皇室典範改正案 養子の子、皇位継承資格 野党反発必至【毎日新聞】

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皇室典範改正案 養子の子、皇位継承資格 野党反発必至【毎日新聞】

(養子の子について「2条の規定の適用については、実方(養子本人の実家)の系統によるものとする」と明記。2条が適用され、皇位継承資格を有することが明確化された)

木原稔官房長官は26日の記者会見で「立法府の総意」では「養子の子孫の皇位継承資格に係る記載がない」と指摘。「現行の典範の規定が適用される」と述べた。

養子本人の子孫の男子について、衆参両院の全体会議では自民党が皇位継承資格を与えると主張した一方、立憲民主党は養子自体に「理解不能」などと否定的な見解を示していた。

関係者によると、衆参正副議長の4者は、全体会議で養子本人の子や子孫の継承資格について結論は出していないとして、将来的な議論の余地は認める方針で一致しているという。典範改正案の付則では30年ごとの見直し規定が盛り込まれており、この点が念頭にあるとみられる。

典範改正案では、養子縁組について第6章を新設。皇族が「養子をすることができない」とする典範9条に、養子に関する第6章の規定を除く旨を追記することで、例外規定であることを示した。女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案について、関連法で結婚した夫と子は「戸籍を編製する」とされた。

皇籍離脱した祖先の身分を根拠に、
養子の子を天皇にする政府案など
門地による差別により憲法違反。

全体会議で養子本人の子や子孫の継承資格について結論は出していない
「立法府の総意」なるものさえ、ちゃぶ台がえしした政府案に
衆参正副議長も、愛子天皇推しの党会派も怒り、廃案にせねばなりません。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

2 件のコメント

    mantokun

    2026年6月27日

    毎日新聞宛に以下のメッセージを送りました。

    皇室典範改正の要綱について

    毎日新聞様が改正案要綱をスクープされたことで、いち早くとんでもない内容であることが世間に知れ渡りました。ありがとうございます。
    この騙し討ちそのものの皇室典範”改悪”のやり方については、伊藤智永記者は「王より王党派」と題したコラムで「政界にはびこる『保守ごっこ』の暴走」と皮肉り、手厳しく批判されていましたが、全く同意です。
    女性皇族方の夫と子の身分は明確にしないと言いながら、住民基本台帳法を改正して女性皇族を実質的に国民身分に組み込み、皇族と国民身分を曖昧にするための具体的な手段は決めてある。生まれながらの皇族でも、女性であるというだけで皇位継承権は与えず、公務の負担だけは押し付ける。

    一方で、全体会議で養子本人の子や子孫の継承資格について結論は出していないと言っていたくせに、蓋を開けたら「養子の子が男子なら、実方の血筋に基づいて皇位継承権を持つ」などと要綱に書いてある。30年ごとの見直し規定が盛り込んだといいますが、なぜ30年も先なのか根拠の説明は何もなし。

    皇室の皆様のご意向を反映した内容とはとても思えませんが、衆参両院正副議長も政府も、こんなろくでもない代物を皇室典範改正の要綱などと言うこと自体、天皇陛下や皇族方に申し訳ないとか恥ずかしいという気持ちはないのかと、呆れ果てています。特に、維新の藤田共同代表や参政党神谷代表などは養子を15歳以上とすることにも不満を述べており、非常識の度を超えています。養子案に賛成する国会議員たちのあまりにも国民と乖離した常識はずれの無作法、無法ぶりに、怒りで開いた口が塞がりません。

    養子案を発案し、国会議員に勧めたのは旧宮家子孫の一人である竹田恒泰氏であり、これは竹田氏が自分で繰り返し発信しているので事実でしょう。その竹田氏は2歳の息子がいるようで、15歳以上という制限を撤廃するべきと盛んに主張しています。しかも竹田恒泰氏は日頃から外国人への差別的侮蔑的な発言が多く、そのことに対する自分への批判をスラップ訴訟で封殺しようとして、地裁でも高裁でも敗訴し、最高裁への上告は棄却されたという札付きの人物です。

    養子案の利害関係者がこのような言動を行っていること自体が大問題ですが、それは信子妃の兄である麻生太郎議員も同様です。男系派議員や識者の公私混同ぶりは甚だしく、現在の皇室典範改正議論は特定個人の皇室入りを前提にしているとしか思えない以上、養子案は速やかに廃案にすべきです。
    海外メディアにも、日本の政権は天皇のお言葉と国民の総意を無視して、男系継承を続けようとしていると、奇異の視線で報道されています。日本は女子差別撤廃委員会に加えて、このままでは子どもの権利条約にも違反していると国連から勧告を受けるでしょう。男系派の言動は日本の国益を毀損し続けています。

    皇室と日本の未来を守るためにも、今後も精力的な皇統問題のご発信をお願いいたします。

    くりんぐ

    2026年6月27日

    毎日新聞に、この記事の感想を送りました。
    *****
    6月27日付の記事「皇室典範改正案 養子の子、皇位継承資格 野党反発必至」を拝読しました。

    「養子の子に皇位継承資格を付与する」とする政府案に、野党の反発が必至なのは当然のことだと思います。

    今上陛下のお子さまである愛子さま、そして今上陛下と血筋の近い佳子さま・彬子さま・瑤子さま・承子さまを差し置いて、祖先が皇族であったというだけで、親の代から国民である旧宮家系男系男子の息子に皇位継承を認めるなど、到底受け入れられません。

    旧宮家系男系男子は、すでに国民です。皇籍を離れた祖先の身分を根拠に国民の皇籍取得を認めることは、法の下の平等を定めた憲法14条が禁じる「門地による差別」に該当しかねません。そもそも現行の皇室典範では、養子縁組は認められていません。

    天皇・摂政、そして国会議員や大臣には、憲法を遵守する義務があります。国の象徴である天皇とその一族に「違憲の疑い」がかかるような制度を作れば、日本は憲法を軽んじる国として、国際社会からの信頼を損なうことになりかねません。

    また、皇族の養子となることを強いられた男性が、心から「国民のために祈る」ことができるでしょうか。自分の人生の自由を奪い、「男子を産め」と迫る人々のために祈れる聖人になれと求めるのは、あまりに酷です。むしろ恨みを抱き、皇位継承を拒んだとしても無理はありません。

    皇室という聖域で生まれ育たれた、今上陛下の直系である愛子さまを皇太子に。そして、国民として生きる旧宮家系男系男子の人生もまた、踏みにじってはなりません。

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