『愛子天皇論3』寄贈運動、麗しい御本と共に送られる国会議員へのメッセージも、
愛子天皇実現への大きな力になっていると思います。
今回は、ゴロンさんのお手紙をご紹介させていただきます。
先日、予約していた、千葉1区門山宏哲議員へレターパックで議員会館に送りました。以下のような手紙を同封しました。
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今回は、昨年、出版された小林よしのり氏の「愛子天皇論3」を献本させて頂きたく、お送りいたします。本書は、安定的な皇位継承問題に決着をつけるものだと思っています。
先日の衆議院選挙によって、自民党は衆議院の2/3超の議席を得ました。高市首相は、国論を二分する政策に挑戦するための国民の信任を得たとして、それらの政策を強引に推し進めていく気なのでしょうか。
それらの政策の中に、皇室典範改正が含まれていますが、首相は、維新との合意で、安定的な皇位継承に全く寄与しない旧宮家の子孫の養子案を第一優先とするとしています。
旧宮家の子孫は、600年、二十数世離れたというただの国民であり、基本的人権を捨て皇室に入っても良いというとは考えられませんし、国民も彼らを皇族とは認めません。また、受け入れる宮家もいるはずがなく、そもそも、その者が皇籍取得を可能にすることは、憲法第14条の門地による差別の禁止により認められません(内閣法制局が何と言おうと、必ず疑義は残ります)。無い無い尽くしで、実現する可能性は全くないでしょう。
法務副大臣でもあった門山議員はいかがお考えでしょうか。国の象徴である天皇の地位が憲法違反の疑いがある制度の上に成り立つなどと、本気でお考えでしょうか。
ただ、与党が、養子案を、国会議論の俎上に上げ、国民にその内容を明確に説明して進めていくということで、この案が、完全に廃案になるという状況でも、安定的な皇位継承問題の議論の進展としては意味があるのかもしれません。そうなれば、2005年の有識者会議の「男女問わず、直系長子優先にすべき」という結論が俎上に載せるしかなく、女性天皇・女系天皇の議論が進められるでしょう。
実際は、安定的な皇位継承問題について、国民の70~90%が、皇室の存続が危機的な状況であり、その状況を改善するために女性天皇を認めるべきだと考えているのですから国論は二分などしていません。国会議員の中でだけ男系継承に固執する国民の割合が多いのです。そのような状況から、本書は、有志の寄贈運動によって、国会議員全員に行き渡っていました。今回の選挙で国会議員なられた方にも有志の寄贈運動が再開され、門山議員への献本もその一貫になります。
せめて、本書の「まえがき」、「最終章:伝統とは何か?」、「あとがき」を読んで頂き、皇位の男系継承は伝統でも何でもなく、わずか136年前に作られた男尊女卑に基づく制度であることを認識し、こんな制度に固執し、「今後も日本は男尊女卑の国をやめる気はない!」と世界中に言い続けることが国益にかなうのか、真剣に考えて欲しいと思います。
門山先生、日本の国体を守るために、よろしくお願い致します。
国民の一人として、皇室典範1条の改正により、愛子さまの立太子の実現を心から願っています。
国の象徴である天皇の地位が憲法違反の疑いがある制度の上に成り立つなどと、本気でお考えでしょうか。
法務副大臣でもあった門山議員への御手紙、
衆院議長となった森山議員は法務大臣だったとのことで、
安定的皇位継承の取りまとめをするに当たって、
養子案という憲法違反の疑いがある制度を推し進める愚劣さが
より際立つように感じました。
ゴロンさん、ありがとうございました!
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ