全体会議の取りまとめの原案を、朝日新聞が報じています。
皇族数の確保、「女性皇族が残る」「養子」2案は「妥当」 原案判明【朝日新聞】
①女性皇族の婚姻後の身分保持
②養子案 両案に「基本的に妥当」と明記
・①案は現在の女性皇族は選択制
・①案に伴う「夫も子も皇族にするか」は、結論の明記を避け
将来的な検討を求める項目を法案の付則や付帯決議に記す方針
・②案 必要があれば「一定年数ごと」に見直す規定
養子となる男子の年齢制限、皇位継承権を与えない 慎重な制度設計を政府に求める
悠仁さま以降の安定的な皇位継承策を引き続き議論することも明記する方向
・来週前半にも再び4者で協議 異論が出た場合は調整が難航し、原案を一部修正する可能性
・6月にも各党派による協議で原案を示し「立法府の総意」を正式に取りまとめる考え
憲法違反で、訴訟リスクのある養子案が、
「基本的に妥当」とは。
来週前半の4者協議において、立憲・福山参院副議長は
必ず異論を述べ立てて、養子案を封じて下さい。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
まいこ
2026年5月29日
ゴロンさん、御言葉と女系天皇ライン消去の情報共有をいただきありがとうございます。
令和の有識者会議報告の肝は、平成の有識者会議が提言した女性・女系天皇の否定、すなわち
愛子天皇への道を阻むこと。
宮内庁の天皇系図に、神武天皇が初代天皇として掲げられていることが
男系固執派の妄信の根拠ならば、同じ系図に記載されている事実を
受け止めねばなりませんね。
ゴロン
2026年5月29日
朝日新聞と毎日新聞に、この情報のお礼等の意見投稿をしました。ついでに、126代男系継承の理念が広まった要因の一つとして、まいこさんの記事を利用して、百地氏の天皇系図捏造を共有しておきました。
・・・
安定的な皇位継承に関して、衆参正副議長の取りまとめ草案の詳細な記事、ありがとうございます。スケジュール的には、既に政権らが想定から外れてきているようですね。しかも、想像通り内容が酷いと思います。養子案が妥当などとし、皇室典範を1年ごとに見直すなどと、軽々しく述べるなど言語道断です。彼らはそれを立法府の総意とするという暴挙をしかねないですが、少なくとも国民の総意にはなり得ません。心ある立憲、共産、社民、れいわ、沖縄の風には徹底抗戦して欲しいと思います。
さて、男系継承固執の与党議員らの「初代の神武天皇から126代にわたり、様々な過程を経ながらただ一度の例外もなく、男系で継承されてきた」という理念の出どころの一端と思われる情報をみつけましたので、共有したいと思います。令和の有識者会議で、百地章国士館大学特任教授が、天皇系図を示して、男系継承を説明したようですが、これが、宮内庁HPに記載の「天皇系図」を捏造し、女系継承の存在を意図的に隠したものだったようです。以下に2つの天皇系図のリンクを示しますので、比較して頂ければと思います。
宮内庁天皇系図
https://www.kunaicho.go.jp/learn/about/kosei/keizu.html
百地氏説明資料p10
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/taii_tokurei/dai4/siryou5.pdf
詳細は、こちらのサイトに説明されています。
https://aiko-sama.com/archives/72157
この百地氏の天皇系図が世の中に広まって、皇位継承の記録が歪んでしまったものと考えられます。これが広まった時点で、宮内庁がクレームを入れる案件だったと思います。そもそも、古代は合議制で天皇を決めており、欠史八代もあり、男系の血統を継承する意識などあるはずがないのです。天皇系図は、むしろ皇祖天照大御神の五世孫の神武天皇から今上天皇に繋がっているという文化を示すもので、血統図ではないと思います。
今後とも、皇位継承問題を取り上げて頂き、世論を喚起するとともに、国会議員が無視できないくらいに国民の声を広めて頂きたいと思います。