愛子さま排除法案について、俳優・コラムニストの松尾貴史氏の意見を毎日新聞が報じています。
皇室典範改正 国民の理解が得られるように 松尾貴史のちょっと違和感【毎日新聞】
これまでは、養子は認められてこなかった。公的な立場の継承に人為的な合意が侵入し、皇統が乱れることがないように配慮したものだった。2026年に、いまだ「女性天皇を認めない」という発想を持つ人が残っていることに驚愕(きょうがく)するが、その人たちは何をもってそんな考えに至っているのだろうか。単なる血筋の問題ではない。国民からの敬愛と信頼を得た日本国の象徴である。
これまでの愛子さまの言動を見ても、この方が継承者として最適であるという感想しかないが、自民党の中曽根弘文「憲法改正実現本部長」は、6月に富山県高岡市で行った講演で、愛子さまの皇位継承について「あり得ない」「愛子さまが天皇になったら結婚する人もいない」「男子を産まないといけないという、すごいプレッシャーがある」などと語ってひんしゅくを買った。この時代に一体どういう感覚を持ち合わせているのか。女性天皇を容認する国民が多いということについても「人気投票ではない」と軽んじるような言葉も吐いている。国民の意思について「人気投票」と矮小(わいしょう)化することに、何らかの意図を感じざるを得ない。
麻生氏も、歴史上の女性天皇は「天皇または皇太子を夫としていたか、生涯独身であったかのいずれかであったという事実を忘れてはならない」と発言した。将来女性天皇が誕生する場合にも生涯独身を求めているのだとすれば、こんな公のセクシュアルハラスメントがあるだろうか。その問題は置くとしても、これほどの越権的な介入は浅ましく醜悪だ。
天皇陛下は記者会見で「国民の皆様の理解が得られるものとなることを望んでいます」とおっしゃっている。これは、お立場上、静かにお怒りを表明しておられるのではないかと推察する。語気はすこぶる冷静だが、以前、雅子さまについて「全力でお守りします」と強い意志を示された時と共通する気迫を感じた。どうか、国民に寄り添われる陛下のご希望に沿う結果が出るよう希望します。
国民からの敬愛と信頼を得た日本国の象徴、
愛子さまが継承者として最適であるにも関わらず、
醜悪な発言を繰り出す自民の議員を舌鋒鋭く弾劾し、
天皇陛下の静かなるお怒りの表明を鑑みて、
皇室典範を改正するように求めた松尾貴史氏を賛美します。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
3 件のコメント
mantokun
2026年7月14日
毎日新聞宛に以下の意見投稿を行いました。
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「皇室典範改正 国民の理解が得られるように」との松尾貴史氏のコラムに、最初から最後まで頷きっぱなしでした。
中曽根議員や麻生太郎議員の、愛子さまに対する公然のセクハラ、人格否定にも等しい暴言には唖然とします。一般人の女性に言っても大問題になる暴言を、よりによって今上陛下のたった1人の、それもお年頃の娘さんに対して投げつけるとは彼らは一体どういう感覚をしているのでしょうか。
これほど人の心の痛みに無頓着で、礼儀も常識も知らない老年男性と、それにひたすら追従して成り上がった女性首相が権力を握っているような政党だからこそ、”38親等も離れた赤の他人の国民男性を皇族養子にし養子の子が男子なら皇位継承権を持てるが、女性皇族はご結婚したら実質国民扱い” などという言語道断の皇室典範改悪案を、たった3時間の審議で平然と衆議院通過させられるのでしょう。
正直言って、高市政権の不埒極まりない国会運営を見ていると、もはや現行の選挙システムの限界だと思えてきます。国会の場で「2000年の男系継承の歴史」などと平気で言ってしまうほど、神話と歴史の区別もつかず、憲法は権力者を縛るものという近代憲法の立憲主義も知らず、皇室と国会と憲法を軽んじて憚らない倫理観のない議員たちには、どれだけ批判しても蛙の面になんとやらで、ひたすら無力感と焦燥感に駆られています。
松尾貴史氏だけでなく今どんどん芸能人の方々が、あまりに強引で一方的な皇室典範改正議論に違和感の声を上げ始めています。高市首相の選挙区である奈良県の住民も「女性天皇を否定する高市首相には裏切られた」と口々に述べていることが「女性自身」の取材記事で書かれていました。
毎日新聞様は、これほど耳目を集めるずっと前から皇統問題の報道を勢力的になさってこられたことに感謝しております。どうか今後も、さまざまな分野の著名人の方に取材され(できれば、義江明子氏や仁藤敦史氏などの古代史専門学者の方も含めて)、国民の総意が愛子さまの皇位継承であり、女系天皇こそ日本古来の双系継承という伝統に適うことを報道いただきたく存じます。
ゴロン
2026年7月14日
毎日新聞にお礼の意見投稿をしました。
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松尾貴史氏の政府の皇室典範改正案に対する問題の本質をついた意見の掲載ありがとうございます。特に、政府案について「2026年に、いまだ「女性天皇を認めない」という発想を持つ人が残っていることに驚愕(きょうがく)する。」とか、中曽根氏の発言について「国民の意思について「人気投票」と矮小(わいしょう)化することに、何らかの意図を感じざるを得ない。」とか、麻生氏の発言について「これほどの越権的な介入は浅ましく醜悪だ。」とか胸のすく思いをしました。政府の皇室典範改正案に疑義を唱える著名人の発言が増えてきて、多くの国民が今回の改正案の異常さに気づいてきているように思います。国会では、衆院を通過しましたが、衆院での質疑応答では、共産党・塩川議員の「多様な性を持つ人々によって構成されている日本国民の統合の象徴である天皇を男性に限定する合理的な理由はどこにもありません。女性天皇を認めることは日本国憲法の条項と精神に照らして合理性を持つと考えます。官房長官にお尋ねいたします。なぜ女性ではダメなのか?なぜ男子にこだわるのか?」という常識的な質問に対し、木原官房長官は、放送事故かと思うような長い時間を空け、結局まともな理由は答えられませんでした。彼らは、とにかく今上陛下から愛子さまへの皇位継承を阻止したいだけのように思います。本当に許すことができません。今週、狂気の改正案が参議院を通過したとしても、立憲民主党、共産党などは明確に反対すると考えられますので、国民の総意どころか、立法府の総意でもないことの証拠が残ります。この改正案は、新たな身分を創設する門地による差別を禁じた憲法14条違反であることから、違憲訴訟を提起するという方もいます。すなわち今回の改正案が国会を通過して終わりではなく、愛子天皇の実現に向けた戦いの始まりだと考えるべきです。今回の例で皇室典範改正のハードルが下がったと言えますので、近いうちに国会の環境を整え、2005年に行われた有識者会議をもとに(又は新たな有識者会議を行い)、女性天皇・女系天皇の議論を行い、「男女問わない直系継承」の制度に再度、皇室典範を改正すればいいと考えます。そのためにも国民は、決して関心をなくしてはならないし、毎日新聞社をはじめ、各新聞社には、国会が閉会した後も、是非、皇位継承問題について、できるだけ記事を上げ続けて欲しいと思います。よろしくお願いいたします。
daigo
2026年7月14日
毎日新聞、松尾貴史氏に感謝のメッセージを送りました。
愛子さま排除法案に声を上げる芸能人が続々増えています。