社説<主張>皇位継承と皇族数 正統の流れ堅持が前提だ【産経新聞】【社説】皇族数確保 男系皇位継承が大前提だ【世界日報】安定的な皇位継承の在り方に関する所見【自民党】

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皇位継承と皇族数について、産経新聞が社説を出しました。

社説<主張>皇位継承と皇族数 正統の流れ堅持が前提だ【産経新聞】

概要
・全体会議が4月にも再開
・今国会中に皇統の最重要原則・男系(父系)継承を踏まえた安定策実現、皇室典範の改正が不可欠
初代の神武天皇から第126代の今上(きんじょう)陛下まで一度の例外もなく皇位は男系
・原則を破って女系継承を混在させれば日本の皇統は断絶し、正統性のない別王朝
・政府の有識者会議の報告書は皇族数確保策
①女性皇族が結婚後も皇族身分を保持し夫と子は皇族にしない
②養子案 ②案を最優先で実現したい
・主要政党は報告書に賛同、中道は立場を示していない
正副議長と各党会派は良識を発揮し政府報告書の線で合意を急ぐべき
・政府報告書の悠仁さままでの流れを「ゆるがせにしてはならない」は極めて重要
立憲・蓮舫議員が予算委員会で愛子内親王殿下の即位の可能性を質(ただ)したのは残念極まりない
高市首相がありえないという考えを示したのは当然
・今上陛下は立皇嗣の礼を執り行い、次に即位されるのは秋篠宮皇嗣殿下と内外に示された
今上陛下、秋篠宮殿下、悠仁親王殿下という流れこそが、皇位の継承原則に基づく守られるべき正統
東宮が即位できなかった例は南北朝時代 
戦乱の時代の例を現代に再現し混乱を生むほど危うい話はない

冒頭から結びまで、隅から隅まで、間違いと嘘で糊塗し、
「天皇制をなくす」と標榜する統一協会が出資して創刊した
世界日報とタイトルから酷似している言説を表明して
全国紙として恥ずかしくないのかと心配になる社説を
よくもまあ繰り返し出せるもの。

【社説】皇族数確保 男系皇位継承が大前提だ【世界日報】

ただし、(きんじょう)と読み方を明示したことと、
立憲・蓮舫議員が予算委員会で
愛子内親王殿下の即位の可能性を質(ただ)したことで
高市首相がありえないという考えを示したのは当然、と喧伝したことは
「私は女性天皇には反対をしていません」との首相の言葉を信じ、
愛子天皇実現を願って自民に票を投じた方々への警鐘として
評価できるかもしれません。

もっとも甚だしい妄言は、皇嗣と東宮を同一としていること。

皇嗣はあくまで暫定的な立場であり、
秋篠宮さまが何故、あえてこの御立場を選ばれたか、
生身の人間である皇族方の思いを拝察するべきです。

宜しければ、論破は皆さまにお任せします。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

産経新聞 お問い合わせ

2026年3月20日 日経新聞

安定的な皇位継承の在り方に関する所見【自民党】
参議院・予算委員会 基本的質疑 2026年3月16日午後【自民・首相答弁】

産経新聞=世界日報=統一協会=自民党

産 皇位継承皇族数 正統の流れ堅持が前提だ【社説】
世 皇族数確保 男系皇位継承が大前提だ【社説】
・勝手な前提

産 皇統の最重要原則である男系(父系)継承を踏まえた安定策実現へ進んでほしい。
世 皇族数の確保のために皇位の男系継承伝統を崩すことがあってはならない
・男系継承 最重要原則・伝統を崩してはならない=原理主義
自  歴代の皇位は一度の例外もなく男系で継承されており、

産 初代の神武天皇から第126代の今上(きんじょう)陛下まで一度の例外もなく皇位は男系で伝わってきた
世 男系で126代継承されてきた皇位の歴史的な重みを考えれば当然の意見である。
・126代男系継承→嘘
自 神武天皇以来、今上陛下までの126代にわたり、歴代の皇位は一度の例外もなく男系で継承されており、

産 原則を破って女系継承を混在させれば日本の皇統は断絶し、正統性のない別王朝となってしまう。
世 自民党を中心に、夫や子にも身分を付与すると、将来的に女系天皇につながる恐れがあるとする意見が強い。
・女系継承 元明天皇→元正天皇
自・首相答弁
まあ但し、女系継承となることへの懸念などから、配偶者と子は皇族の身分を有しないこととしております。この報告を尊重しております。

産 ①女性皇族が結婚後も皇族身分を保持し配偶者と子は皇族としない
世 ただ女性皇族の夫と子に皇族の身分を付与するか否かについては意見が対立している。
・夫と子は皇族にしない 女系継承の忌避
自 配偶者と子は皇族の身分を有することなく、一般国民としての権利・義務を保持し続けることが適切と考えます。

産 ②養子縁組などによる旧宮家の男系男子の皇族復帰―の案を示した。
世 旧4宮家に男系男子が存在することを、われわれは僥倖(きょうこう)と捉え、皇籍復帰をしっかりと進めていく必要がある。
・皇族復帰・皇籍復帰→一般国民なので復帰ではなく取得
自 旧11宮家の男系男子は、日本国憲法及び現行の皇室典範の下で、皇位継承資格を有していた方々であり、その子孫である皇統に属する男系の男子を皇族の養子とすることは、皇族数確保、安定的皇位継承のため、必要な方策であると考えます。

①タイトル 勝手な前提=願望 自信がないので声が大きいノイジーマイノリティ
②男系継承 原理主義
③男系で126代 歴史上も否定 手白香皇女と結婚した第26代継体天皇(507-531)から
④女系継承 第43代元明天皇→第44代元正天皇
⑤女性皇族の夫と子は皇族にしない 愛子さまのお子さまを天皇にしない
⑥皇族復帰・皇籍復帰→一般国民なので復帰ではなく取得

3 件のコメント

    ダダ

    2026年3月23日

    『立憲・蓮舫議員が予算委員会で愛子内親王殿下の即位の可能性を質(ただ)したのは残念極まりない』とのことなので、産経も反愛子天皇を表明したに等しいです。

    mantokun

    2026年3月23日

    隅から隅まで酷いとしか言いようのない記事ですが、ちょうど竹田恒泰論破記事で色々な文章を書いていたところでしたので、それも再利用して産経新聞に以下のメールをお送りしました。

    3/23社説「皇位継承と皇族数 正統の流れ堅持が前提だ」について

    ネット配信で件名の記事を拝読し、ご意見をお送りしました。

    当該記事は、全国紙が社説として掲載するには事実誤認があまりにも多すぎます。
    まず、いきなり唐突に「天皇は日本の君主だ」とのみありますが、記者はどういう認識に基づいてこれを書かれたのでしょうか。日本国憲法第一条では、「天皇は日本国および日本国民統合の象徴」と規定され、第四条には「国政に関する権能を有しない」と定められています。政治上の実権は持たなくとも、国民統合の象徴という立場を表すものとして君主と呼ぶのは誤りではありませんが、それなら正確に「立憲君主」と記載すべきです。

    そして、「立憲君主」にとって、「男性という性別」がなぜそこまで必要欠くべからざる条件なのか、当該記事を何度読んでも理解できません。日本には史料上で在位が確実なだけでも、推古天皇に始まり8方10代の女性天皇が存在し、なかでも元正天皇は、父は天皇ではなく、母から皇位を継承しているのだから明確に女系の女性天皇です。

    さらに、聖武天皇は即位宣命で、先代の元正天皇から繰り返し「我が子」と呼びかけられており、擬制的母子関係のもと皇位継承したことを明らかにしています。もし、男系の血のつながりが何より重要だという認識が当時から存在していたなら、元正天皇も聖武天皇も、即位にあたり「父方(天武天皇や草壁皇子)の血筋によって即位する」旨を述べているはずです。
    しかし実際には両天皇とも、天智天皇が定めた「不改常典」に基づき即位した元明天皇から譲りを受けたこと、自らはその系譜に連なって即位することを述べられています。明らかに、女系も含めた双系的な意識のもとで皇位継承しているのです。

    なお、聖武天皇の父である文武天皇は、祖母である持統天皇から譲位されて即位していますが、文武天皇も即位宣命において「天つ日嗣高御座の業を大八島国を治しめす倭根子天皇(先代の持統天皇)が私に授けられた」と述べられています。父の草壁皇子や祖父の天武天皇には触れられていません。

    「原則を破って女系継承を混在させれば日本の皇統は断絶」などという認識は、古代においてリアルタイムで発せられた即位宣命を見れば考え違いも甚だしく、荒唐無稽としか言いようのないものです。産経新聞社の社説担当者は、『日本書紀』や『続日本紀』という正史の記事すらまともに読みもせず、皇位継承について書いているのですか?

    「②養子縁組などによる旧宮家の男系男子の皇族復帰」の案を「最優先で実現したい」に至っては目を疑うような暴論です。記者は、和気清麻呂が宇佐八幡神から「我が国は国の始めから、君と臣との区別が明確に定まっている。決して臣をもって君とすることはない。無道のものは早くこれを取り除くべし」との神託を授けられたことを知らないのでしょうか。

    天皇陛下の唯一のお子様を、女性というだけで皇位継承から退けておきながら、二世代も前に皇籍離脱して80年もの歳月が経つ、皇統からは20世以上も離れた一般国民家庭で生まれ育ち、ほとんどの日本国民は顔も名前も知らない人物をただ男性というだけで皇族にして皇位継承権まで与えよとは、正気の沙汰とは思えません。これこそまさに、宇佐八幡神の神託で禁じられた「君臣の別」を侵すことそのものではありませんか。
    産経新聞は社を挙げて「新たな身分制の創出」と「男尊女卑」を推進しているとしか思えない内容で、ただただ、あまりの時代錯誤と非常識さに驚き呆れています。

    また、秋篠宮殿下はあくまで、皇位継承暫定一位である皇嗣というお立場にすぎません。秋篠宮殿下ご自身が皇太弟を固辞して、暫定一位である皇嗣という立場を選ばれたのです。前代未聞の立皇嗣令の儀は安倍晋三元首相が率先して行った国事行為であり、皇族方は国事行為を拒否する権限がないために受け入れざるを得なかったのです。
    天皇陛下や皇族方が、政治家に不本意な儀式を強制され、自らの人生に関わる皇位継承順位にまで口出しされ、指図されている状況を申し訳ないとか、痛ましいとは思われないのでしょうか。

    自らが日本憲政史上初の女性首相となり、それによって実体のないご祝儀的な高支持率を得ておきながら、今上陛下の唯一のお子様である愛子さまの皇位継承を「認められない」などと発言した高市首相こそ、私は日本国民として残念至極に思います。
    何よりも、天皇陛下に対して申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

    当該記事は、悠仁さままでの流れこそ正統と述べていますが、何が正統かをお決めになるのは天皇陛下です。図らずも、旧統一協会が出資するメディア「世界日報」も2025年5月17日付社説で「皇族数確保 男系皇位継承が大前提だ」と題して、旧宮家の養子案を強く主張しています。
    産経新聞社と世界日報社の主張がそっくり同じであることに、不審と不信の念を持つのは私だけではないはずです。

    中道改革連合の早稲田議員が3月5日の衆院予算委員会で指摘したように、旧統一協会はTM報告書で、「当然、天皇制は将来撤廃されなければなりません」との考えを持つことが明らかにされています。そのような考えの団体が発行するメディアが、「男系男子継承が大前提」と主張しているのは、天皇制の撤廃=皇統断絶には、その方が都合がいいからだと考えるのが自然です。
    産経新聞社は、2001年春に皇后陛下のご懐妊が発表された頃は、女性天皇に賛成する社説を掲載されていたのに、なぜそれから四半世紀経って、これほど強硬に男系男子継承に固執した記事を繰り返し掲載されているのでしょうか。
    私は、産経新聞に皇統問題に関して事実誤認と不勉強が多すぎる記事が掲載されていること以上に、旧統一協会と論調の一致した内容を、繰り返し正論欄や社説で述べられていることに、強く不審の念を抱いております。

    かつて貴紙を購読していた一読者として、今の産経新聞の論調は残念という他ありません。
    どうか、皇室の危機を真っ当に認識の上、かつて上皇陛下がおっしゃった、「皇室の将来的な在り方については、皇太子(※今上陛下)と秋篠宮の考えが尊重されることが重要」とのお考えを繰り返し読み返していただきたいと存じます。

    サトル

    2026年3月23日

    産経新聞…「証拠」として、これからコンビニへ行き「押収」しますね。もちろん料金は払いますよ。

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