4月15日全体会議を受けて、倉山氏の発言を産経新聞の内藤慎二記者がまとめています。
概要
・全体会議で一部党派は「夫と子も皇族に」を主張
・126代に渡る父方に天皇を持つ皇位の男系継承への敬意から
自民など主要党派の多くは「夫と子も皇族にしない」を支持
・倉山氏「女性皇族と結婚した民間人男性に皇族身分を与えた前例はない」
「昭和22年に皇室を離れた旧皇族は現在の憲法下でも皇位継承権を有していたため、男系継承の安定化にもつながる」
・3月の産経新聞社とFNNの合同世論調査
養子案「賛成だ・どちらかといえば賛成だ」39・1%
「反対だ・どちらかといえば反対だ」55・8% 伝統を守るには国民への説明が重要
・部外者による皇位簒奪を許さず、社会の混乱を招かないための知恵が厳格な男系継承
「世界最長不倒の伝統を失ってもよいのかどうかだ。過去の為政者は男系が途切れぬよう遠方から皇位継承候補を探し出したり、『万が一』に備えて宮家を新設したり努力を重ねた。伝統や先例はどうでもよいというならば、『女系天皇』『選挙天皇』『公募天皇』『外国人天皇』となんでもありになる」
「伝統を知る国民から『正統性がない』との声が高まり、男系による皇位継承を求める動きが出てくるだろう。『国民統合の象徴』が揺らぎかねない」
126代に渡る父方に天皇を持つ皇位の男系継承という時点で
数多の女系天皇で皇統が繋がれてきた伝統をまったく無視する暴挙。
皇位の継承と血統の接続は、違う問題
皇位の継承とは天皇が次の継承する者は、自分の息子である、あるいは自分の娘であるっていう風に継承権を与えてしまうこと→天皇が次の継承する者を決める 誰が誰に継承したかが重要であり文化
男系血統の接続で語るのは不敬であり、語るそばから破綻する
「欠史八代」は古事記も日本書紀も業績が書かれておらず、存在も実証できない
「欠史八代」の時代には世襲で繋ぐことがまだ始まっておらず、合議制
卑弥呼も共立されていたことは「魏志倭人伝」にも書かれている 古代の天皇は血統ではない
前方後円墳のほぼ半分は女王 男女公平で今より民主的な古代
男系でその父親を辿ったら全部、男系の血が繋がっているという主張は、完全な論理破綻
母 第37代斉明天皇→息子 第38代天智天皇
母 第43代元明天皇→娘 第44代元正天皇
フジサンケイグループの世論調査でも
男系維持が目的の不敬な養子案が不支持なのは
本当の伝統を知る国民が大多数だからでしょう。
部外者による皇位簒奪、『国民統合の象徴』が揺らぎかねないとは
現時点では、いったい、どなたのことを指しているのでしょうか?
不敬過ぎる男系新聞に、集中砲火を浴びせねばならないようです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ