最近、遠い親戚との会話で10月1日に2階建て新幹線E4系が引退することがわかりました。
E4系はJR東日本の上越新幹線の東京から新潟間で使用されている新幹線車両です。
E4系の前のE1系は、
座席間のひじかけや、背もたれを倒すリクライニングも省略され、
着席を第一に考えられたために「詰め込み輸送」と批判されたり、
日中はその座席数を持て余す、
山形新幹線や秋田新幹線などとの併結ができないことから、
柔軟な運用が難しかったのでE4系が登場したそうです。
以上のお話を聞いて、何かを成し遂げるためには、批判されたことをなおして、柔軟に考えながら行動していくことが大事なのかなと思いました。
現在の皇室のことを考えると、
皇位の継承ができるのは男系男子だけなのは
柔軟なことかと誰かに問われた場合,
柔軟ではないと答え、
身近な人たちと一緒に
天皇皇后両陛下のご長子の愛子さまが
皇太子になり、女性も宮家の当主になることができるように
皇室典範を改正していきましょうと
全国の人たちにも伝えたいです。
文責 秋田のタカ
2 件のコメント
基礎医学研究者
2021年10月23日
興味深いお話をありがとうございました。私は鉄道マニアではありませんが、少し前にいわゆるブルートレインが引退するときも、一抹の寂しさがありました(子供のころブルートレイン・カードというものが自分の周りではやったことがありまして、この車両で地方の呼び方を覚えたものです(はやぶさ、あさかぜ、みずほ・・・のような感じで)。
柔軟に物事を考える。大切なことですよね。安定皇位継承には、まさにこのことが求められていると、自分も思う次第です。
ダダ
2021年10月23日
乗り鉄ではありませんが、E4系の引退、寂しいですね。
茨城県を走る常磐線で2階建て車両に乗ったことがあり、景色がよく見えると子どもが喜んでいました。
柔軟な行動というのは大切ですよね。
硬直化している一部の国民に、皇室を滅ぼされるわけには行きません。
皇室典範の改正を求めていきましょう!