動物を愛する心は代々の天皇に受け継がれる

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パンダやゾウ・ツル・馬… 皇室と国際親善を担った動物たち【皇室 a Moment】(2023年3月18日掲載)|日テレNEWS NNN

https://news.ntv.co.jp/category/society/21ad9d02e5dd4267904b1c4bc0d90a65

一つの瞬間から知られざる皇室の実像に迫る、「皇室a Moment」。今回は、日本テレビ 客員解説員の井上茂男さんと、国際親善を担った動物と皇室の関わりにスポットを当てました。

天皇ご一家、特に愛子さまの動物好きは有名ですが、知る人ぞ知る昭和天皇の動物好きのエピソードも紹介されました。1971年の訪英時に、ロンドン動物園を訪れた昭和天皇は、手すりを握って軽く身を乗り出し、興味深そうにパンダをご覧になられたそうです。その際に詠まれた和歌がこちらです。

「かねてより 訪わむ思ひのかなたなり けふはロンドンに 大パンダみつ」

そして、1973年11月、香淳皇后と上野動物園を訪れた昭和天皇は、この日の事も和歌に詠まれています。

「ロンドンの 旅おもひつつ 大パンダ 上野の園に けふ見つるかな」

どちらの歌もパンダをご覧になった感激が伝わってきます。

昭和天皇は、当時上野動物園のパンダ飼育員だった中川志郎さんに、「パンダは大丈夫でしょうか」と何度も尋ねられ、気遣っていたとの事です。

また、皇室と上野動物園の縁は深く、2002年には「アティ」と「ウタイ」という名の2頭の象が、タイから愛子さま誕生のお祝いに贈られました。ちなみにアティは「太陽」、ウタイは「日の出」を意味しています。アティは残念ながら2020年に亡くなりましたが、同年10月に二世の「アルン」が誕生しています。(アルンは「夜明け」という意味です。)アルンは、愛子さま19歳の誕生日にお披露目され、宮内庁は、愛子さまは両陛下とともに子象の誕生を大変喜ばれ、会える日を楽しみにしていると明かされました。

動物を愛する心は、昭和天皇から愛子さままで脈々と受け継がれています。

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