桜色から愛子さま皇太子を考える

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ふと、中学校の国語の教科書の一節を思い出したので

記憶を頼りに投稿します。

染色家の志村ふくみさんが、とてもきれいな色の染め物を作られます。

「これ色は何で出すのですか」と聞いたところ

(この聞いた方も有名な方だったと)

志村さんは「からです」と答えました。

の花から色を出したと思ったら、

の木の皮を煮詰めて出した色と説明を受けました。

きれいなの花を咲かせるのは大きな幹

その幹の、全体できれいな花を咲かせようとしているのだと。

記憶があいまいで申し訳ないのですが、

当時きれいなの色は、花びらだけではなく全体から出ているものなので、

外見だけでなく自分の内面も磨きなさいという風に教わったのが印象に残っています。

皇室という聖域・環境で、両陛下の背中を見て育たれた愛子さまが

皇位を継承するのが自然で、皇室の皆様の意向と確信しています。

これは性別や男系女系などの枝葉の部分でなく、

皇室という大きな幹からにじみ出ているものと拝察します。

そして日本は皇室と国民とで構成されています。

皇室からの強いメッセージが実現されない

愛子さま皇太子即位女性宮家創設という花が咲かないのは、

日本という大きな幹の、国民の側に重大な異常があるとしか考えられません。

時間は決して多くないものの、

愛子さま立太子に向けこれからどうするかを考え、実行してまいります。

文責 群馬県 ふぇい

3 件のコメント

    ただし

    2021年8月3日

    綺麗で、印象深く、身につまされるお話しですね。
    桜色の葉をいっぱい集めてきても、桜色の綺麗な染め物は完成しない。男系の考え方の足りなさも連想されました。

    日本という大きな木の幹を一刻も早く正常に戻さなければ、愛子さまという綺麗な桜の花を咲かせることも手遅れになると考えると、気持ちは焦ります。

    女性天皇も女性宮家も可能に致しましょう!
    愛子さまを皇太子に!

    基礎医学研究者

    2021年7月28日

    貴重な体験談、ありがとうございました。私は、”桜色”からは、やはり日本をイメージしてしまいます(なぜならば、日本は”桜の国”だからであります)。そしてふぇい様の言われることは非常に重要で、そのような桜の国の歴史・伝統を背負った「皇室」で育たれた愛子さまが、自然に皇位継承される道を開くのが我々国民の務めである、と思う次第です。

    ダダ

    2021年7月28日

    皮から桜色が抽出されるのですね!
    勉強になりました! φ(. .)メモメモ

    大多数の国民が女系・女性天皇を支持するという土壌は出来ています。
    必ず花を咲かせましょう!愛子さまを皇太子に!!

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