愛子天皇の歴史的正当性について、高森先生の談話を週刊女性が記事にしています。
《「愛子天皇」に歴史的正当性》男系“固執”の政治を専門家が批判「皇族の人格や尊厳を軽視している」【週刊女性】
「東アジアの歴史において、女性の君主は極めて例外的な存在でした。しかし、日本では前近代に8人、10代にわたる女性天皇が存在します。東アジア世界の中で比較すると女性君主の数が圧倒的に多いのです。これは決して偶然ではなく、日本の文化や価値観において女性を尊重し、女性の血筋にも独自の意味を認める“双系的”な血統観が基盤にあったためです」
「日本の古代法典である律令には『女帝の子』の規定があり、その子どもは性別を問わず天皇の子として位置づけられていました。“女性天皇=中継ぎ”という認識は、武家支配で地位が限定的だった江戸時代のモデルに基づくもので、古代の女性天皇は実態が異なります。最初の女性天皇とされる推古天皇による『天皇』称号の採用や、持統天皇による『日本』国号・大嘗祭の制度化、元明天皇の平城京遷都など、それぞれ卓越した指導力で国家の転換期を主導しました。古代における女性天皇の存在は、まさに“日本らしさ”を示す歴史的な象徴なのです」
「われわれは、政治が歴史や伝統を誤認し、皇室の方々の人格やお気持ちを軽視するような方向に進もうとした際には、しっかりと批判の声を上げるべきだと考えています」
小学生の教科書にも登場する推古天皇はじめ、歴史上、
女性天皇が多数いらっしゃる上に、
天皇皇后両陛下が御訪問される欧州においては
女王が多数、輩出されているのだから、
現在の日本においても女性天皇、すなわち
愛子天皇こそが国民の理解を得られる安定的皇位継承に資する方策。
愛子天皇を、ただただ阻止したいがために、
「中継ぎ論」だの、「男系血統」だのを持ち出しても
歴史学的にも完全に否定されていることを
明解に伝える記事。
♪愛子天皇でええじゃないか♪
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
SSKA
2026年6月14日
引用されている高森先生のご説明を言い換えれば、天皇の起源は女性。
他に言い様がないです。
万世一系の方が国内の実体よりも対外イデオロギー(シナ大陸文明への配慮や迎合)を重要視する国際交流の進展により後世作られた苦肉の策と言うのが発端です。