「クニマス生息確認」の教授 の講演より愛子さまを想う

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7月13日にネットで私の地元のニュースを見ていたら『クニマス』のことを紹介していました。

クニマス生息確認の教授が講演「若い世代に知識伝える必要」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20210713/6010011134.html )

※推敲者注:申し訳ありません。リンク先の記事は無くなってしまったようです。。
尚、西湖のクニマスは、あのタレント・さかなクンが偶然発見し、当時ご在位中だった上皇陛下が名指しでお褒めのお言葉をかけられた、皇室とも縁のある魚です。

『クニマス』は仙北市の田沢湖にかつて生息し、絶滅したとされながら11年前、過去に放流が行われていた山梨県の西湖で見つかりました。

仙北市の観光や教育の担当者など 10人余りを前に、当時、生息を確認した京都大学の中坊徹次名誉教授が 講演で、開発によって田沢湖の水質が変わり クニマスが姿を消したこと を説明したうえで

「クニマスの歴史や 生息確認の経緯を知る人たちが高齢化しており、若い世代に伝えていく必要がある」と訴えました。

現在は、山梨県で繁殖の取り組みが行われているほか、仙北市内の『田沢湖クニマス未来館』でも飼育・展示されています。

未来館では今後、市の職員や市民らでつくる協議会を立ち上げ、クニマスに関する広報活動などを行っていくということです。

以上のお話を聞いて、

クニマスは 国策のため絶滅したと思われたものの、放流されたのが見つかって 良かったけど、

このことを皇室に置き換えて考えると、

側室制度の復活や、600年以上も前に天皇家から離れた 我々と同じ国民である旧宮家の皇籍取得などありえないので、

私は皇室典範を改正して、愛子さまが皇太子になられるように

そして、女性宮家も創設されるように身近な人たちへ伝えていきます。

文責 秋田のタカ

3 件のコメント

    ただし

    2021年8月3日

    国策を間違えると、絶滅してしまう動物もいる。
    クニマスの例は、奇跡的な例外ですよね。

    今、日本は、国策によって、とても大切なものを失おうとしている。
    『皇室』です。
    手遅れにしてしまってはいけないです!

    愛子さまを皇太子に!

    基礎医学研究者

    2021年7月27日

     非常に興味深く読ませていただきました。幻の魚、ロマンがあって良いですね!まるで矢口高雄の「釣りキチ三平」を彷彿させるエピソードですが。。。と、こう書いていて、僭越ながら「釣りキチ三平(平成版)「地底湖のキノシリマス」」で、まさに秋田のタカ様が書かれた「クニマス」のエピソードがあったことを思い出しました。
     さて、クニマスのような魚の場合は、田沢湖の固有種(の集団)は絶滅しつつも何とか養殖などで種の系統が維持されているようですが、生活史が数年(~4年)として西湖に放流されて80年くらいを経ているようなので、大体80÷4=20世代くらいは経過していそうですね(ただ、このくらいの世代では遺伝形質は保持されていそうでございます)。ただ、ここでこんなことを書きましたのは、DNAや生物としての原始的な形質(生理学的性質や習性など)というものは保持されますが、歴史・伝統などの文化的形質などどいうものは決して保持されることはありません。それはやはり「皇室」という聖域で安定継承されていくものであり、そうであるからこそ、皇室典範を改正されて、皇統の安定継承につなげていくことを身近な人たちに伝えていく、ということは地道ですが、激しく同意であります。

    ダダ

    2021年7月27日

    環境の変化がクニマスを絶滅の危機へ追いやったことは、いまの皇統問題に似ていますね。
    女性・女系天皇を支持する世論と有識者会議の見解(男系男子維持と旧宮家養子)がずれすぎていて頭が痛いです。皇室消滅の道程にいることに無自覚なのかも知れません。空恐ろしいです。

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