
2026年2月8日、高市早苗首相の騙し討ちにも似た超短期決戦の解散総選挙により、自民党は316議席を獲得して歴史的大勝利を収めました。今次の選挙は、かつて中曽根康弘内閣が参院議員の任期切れに合わせて衆議院を騙し討ち的に解散し、304議席を勝ち取った衆参同日選挙(1986)を髣髴とさせます。中曾根康弘と言えば「ロン・ヤス」とファーストネームで呼び合うほどRレーガン大統領と仲が良かったとされ、また『統一協会問題の闇』(有田芳生×小林よしのり)によれば、旧統一教会による日本政界への工作が本格化した時期が1985年とのことです。Dトランプ大統領は自身のSNSで投開票日の3日前(2/5)に高市政権を「完全かつ全面的に支持する」と表明しましたし、旧統一教会の内部文書「TM特別報告書」の中で、韓鶴子から「天の願い」とまで望まれた存在が高市早苗首相なのです。以上より2人は似ていますが、トランプ氏は外交現場で高市氏を「この女」と呼び、つまり「ドン・サナ」には成れず、「女性という属性ゆえに」見下されている点が相違点でしょう。
さて、日本国内では一部のフェミニスト(≒左派)が初の女性首相の登場に快哉を叫びましたが、女性首相なら「女性という属性ゆえに」何をやっても許されるのでしょうか?昨秋、高市氏は横須賀米海軍基地の空母でピョンピョン飛び跳ねてトランプ氏に媚びました。また高市氏は持病の悪化を理由に公開党首討論(2/1)をドタキャン(敵前逃亡)したくせに同日の夕刻には岐阜と愛知で応援演説をこなしました。さらに選挙特番(TBS:2/8)でMCの太田光から「消費減税できなかったら責任取るか?」と問われた高市氏が「意地悪やなぁ」と返すと、何故か太田サイドが大炎上しました。これらは全て「女性という属性ゆえに」起こった現象です。
ところで、第二次高市政権は憲法改正に挑戦するそうですが、その改憲は憲法9条2項(戦争放棄・戦力不保持・交戦権否認)を残しつつ自衛隊明記だけするそうです。つまり、手足を縛られて戦えない組織のために米国製兵器を大量購入し、米中融和に転じた米国の代わりに戦えない自衛隊を台湾防衛の最前線に立たせるというアメリカ様のための改憲を「女性という属性の強み」を活かして行うわけです。さらに、改憲の実績が出来れば悠仁様の代で皇統が絶えた場合に備えて第1章を削除するための改憲も可能です。
こりゃトランプも韓鶴子も笑いが止まりませんな!!!
文責:京都のS
3 件のコメント
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2026年7月25日
中曽根康弘の「女性天皇容認発言」(2000)と中曽根弘文の「愛子天皇あり得ない」発言(2026)について時系列的な考察を以下に記しておきます。
中曽根康弘の首相在任期間は1982~1987年ですが、統一教会が日本政界に深く浸透していった時期が1985年であり、衆参同日選で中曽根康弘政権が300議席以上の大勝利を収めたのは1986年です。これは統一教会の協力あってのことだと思われます。
2000年頃から、先を見通せる人の提言があったのか、女性・女系天皇の議論が活発になりましたが、その流れの中で中曾根康弘は件の「女性天皇容認発言」を行ったはずです(※2004:産経紙「女系女子にも皇位認めよ」by西部邁、2003~2005:『血滾る・三島由紀夫「憲法改正」』『三島由紀夫の日本改正論』)。そして2005年11月24日、女性女系天皇を容認する有識者会議報告書が小泉純一郎政権に提出されました。
しかし、ここから安倍晋三を始めとする統一教会系議員が男系固執度を鮮明にしていきます。中曽根康弘の長男である弘文は、1986年の大勝利(弘文の継ぐ地盤が盤石となった)をもたらした恩義もあってか、父の女帝容認発言など無かったかのごとく男系固執度を高め、「愛子天皇?有り得ねぇー、天皇になったら結婚する奴いねぇーっしょ?」みたいな究極的な不敬発言に至ったと思われるのです。
京都のS
2026年2月26日
お!これ、右上の献策窓に「京都のS」と入れて検索を懸けた時に表示されるブログの500本目ですわ(笑)。
京都のS
2026年2月26日
ふぇい様、掲載ありがとうございました。
本論は以下に示す「右も左も真面目に考えろよ!!」シリーズの一つですが、続きものではありません。
・「season1」( https://aiko-sama.com/archives/44639 )
・「season2」( https://aiko-sama.com/archives/54138 )