「養子の子を天皇に」森衆院議長が釈明に追われた本音を、
政府・木原官房長官が認めたことで、識者、野党の懸念の声が高まっています。
「立法府の総意」どこへ 皇位継承「男系男子、自明の前提に」【朝日新聞】
所功氏「立法者が、男系男子で継承していくことを自明の前提として書いた法案だ」
「(養子の子孫が)皇位継承資格を有するということを自明の前提として、(養子は)皇籍を離れられないという縛りをかけたのではないか」
「悠仁さまに万一、男子が生まれなければ、養子の子が継承する可能性が高い」
笠原英彦氏「女性皇族は皇族数確保のためだけに皇室に残るのであり、皇室に残るも残らないも、ご自分で身の振り方をお考えくださいと丸投げしているように読める」
立憲・長浜博行議員・26日、養子の子が皇位継承権を有するとの皇室典範改正案を政府が示したことを強い言葉で非難
中道ベテラン「男系男子の皇位継承を守り抜くための既成事実化だ。政府・自民が確信犯的に改正案に紛れ込ませたトラップではないか」
公明・谷合正明議員「今回の皇室典範改正にあたっては、将来の皇位継承に関する議論を縛るものではないという『立法府の総意』が貫かれることが重要だ」
全体会議は5党派が養子案に慎重・反対、門地による差別を禁じる憲法14条などの観点からも疑義
令和の有識者会議報告「皇位継承の問題とは切り離して、皇族数の確保を図ることが喫緊の課題」
女性・女系天皇の意見が出ても検討項目にはならず、養子の子の皇位継承権は改正案に盛り込まれた
社民・福島瑞穂議員「強引、拙速にやる手続きが極めて問題だ。今国会での成立は乱暴で禍根を残す」
26日、政府は改正案そのものを自民などに提示、丁寧な議論の積み重ねを軽視する政府側の姿勢に、野党が反発を強め、改正案の審議が荒れる可能性
共産・小池晃議員「『立法府の総意』なるものは完全に崩壊した。議論を最初からやり直すべきだ」
立法府の総意を尊重することは不文律とされてきた。ただでさえ国民の賛否が割れるテーマで、この振る舞いの背景に先の衆院選の大勝があるとすれば、国会軽視の批判はまぬがれない
先の衆院選の大勝に至る経緯にさえ疑念が噴出するなか、
「立法府の総意」なるものさえも無視した政府案など
審議する価値もありません。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
ゴロン
2026年6月27日
朝日新聞に意見投稿をしました。(毎日、読売と同様な内容です)
・・・
皇室典範の改正案に関する記事、ありがとうございます。
高市内閣は、露骨に天皇・皇室、そして国民に牙をむいて来ましたね。女性皇族の婚姻後の身分保持といいつつ「住民基本台帳」で管理するって、発想が狂っています。ここまで露骨に女性皇族を貶める男尊女卑の制度を、国の象徴の天皇の制度を規定する皇室典範に記載するなど、国内に悪影響を与え、政治的にも社会で気にも経済的にも世界中から相手にされなくなり、大きな打撃を受けるでしょう。さらに旧宮家の子孫の養子案は、所氏らが言う通り、養子となった国民に男子が誕生したら、その子を第2条第2項の「最近親の系統の皇族」として、皇位継承権を有することにしようとしているわけでしょう。旧宮家の子孫の男子は、今上天皇とは赤の他人ですから、まさに皇室の乗っ取り、男系革命です。
内閣官房は、全体会議など開催するまえからこの改正案を作成していたのだと思います。国民の総意どころか、立法府の総意も考えてもいなかった。会議をやったという体裁だけのための議員達や関係者の時間、税金を捨てていたようなものです。
国民も国会議員も騙して、はじめから「皇族数の確保」策ではく、「皇位簒奪」の策を出す気だったとは、彼らは日本を破壊しようとしているどこかの勢力が送り込んできた工作員ですか。騙された国民も反省して、声を上げなければなりませんが、まずは内閣に裏切られた、心ある国会議員は、内閣を糾弾し、この国を亡ぼす法案を必ず廃案にさせなければなりません。
2005年の女性・女系天皇を認める皇室典範改正案は、第一条「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。」を「皇位は、皇統に属する子孫が、これを継承する。」をメインとするものでした。どう考えてもこちらの方がシンプルで明解です。これで愛子さまに皇太子になって頂けます。一度、こちらの改正案と、今の皇位簒奪改正案とを世論調査にかけて欲しいものです。
朝日新聞社をはじめ、最近の新聞各社の報道は、本当に頼もしく感じています。戦いはこれからです。よろしくお願いいたします。