「日本が女性リーダーを認めた」 そんな象徴だからこそ「推す」女性も、反発する女性も…【中日新聞】社説’26衆院選・選択的夫婦別姓 「旧姓」法制化では格差残る【中国新聞】なぜ反対するのか。理由は薄っぺらい。「伝統」というが130年ほどの歴史しかない。

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衆院選の争点・選択的夫婦別姓について、中日新聞と中国新聞が報じています。

「日本が女性リーダーを認めた」 そんな象徴だからこそ「推す」女性も、反発する女性も…【中日新聞】

小学生の子ども2人と夫と1日、首相の演説会場を訪れた愛知県大府市の女性会社員(41)は「女性初の首相だからがんばってほしい」と話すが、結婚後の姓については選択できるようになることを望む

国家資格取得のため取り寄せた大学の学位記の氏名が旧姓だったため、旧姓であることを示す書類が必要で手間取った。自民党の保守派は「家族の絆が失われる」として別姓導入に反対するが、「そのイデオロギーには共感できない」と話した。

愛知県田原市で観光業に携わる鈴木さやかさん(28)は首相のジェンダー平等に向けた取り組みに関して「何の進歩もない。むしろ逆だった」と残念がる。

NHK日曜討論ドタキャン後に、愛知で首相の演説に集まった聴衆は、必ずしも自民党の掲げる方針に賛同しているわけではなく、失望感も広がっていることが伺えます。

社説’26衆院選・選択的夫婦別姓 「旧姓」法制化では格差残る【中国新聞】

(高市首相は夫婦別姓に反対しているが)旧姓使用を法制化しても問題は残る。日本独自の制度のため海外では理解されず、ビジネス関係者や研究者がダブルネームとして疑われてしまう。戸籍上は夫婦同姓なのだから男女平等には程遠い。

なぜ夫婦別姓に反対するのか。理由は薄っぺらい。「伝統」というが、夫婦同姓は130年ほどの歴史しかない。

離婚や再婚の増加など、家族の形は時代と共に変化している。家族同姓なら一体感が守れるという考えに納得できる人がどれほどいるのか。

明治に定められた法律によって妨げられている夫婦別姓について、激烈な文言で批判を繰り出したのは、中国新聞。

なぜ反対するのか。
理由は薄っぺらい。
「伝統」というが、
130年ほどの歴史しかない。

愛子さま立太子と夫婦別姓に反対するのは、男尊女卑という同根の病であり
たかだか130年ほどの歴史しかない「伝統」への固執。

男系男子限定の皇室典範にも当てはまる夫婦別姓反対の理由について
完膚なきまでに論破した文言や、聴衆の失望感に首相はどう応えるのでしょうか。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

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3 件のコメント

    ダダ

    2026年2月3日

    中国新聞に意見投稿しました。
    ***
    お世話になります。
    2月2日の社説:’26衆院選・選択的夫婦別姓 「旧姓」法制化では格差残る を読みました。

    選択的夫婦別姓制度は貴社ご指摘の通り『全ての夫婦ではなく、希望者に限られる。』のですから、憲法理念に則り、国民に平等・公平に開かれたものです。

    130年程しかない夫婦同姓制度を伝統と呼ぶなら、明治時代より前の庶民に「氏」が無かった130年を超える歴史が本物の伝統だと思いますが、自民党などの保守派は明治時代に作られたもの(初詣,国技としての相撲(女人禁制),神前結婚式,皇位の男系継承)を伝統として金科玉条に扱います。

    これらを伝統として尊重する背景は、明治時代から始まり現代にまで残っている男尊女卑を「伝統」に隠すことで他者を攻撃(他者より優位に立ちたい、他者を差別したい)できるからですが、変化する社会と国民生活に対応できず、伝統はやがて因習と成り果てます。

    皇位の男系男子継承はその最たるもので、自民党は男系男子継承に固執するあまり、違憲となる皇室の養子や女性皇族と国民の混成家族を提案し、法論理や倫理を無視できるほどに人を劣化させます。

    女性皇族と国民の混成家族(女性皇族の配偶者と子には「氏」が残る)に賛成し、選択的夫婦別姓制度に反対する、その矛盾に気付けないことが時代に合わせて変化する伝統を理解できていない証拠です。

    貴社は自称保守派の主張を「薄っぺらい」と批判していますが、その通りなので、庶民が考えているより自民党議員は賢くないということを周知して頂けると幸いです。

    daigo

    2026年2月2日

    中日新聞、中国新聞に感謝のメッセージと意見投稿しました。
    たかだが130年の歴史しかない「伝統」にしがみつくしかない男尊女卑共情けないです!愛子さま立太子の邪魔はさせない!

    たみちゃん

    2026年2月2日

    記事のご紹介ありがとうございます。
    中日新聞と中国新聞に、感謝とお礼の意見投稿を行いました。

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