「飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)」世界遺産登録に際し、地元市民や観光客35人に(1)「愛子天皇」の是非、(2)「男系男子に限る」という皇位継承のあり方を守るべきか変えるべきか、街頭アンケートの結果を女性自身が報じています。
《高市さんに裏切られた》女性天皇が活躍した時代の遺跡が世界遺産に!「飛鳥・藤原の宮都」で35人に聞いた「愛子天皇」の“賛否”【女性自身】
飛鳥時代は推古天皇、皇極天皇(斉明天皇)、持統天皇、元明天皇と、4人5代の女性天皇が即位し、国家のかじ取りを行った。 ひるがえって現代の日本では、女性は天皇に即位できない。明治時代に皇室典範に明文化された“皇位は男系男子に限られる”というあり方を、奈良県選出の衆院議員であり、県政史上初の女性首相となった高市早苗首相率いる自民党は頑なに崩そうとしない。
(1)「愛子天皇」の是非 35人中34人「賛成」
(2)「皇位は男系男子に限るべきだ」1人、「どちらとも言えない」3人
「皇位は男系男子に限るべきではない」31人
・「今どき、誰も『愛子さまが即位したらあかん』と言うてる人はいないと思いますよ。男系男子に限るというのも、言うてるのは麻生(太郎・自民党副総裁)さんくらいなもんちゃいますか」(70代男性)
・「愛子天皇、ウェルカムでしょう。天皇陛下の直系のお子さまですし、気品、知性、にじみ出る人柄の良さ……一人の女性として素晴らしいお方だと思います。私たちの国の象徴ですと、堂々と外国の人に自慢したい気持ちになります。ヨーロッパの王室では、将来女王になられる方がたくさんいるじゃないですか。日本だけ『男だけに限る』というのは、どうもズレているなと感じます」(「愛子さまの熱烈なファンだ」と語る40代女性A)
・「報道で愛子さまを見ていると、安心感に包まれるような気がするんですよね。男だとか女だとかではなく、天皇になられる素養が高いように多くの人が感じている愛子さまが即位されることが一番いいことだと思います。昔は女性天皇がいたんですから。 男系に限るってのは、ずっと昔に決められていたルールだと最近まで思ってましたけど、明治時代に定められたんですね。そんな最近に決めたことなら、今の時代に合わせて変えてもいいと思います」(50代女性)
・ 「私は『愛子天皇』賛成です。立派な女性天皇もおったでしょう。そもそも20年前の小泉政権の時に、女性天皇や女系天皇を認める改正が行われる直前までいったのに、いまになって真逆になるような内容になってるって、そもそもおかしいやん。 高市さんも麻生さんも、この前の天皇陛下の記者会見(6月11日に行われたオランダ・ベルギーご訪問に際した記者会見)でのおことばを、肝に銘じてもう一回考え直したほうが身のためじゃないですか。みんなからしっぺ返しを食らうと思いますよ」(60代男性)
・「せっかく同じ奈良から女性初の総理大臣が出た言うて、みんな喜んでいました。高市さんは昔『女系天皇には反対だけど女性天皇には反対しない』と言うてたから、“女性総理の次は女性天皇の実現だと期待していたら、まったく反対の方向で皇室典範の改正をやろうと。自民党の力の強い有力者に、口でも封じられてんのやろか。高市さんには裏切られた気持ちや」(50代女性)
女性天皇が多数輩出された地での日本初の女性首相が
愛子天皇阻止法案を推し進めている異常事態について
現場の声を取材した、いま一番読みたい秀逸なる記事。
女性自身、素晴らしい。さらなる報道をお願いします。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ