陛下「国民の理解望む」 皇族数確保策、宮内庁長官が報告【共同通信】天皇陛下、皇族数確保で異例の発言【日刊スポーツ】「国民の総意に基づくお立場から、国民の理解や納得を得られるものとなるように願われているのではないかと拝察している」事実上の拒否権の発動

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天皇陛下が「国民の理解が得られるものとなることを望んでいる」とおことばを述べられた会見に先立ち、宮内庁長官がコメントを出していました。

陛下「国民の理解望む」 皇族数確保策、宮内庁長官が報告【共同通信】

宮内庁の黒田武一郎長官はこれに先立つ会見で、皇族数確保策に関する「立法府の総意」が10日に決定されたことを陛下に報告したと明らかにした。陛下は「国民の総意に基づくお立場から、国民の理解や納得を得られるものとなるように願われているのではないかと拝察している」と同様の考えを述べていた。

奉勅(天皇の言葉の伝達または実施)を旨とする
宮内庁長官の言葉が、養子案へ懸念を表しているのは明らか。

(補論)旧皇族の皇籍復帰等の方策〔参考16〕
男系男子という要件を維持しようとする観点から、そのための当面の方法と
して、昭和22年に皇籍を離れたいわゆる旧皇族やその男系男子子孫を皇族と
する方策を主張する見解があるが、これについては、上に述べた、男系男子に
よる安定的な皇位継承自体が困難になっているという問題に加え、以下のよう
に、国民の理解と支持、安定性、伝統のいずれの視点から見ても問題点があり、
採用することは極めて困難である。

皇室典範に関する有識者会議 報 告 書 平成17年11月24日

同日に、宮内庁長官と同じ言葉をお使いになって伝えられた
ご意向は、非常に重く受け止めなければなりません。

日刊スポーツは共同通信の記事を元に、御言葉は異例のことであると伝えています。

「国民の理解得るものに」天皇陛下、皇族数確保で異例の発言 宮内庁長官、総意報告【日刊スポーツ】

天皇陛下は11日、オランダとベルギー公式訪問を前に皇居・宮殿で記者会見された。皇族数確保の議論について問われ、制度への言及は控えると断った上で「国民の理解が得られるものとなることを望んでいる」と述べた。制度改正の動きが進む中、陛下がこうした発言をするのは異例

「立法府の総意」なるものが首相に手交された翌日、全国紙、地方紙がこぞって
憲法違反の養子案への疑義を報じるなかでのご発言は、やはり異例のこと。

事実上の拒否権が発動されたということではありませんか。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

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