カネに転んでエートスを売り渡す輩が愛子天皇を阻む

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 NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で、後藤久美子をゲストに迎えて福岡県柳川市を巡った回の後編(12.8)では、笑福亭鶴瓶が柳川日吉神社(柳川市坂本町)を訪ねた時、当社の宮司・禰宜・権禰宜という高位の神職が全て女性だったとこに驚かされました。禰宜は宮司の姪で、権禰宜は禰宜の娘という関係性ですが、ただでさえ神社界隈は男尊女卑傾向が強いのに、「さす九(さすが九州)と言われるほど男尊女卑の気風が残存する土地であるなら、余計に稀有なことだと感じました。

 ここで思い出すべきは「富岡八幡宮事件」(2017年12月)です。「深川の八幡様」として親しまれる富岡八幡宮(江東区)は、社格が高く集客力があり金回りも非常に良い神社(不動産収入もえぐい)でしたが、2001年まで宮司だった富岡茂永氏は素行が悪く女性関係がだらしなく金遣いも荒かったために解任されました。代わって姉の長子氏が宮司となりましたが、多額の手切れ金と共に追放された茂永氏から長子氏に宛てて脅迫状が何度も何度も送り付けられました。そして神社本庁(男尊女卑の神社界を代表する団体)女性の宮司就任を絶対に認めなかったために富岡八幡宮は神社本庁から離脱しました(2017年6月)。しかし、当社が神社本庁(男尊女卑)から抜けてしまうと、茂永氏(♂)は宮司に戻る目が無くなると思って絶望し、当社境内にて姉と運転手を日本刀で刺殺し、襲撃時の協力者も殺した後に自死したというのが、この凄惨な事件の経緯です。ちなみに姉弟の祖父・富岡盛彦氏は神社本庁の元事務総長で、日本会議発足の立役者とも言われています。

 上記2件(柳川日吉神社&富岡八幡宮)から我々が読み取るべきことは、女性を敬うという古来のエートスを残していれば「さす九」を乗り越えるのは容易であることと、多額のカネが絡むと易きに流れ、簡単にエートスを打ち捨てる人種が居るということです。つまり、日本会議・神道政治連盟・神社本庁・旧統一教会etc.からのカネが絡むと易き(男尊女卑)に流れ、女性を敬うエートスなどを簡単に捨て去る人種がおり、それが与党政治屋似非ホシュ言論人であるということです。これが愛子天皇を阻んでいるものの正体です。

 ちなみに蛇足ですが、「君の名は。」の宮水神社(飛騨市?)みたいなド田舎の小社なら、女性宮司(宮水一葉→二葉→三葉…)ばかりでも神社本庁から文句を付けられたりはしないはずです。    

文責:京都のS

7 件のコメント

    京都のS

    2025年12月12日

     枯れ尾花様、失礼しました。肥前と筑前では大違いですね。オノ・ヨーコについては、ルーツが柳川ってわけですね。

    枯れ尾花

    2025年12月12日

    京都のS様
    私自身は柳川から一つ市を挟んだ佐賀県在住です。
    それとオノ・ヨーコさんは父親が上京されてましたから生まれは東京でしたかね。

    京都のS

    2025年12月12日

     今回は柳川沿いが話の導入でしたが、次は海沿いの舟屋がオチに来る話を書いています。「べらぼうシリーズ」が完結した後ぐらいにブッ込む予定です。

    京都のS

    2025年12月12日

     枯れ尾花様、※ありがとうございました。私は福岡県が二つの海(玄界灘&有明海)に面していたことを恥ずかしながら知りませんでした。枯れ尾花さんは柳川在住なのですか。そして何と!柳川はオノ・ヨーコの出身地でしたか。マルキストに接近し過ぎた日本のフェミニストと違って欧米のフェミニストには覚悟を感じますね(欧米出羽守と言わないで~w)。

    京都のS

    2025年12月12日

     れいにゃん様、※ありがとうございました。素晴らしい家族でしたね。まさに「家族に乾杯」です。ところで前後編の前編(ゴクミが海鮮を食べて海苔を爆買いしていた)が12月1日だったのですが、後編を12月1日(愛子様の誕生日)になるよう日程調整してくれれば最高だったのになぁと思ったものでした。でもまぁ男系固執派への空爆開始だと思えば12月8日(真珠湾記念日)もまた乙だと思い直しました(笑)。

    枯れ尾花

    2025年12月11日

    柳川は私の家からは車で30分ほど、柳川の川下りは観光名所として知られてます。実は川下りの川沿いにある屋敷があの故ジョン・レノンの夫人オノ・ヨーコの祖父小野英二郎氏の家なんですよ。で、オノ・ヨーコと言えばフェミニスト活動家としても有名ですもんね。
    さす九の気風の中、女性宮司がおられ世界的なフェミニスト活動家の祖父がいらっしゃったとは面白いじゃないですかね。

    れいにゃん

    2025年12月11日

    私も番組を見て、驚きました。柳川日吉神社の皆様、素敵なご家族でしたね。地元の方が「すっごい仲良しの家族なの!会っていって」と言っていたのも印象的でした。地元の自慢の宮司さん達なのでしょうね。

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