2026年4月14日 05:30 愛子天皇論/神功皇后論
連載「神功皇后論」最新回です!
300章 美意識の差と短命になった理由
本日発売の週刊SPA!に掲載されています。みなさんの感想、ぜひお寄せください。
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2026年4月14日
今号の「神功皇后論」ですが。
なかなか面白いアイデアだと思いました。自分の想像していた石長比売は、もっと全体的にふっくらとした感じだったのですが。 それと、江戸川乱歩先生の、某作品(明智小五郎も登場する作品)を思いました。その作品に関しては、気の毒な話だな、と。現代にも通じるような話だから。 「最終フェイス」の意外なところでの出番だった、という感じです。
それと、山岸凉子先生の短篇にも、木花之佐久夜毘売をモチーフにした作品があったのを(コメント欄を見て)思い出しました。昔、角川書店の「ASUKA」に載った読み切りで、こちらは美人の妹が容姿は左程ではないけれども、成績優秀な姉に対するコンプレックスといった趣向の話でした。 いちおう、あげておきます。
今週の神功皇后論、早速拝読致しました( ̄^ ̄)ゞ!! 冒頭からのボカQさん…もとい、ミケイリノのジャイアニズム丸出しの「おまえのモノは私のモノ」発言にウケまくりました🤣🤣🤣 そして、ニニギの子孫の寿命が短い最大の要因があの最終フェイス・一条かれん…もとい、イワナガヒメを娶らなかった事からの、よしりん先生が『最終フェイス』についての定義を語られたのにはめっちゃ頷きまくりッスよΣ(゚Д゚ノ)ノ!!正に、今の世はブスではなく『最終フェイス』と言う言葉を広めたいかと💡 そして、そんなニニギの曾孫のイワレビコもイワレビコでまーた新しいお后を娶ろうと考えてはミケイリノにソッコーでツッコまれるオチにも思わずウケまくりっス🤣🤣🤣 更には、あの長髄彦の名前がまさかの蔑称ってのが一番驚きッスよ((( ̄ロ ̄;)))!! 先程のイワナガヒメの時と言い、長髄彦の名前と言い、古代からブスだのイケメンだのの定義は定まってないってのが改めて驚かされっぱなしッスΣ(゚Д゚ノ)ノ!! 改めまして、今週もめっちゃ面白かったッスよ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ニギハヤヒがイワレビコと同時代に生きているトンデモナイ長命の謎について、霧が晴れ渡るように明解に描いていただいてありがとうございます。神話といえども、整合性のとれない描写は説得力が薄れてしまうのですが、二人の姉妹と結ぶべき「夫婦の絆」の崩壊によって、ニニギノミコト以降は短命になった故とすれば、物凄く納得できます。
美意識を司る大人気キャラクターの降臨も嬉しく。「夫婦の絆」における令和の「最終フェイス」ともいうべき蜜子と異母姉妹・沙耶、美醜と生命力が正反対の姉妹と一郎との三人同棲は、神話の再誕であり、沙耶はコノハナサクヤヒメ、一郎の苗字・野木はニニギノミコトに依拠しているのではないかしらという想像も楽しんでおりましたので、数多の物語が小林先生の全宇宙のなかで縦横無尽に躍動し、新たな作品になってゆく様も見せていただいたように感じました。
「前方後円墳の半分は女王なのに、合議制を描く時に、つい男ばかりで描いてしまった」と述懐される先生のナガスネヒコと土蜘蛛の手足の長さへの洞察も見事。近年、「源氏物語」の「最終フェイス」・末摘花の長い鼻とは、実は高いが故に醜いとされていたのではという解釈も出ており、美意識が時代によって違っているならば、男尊女卑の価値観をアップデートするかしないかで日本の歴史も伝統も、まったく違う様相を呈するはず。
今のところ、ゴリゴリのさす九ぶりを発揮しているかにみえるイワレビコは、どうなってゆくのか。次の展開も楽しみです。
最新回を拝読しました。まずイワレビコのジャイアニズム(お前の物は俺の物、俺の物も俺の物)に一笑いし、次にイワレビコとニギハヤヒとの年齢差は「神の不老不死」によるとの説明に深く頷き、さらに「イワナガヒメを追い返したからニニギの子孫は命が有限になった」という逸話を「年齢差問題」の回答に据える手際に唸り、そしてイワナガヒメに「最終フェイス」をブッ込むという反則級のドトー展開に爆笑させられました。また大山津見の顔が「最終フェイス」一条カレンの父とは違うのに絶妙に遺伝的繋がりを伺わせる寄せ方だったのでスゴイ納得感でした。 ところで、美醜の評価が次代と共に変化する「時代考証的美人」問題は「新解釈・三國志」の貂蝉(渡辺直美)で納得していましたが、そうした変化の最終段階(普遍的価値)が「最終フェイス」なのだと今なら思えます。折しも「漫画ブック」で着色連載中の「最終フェイス」も絶好調ですし。
「神功皇后論」最新話。 いきなり現れてビックリしました! でもこれ以上適役はいないですね。コノハナサクヤヒメとイワナガヒメの神話は少女漫画のネタにもなっていたのを思い出しました。 どうしてもイワナガヒメに感情移入してしまいます。 人間はなぜ神に比べて寿命が短いのか?という疑問への答えとして秀逸な物語ですね。今は目が大きく手足が長くスレンダーな体型が美しいとされていますが、昔は逆でした。何を美しいと感じるか人間の想像力はスケールが大きいですね。それぞれの時代に違う顔のコノハナサクヤヒメとイワナガヒメがいるのですから。 神武天皇、イワレビコの東征への兄弟のツッコミが納得しかなくて笑いました。イワレビコの言動はすごく人間くさいし、いつの時代も征服正当化は変わらないです。
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5 件のコメント
希蝶
2026年4月14日
今号の「神功皇后論」ですが。
なかなか面白いアイデアだと思いました。自分の想像していた石長比売は、もっと全体的にふっくらとした感じだったのですが。
それと、江戸川乱歩先生の、某作品(明智小五郎も登場する作品)を思いました。その作品に関しては、気の毒な話だな、と。現代にも通じるような話だから。
「最終フェイス」の意外なところでの出番だった、という感じです。
それと、山岸凉子先生の短篇にも、木花之佐久夜毘売をモチーフにした作品があったのを(コメント欄を見て)思い出しました。昔、角川書店の「ASUKA」に載った読み切りで、こちらは美人の妹が容姿は左程ではないけれども、成績優秀な姉に対するコンプレックスといった趣向の話でした。
いちおう、あげておきます。
ダグドラえもん
2026年4月14日
今週の神功皇后論、早速拝読致しました( ̄^ ̄)ゞ!!
冒頭からのボカQさん…もとい、ミケイリノのジャイアニズム丸出しの「おまえのモノは私のモノ」発言にウケまくりました🤣🤣🤣
そして、ニニギの子孫の寿命が短い最大の要因があの最終フェイス・一条かれん…もとい、イワナガヒメを娶らなかった事からの、よしりん先生が『最終フェイス』についての定義を語られたのにはめっちゃ頷きまくりッスよΣ(゚Д゚ノ)ノ!!正に、今の世はブスではなく『最終フェイス』と言う言葉を広めたいかと💡
そして、そんなニニギの曾孫のイワレビコもイワレビコでまーた新しいお后を娶ろうと考えてはミケイリノにソッコーでツッコまれるオチにも思わずウケまくりっス🤣🤣🤣
更には、あの長髄彦の名前がまさかの蔑称ってのが一番驚きッスよ((( ̄ロ ̄;)))!!
先程のイワナガヒメの時と言い、長髄彦の名前と言い、古代からブスだのイケメンだのの定義は定まってないってのが改めて驚かされっぱなしッスΣ(゚Д゚ノ)ノ!!
改めまして、今週もめっちゃ面白かったッスよ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
まいこ
2026年4月14日
ニギハヤヒがイワレビコと同時代に生きているトンデモナイ長命の謎について、霧が晴れ渡るように明解に描いていただいてありがとうございます。神話といえども、整合性のとれない描写は説得力が薄れてしまうのですが、二人の姉妹と結ぶべき「夫婦の絆」の崩壊によって、ニニギノミコト以降は短命になった故とすれば、物凄く納得できます。
美意識を司る大人気キャラクターの降臨も嬉しく。「夫婦の絆」における令和の「最終フェイス」ともいうべき蜜子と異母姉妹・沙耶、美醜と生命力が正反対の姉妹と一郎との三人同棲は、神話の再誕であり、沙耶はコノハナサクヤヒメ、一郎の苗字・野木はニニギノミコトに依拠しているのではないかしらという想像も楽しんでおりましたので、数多の物語が小林先生の全宇宙のなかで縦横無尽に躍動し、新たな作品になってゆく様も見せていただいたように感じました。
「前方後円墳の半分は女王なのに、合議制を描く時に、つい男ばかりで描いてしまった」と述懐される先生のナガスネヒコと土蜘蛛の手足の長さへの洞察も見事。近年、「源氏物語」の「最終フェイス」・末摘花の長い鼻とは、実は高いが故に醜いとされていたのではという解釈も出ており、美意識が時代によって違っているならば、男尊女卑の価値観をアップデートするかしないかで日本の歴史も伝統も、まったく違う様相を呈するはず。
今のところ、ゴリゴリのさす九ぶりを発揮しているかにみえるイワレビコは、どうなってゆくのか。次の展開も楽しみです。
京都のS
2026年4月14日
最新回を拝読しました。まずイワレビコのジャイアニズム(お前の物は俺の物、俺の物も俺の物)に一笑いし、次にイワレビコとニギハヤヒとの年齢差は「神の不老不死」によるとの説明に深く頷き、さらに「イワナガヒメを追い返したからニニギの子孫は命が有限になった」という逸話を「年齢差問題」の回答に据える手際に唸り、そしてイワナガヒメに「最終フェイス」をブッ込むという反則級のドトー展開に爆笑させられました。また大山津見の顔が「最終フェイス」一条カレンの父とは違うのに絶妙に遺伝的繋がりを伺わせる寄せ方だったのでスゴイ納得感でした。
ところで、美醜の評価が次代と共に変化する「時代考証的美人」問題は「新解釈・三國志」の貂蝉(渡辺直美)で納得していましたが、そうした変化の最終段階(普遍的価値)が「最終フェイス」なのだと今なら思えます。折しも「漫画ブック」で着色連載中の「最終フェイス」も絶好調ですし。
コチャコ
2026年4月14日
「神功皇后論」最新話。
いきなり現れてビックリしました!
でもこれ以上適役はいないですね。コノハナサクヤヒメとイワナガヒメの神話は少女漫画のネタにもなっていたのを思い出しました。
どうしてもイワナガヒメに感情移入してしまいます。
人間はなぜ神に比べて寿命が短いのか?という疑問への答えとして秀逸な物語ですね。今は目が大きく手足が長くスレンダーな体型が美しいとされていますが、昔は逆でした。何を美しいと感じるか人間の想像力はスケールが大きいですね。それぞれの時代に違う顔のコノハナサクヤヒメとイワナガヒメがいるのですから。
神武天皇、イワレビコの東征への兄弟のツッコミが納得しかなくて笑いました。イワレビコの言動はすごく人間くさいし、いつの時代も征服正当化は変わらないです。