系の皇族の血統を女系天皇の血統に優先させるという無理なものでした。それはそもそも男系女系の定義に反している、定義を見直して下さいと私が言ったら男系派はそれを拒否しました。当然そこで議論は終わりました。
ま、竹田氏の主張もその程度だと思います。
突撃一番
2025年6月26日
実際には、皇族以外の男(藤原氏)と結婚した内親王もいるみたいだけどね。
平安時代の話だけど。
結婚しても両性の身分が変化しなかった時代ですら、そんな“先例”があるのなら、愛子様が惚れた男が皇族になって、何が悪い?
皇位継承の慣習も、群臣推戴だった古墳時代からやがて世襲王権が確立され、その後も少しずつアップデートを繰り返しながら現在に至るのだから。
今また、「ルール変革」の時代が到来しただけです。
mantokun
2025年6月26日
「浅はかな知識で皇位継承を語らない方がいい」のなら、天皇陛下と上皇陛下、秋篠宮殿下しか皇位継承について語るべきではありませんね。皇位継承には一切関わらない立場にある、旧宮家の子孫で一般国民にすぎない竹田恒泰氏が、なぜ陛下を差し置いて皇位継承の新義(直系の皇女より20世も離れた国民男性のほうを優先して皇位継承権まで与える)を生み出し、皇位継承について語る資格があるんですか。
双系派の小林先生は以前から、「もし万が一、天皇陛下が男系男子による継承を続けたいとおっしゃるなら、わしはそれに従う。承詔必謹だからだ。しかし、実際には天皇陛下のお言葉からは女性天皇と女系継承のご意思しか伺えない。だから愛子さまを皇太子にと主張しているんだ」と言っておられます。
天皇陛下が男系男子で続けたいとおっしゃるなら仕方ありませんが、竹田恒泰とか自民党とか極右泡沫政党とか産経新聞とかがいくら「伝統だから男系男子で続けなきゃダメ」と言ったところで、皇室と国民がそんな手前勝手なルールに従う義理はありません。
Richard Tiger
2025年6月26日
さすがに島田氏も継嗣令は知ってるわ・・・フザけた煽りをするんじゃねぇ・・・と思いつつも、
私自身、生まれて初めて、継嗣令を確認してみました。
どっからどう見ても、4世の王まで(=皇族)は、皇族としか結婚出来ないとしか書かれておらず、
そこに男女を区別する規定はありませんでした。
だったら、いま、それ自体が成り立ってねーだろ!女性皇族がどーたらって、カンケーねーだろと🫢言う話ですよね。
なんなら、継嗣令によれば、5世以降の王は事実上、皇族として見なしていないのだから、
旧宮家子孫の血統に、天皇になるほどの価値があるわけがない・・・愛子天皇が最もマトモな帰結であると、確信せざるを得ません。
ダダ
2025年6月26日
さては竹田恒泰氏は憲法を読んだことがないな。
第2条には、皇位は世襲の旨が規定されている。ここでいう「世襲」は男系男子・女子、女系男子・女子であって、男系継承を容認したとは読めない。
浅はかな知識で皇位継承について語らない方が良い。
ダダ
2025年6月26日
さては竹田恒泰氏は皇室典範を読んだことがないな。第9条には、天皇・皇族は養子を取れない旨が規定されている。
ここでいう「養子」は民法が定める普通養子縁組、特別養子縁組であって、養子が認められることはない。浅はかな知識で皇位継承について語らない方が良い。
神奈川のY
2025年6月26日
屁理屈こねくり回して大変ですね。傍目からは、”難しくインテリっぽく、高貴な血筋(だけ)のボクがおかしいって言えば分かってくれるだろう”感がひしひしと伝わって来ます。
生憎、私だらけの逆賊にかける情けはありませんので、見敵必戦でお出迎えします。
お前こそ継嗣令ちゃんと読め!です。
どう見て読んでも女性皇族は皇族以外と結婚できない、女系駄目!絶対駄目!と書いてないだろう。血が近く濃くなりすぎないよう、気をつけてね。という意味で、五世の王は親王を娶ることが出来ないとある。とあるだけ。これが本当の、”嘘言うの止めてくれませんか?”です。あと、頑なに目を背けている第一条、「女帝の子も亦同じ」がちゃんと書いてあるホントです。