国会で「愛子さまは女だから皇太子に絶対させない」と言い放った高市早苗。
各報道機関が記事にしています。
消費減税、夏までに意見集約 高市首相、皇位継承「男系男子限定が適切」 衆院予算委(時事通信) – Yahoo!ニュース
ヤフコメ欄を見てみます。
AI要約
- 皇位継承において「男系男子」限定を見直し、「男系女子」も認めるべきだと考えています
- 皇位継承問題は国民投票で決めるべきだという声もあります
「男系女子」は気になりますが、男系男子限定を見直した方がいいというコメ圧倒的多数。
皇位継承については、伝統の重みは理解するが、安定的に続けられる仕組みかどうかの議論を避けるべきではない。感情論ではなく、将来世代まで見据えた現実的な議論を望みたい。
少し変わった視点かもしれませんが、人間は皆女性から生まれる存在であり、「始まりは女性」とも言える。その意味で、女性が天皇になること自体に本質的な問題はないのではないかとも思う。もし本当に神意のもとにある存在であるなら、なるべき人がなり、国は安泰であろうし、そうでなければ結果は歴史が示すだろう。私たちが過度に騒ぐより、静かに見守るしかないのかもしれない。
これに関しては、別に高市さんが何と言おうと、ふさわいかふさわしくないか主権者でありその象徴とする国民の8割以上の意思は変わらない。真っ向から逆らって力技でねじ伏せようとするならそれなりの覚悟をしていただく必要はあると思います。
現総理は元来男系天皇容認派だったので、この発言は驚かない。しかしながら天皇とは象徴的な立場であり、その立場に就く人間の資質も昨今問われている。多くの国民・有権者から信任を得た内閣であり総理である以上は、その国民・有権者からの様々な声を汲み取る政治姿勢を示すことも、政治を執る上に於いて大切なのではないのかと思われます。
男系男子というのは難しいと思うのですよね。 今、日本の出生率は1.15。ちょっと上積みしても1.6でしょう。これで男子だけだと0.8。 男系ということになると、世代で連続しないといけないから、累乗になる。 ゼロに近づいていくのは当たり前。 これは旧宮家の養子入れても減ることには変わらないので、やはりゼロに近づく。 やはり女系、女子認めて確率を上げるしかないと思います。
男系という抽象的な原理よりも、象徴としての国民の納得感を重視してほしい。教育と情報が行き渡った現代社会において、「男系でなければならない」という説明は、神秘というよりももはや理解不能な拘束だ。また、皇位の安定を、皇后様の出産や子の性別という「運」に委ね続ける制度は、もはや限界だ。「男子を産め」という無言の圧力は、伝統ではなく人権の問題だと思う。
天皇を継承される方は、男性・女性関係なく、小さい時から天皇が教育をすべきであり、天皇の直系であるべきだと思う。天皇としての品格・品性・言動・たたずまいなどは天皇の間近で見てきた人だけが身に着けることができると思うから。 女性首相ができたわけだから、女性天皇があってもよいのではないかと思う。 時代に合わせて、皇室典範改正を検討してもよいと思うが。
本人の以前からの考え方もあり考えがぶれてはいないことを意図してのものかこのように伝えられたのだと思いますが確か天皇継承については、奈良以前は、そこ迄男系に拘ってなかったとも聞きます。それ以後現代に至る過程の中で現代の男系継承色が強まって今があります。 と言うことは、これが変わっても問題ないと私自身は感じるのですがでは誰が継承すべきかとなると普通に考えてやはりその時点において男女問わずに人格的にもより相応しい方となります。しかし途中からのものをそこ迄頑なに男系一筋で通したいのなら、途切れて天皇制自体が無くなれば良いのではないかとも思います。
高市総理の最近の判断をとても残念に思うことがあります。この件だけでなく、カタログギフトの件もしかり。 なぜそれ程までにして「男系男子」に拘り続けなければならないのか、理解できません。昨今の少子化の状況なども十分踏まえた上で、後継の間口は拡げておいた方がより安全でしょうし、国民の理解も得やすいものと思います。さまざまなコメントにもあるように、敬宮愛子さまを後継候補のお一人にすることを推せないこと自体、積極的に変えていかなければならない、変えないと今後困ることが起きる可能性もあり得るとの視点は大変重要だと思います。 皇室典範が足かせになっているなら、時代に見合った形に改正すれば良いだけ。その実行力が総理に求められているし、期待もされていると思いますが、簡単に男系男子が適切と言い切るだけなら、とても残念なことだと思います。
天皇は日本国および日本国民統合の象徴なのだから日本国民の総意こそ最も大切にしなければならないファクターだと思うのだが。国民の総意を伺うと予想しうる何かまずい結果が考えられるので「男系男子」に固執しているとしか思えない。おそらく国民の大多数は「男系女子」を反対するものではないと思われるので「男系男子」でなければいけない合理的かつ明確で納得できるような理由を国民に説明する義務があると思います。
たくさんあるのですが、このあたりですんません。
こちらのコメントには、河西秀哉先生も自身のコメントを掲載されています。
天皇の「象徴」としての地位は国民の総意に基づくと憲法に記されています。果たして、男系男子だけに限定するのが本当に国民の総意なのか。 さらに言えば、それに固執して現在の皇室からは遠く離れた旧宮家男子を養子することが望ましいのか、再度、考える必要があるのではないでしょうか。
そして、山田順氏もコメントをされています。
私が何度か、エキスパート欄に寄稿しているように、「男系による万世一系」は、科学的に証明されたことがないので、フィクションの可能性が高い。つまり、これを伝統というのは信仰に近い。本当の伝統は、天皇が日本国の最高権威(いまは象徴)であり、それを支えているのは国民の敬意だということ。それを裏切るような皇位継承してしまうと、日本という国体自体が崩れる可能性がある。「男系男子」を金科玉条とする現政権は、教条主義の罠に陥り、日本国、天皇家への愛情、敬意を欠いている。「過去の女性天皇を否定してしまうことは不敬に当たる」と言うのは、とって付けた理屈にすぎない。 なぜ、国民の支持が圧倒的な方がいらっしゃるのに、このような皇室典範の改正をしようとするのか。
皇室と国民の相思相愛の形をこれからも続けていくには、何をするべきか。
常識があればわかることなんですけどね。
「愛子さまは女だから皇太子に絶対させない」「それが伝統」とか言ってる場合じゃないですよね。
山田氏が書いた「信仰」を高市が捨てられるか。
日本国民が高市を捨てる方が先ですかね。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
1 件のコメント
くりんぐ
2026年2月28日
親からの虐待で命を奪われる子がいる一方で、子を授かりたいと強く願う人たちが子宝に恵まれない現実を見ていれば、昔のように側室が認められないのに男子による継承にこだわる高市氏の行動は受け入れ難いものです。
変わらざるを得ない状況なのに、変わろうとしない。
高市氏にとって大事なのは天皇陛下のお気持ちでも国民の総意でもなく、メインスポンサーの男系派の意向。