「愛子さま排除法」について、前川喜平(まえかわきへい 元文部科学事務次官 現代教育行政研究会代表)氏の談話を、女性自身が報じています。
「男女同権の再改正を」前川喜平氏 改正皇室典範を「改悪」と断言…“象徴天皇制”から見た皇位継承の問題点【女性自身】
・高市首相「(今年4月自民党大会で)126代にわたって、『男系』で皇統が継承されてきたという世界でも比類がない歴史的事実こそが、天皇の権威と正統性の源」
・ 国民と寄り添う象徴天皇として昭和天皇を初代、上皇さまを第2代、天皇陛下を第3代と捉えるべき
・600年も遡った親戚を養子にする改正典範は 『皇位は、世襲のもの』日本国憲法第2条に明確に違反
特定の門地と性別の人だけ皇族への道を開くのは第14条『法の下の平等』に違反、男女平等でもない
・ 3代に受け継がれた象徴天皇のあり方は日本国憲法の「非戦の誓い」と切り離せない
美智子さまの御歌(みうた)《初夏の 光の中に 苗木植(う)うる この子どもらに 戦あらすな》「末尾が命令形で、非常に強いお言葉で平和を願われている。平和憲法の象徴として、いかに行動すべきかを追求してこられた重みは、象徴天皇の3代にしかないもの」
・ 養子となる人は象徴としての努力や伝承をされていない 国民の支持を得られるとは思えず
皇室そのものを危うくすると危惧
・欧州王室のように男女問わず『直系長子優先』女性・女系天皇への道を確立すべき
『直系長子優先』にすれば皇位継承の第一順位は愛子さま その際の手続き変更は当然発生するが
愛子さまが天皇になられるのが自然
・「皇室典範改悪」は世の流れに反し男尊女卑を強める方向 多くの国民が政府に不信感
次の選挙では争点が『皇室典範の再改正』となるよう、声を上げ続けるべき
平和憲法の象徴として、いかに行動すべきかを追求してこられた重みは、
象徴天皇の3代にしかないもの
国民の支持の拠りどころとなる
愛子さまに正しく受け継がれている思いの継承を
改悪皇室典範で養子となる一般国民の方々に求めるのも、
皇室を危うくし全世界から非難される役割を担わせるのも酷。
愛子天皇への道は『直系長子優先』で確立
次の選挙は争点が『皇室典範の再改正』となるよう声を上げ続けるべき
「愛子天皇論3」は、女性自身にも寄贈されています。
前川氏の力強い言葉で、いま最も必要な提言を出し続ける
女性自身を賛美します。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
daigo
2026年8月4日
女性自身と前川喜平氏に感謝とお礼のメッセージを送りました。
mantokun
2026年8月4日
今は象徴天皇制の3代目という前川氏のご指摘、非常に腑に落ちました。
女性自身に以下の意見をお送りしました。
***
8月11日号掲載の前川喜平氏の「男女同権の再改正を 改正皇室典範を「改悪」と断言…“象徴天皇制”から見た皇位継承の問題点」という記事に、心より賛同いたします。当記事のご掲載とともに、前川氏の主張の最も重要な点である「再改正を」を最初に据えた見出しにされたことへの貴誌編集部と記者の方のご見識に感謝いたします。
前川氏が、今上陛下を「象徴天皇制での第3代」と表現されたことに、Yahooニュース配信記事には猛烈に噛みつくコメントが寄せられていますが、男系男子を拠り所にする人たち(いわゆる男系派)にとって、この発言がどれほど都合が悪かったのか逆によく分かりました。男系派にとっては「神武天皇以来」こそ、時代錯誤で非人道的な「男系男子限定継承」を伝統に見せかけるために必要不可欠なマジックワードなのでしょう。
長く続く王朝は、どこかで必ず「中興の祖」と呼ぶべき存在が現れます。古代であれば奈良時代は天武・持統天皇系が続いた後、直系の子孫が絶えてしまったために、平安時代以降は天智天皇の子孫に皇統が移りました。これを便宜的に天武系と天智系と呼ぶことがありますが、要するに時代によって皇位継承で重んじられたルールは変化しているのです。
前川氏のお話を踏まえれば、戦後は日本国憲法に基づく象徴天皇制の時代となり、現在はその始祖たる昭和天皇の「昭和系」とでも呼ぶべき系統がすでに3代目に至っています。それなのに、今さら時計の針を600年前にまで逆回しして起点を中世の崇光天皇にまで戻そうというのは、象徴天皇制の拠って立つ基盤をわざわざ傷つけ、崩壊させるようなもので、皇統断絶を企んでいるのではないかと疑われても当然です。
一度臣籍に降った者は皇籍に戻してはならない「君臣の分」を守ることこそ皇統の尊厳を守るために最も重要なのに、あろうことか国会議員が憲法違反を犯してまで男女差別と門地による差別を肯定し、皇室典範改悪を強行してしまいました。これが天皇陛下のお言葉を無視し、国民の総意に完全に背いた暴挙であることは、今や国内外のメディアに報じられており、高市政権と日本の国会議員たちは世界中から批判を受けています。
今回の皇室典範改悪について、一部を除く全国紙と各都道府県の地方紙が猛批判を続け、高市内閣の支持率も一気に暴落しました。若者は皇室への関心が少なく、今回の支持率低下は物価高への対応がないのに国旗損壊罪や皇室典範改正、副首都法など関係ないことにばかり腐心していたことが理由と分析する向きもあります。
しかし、若者たちも年齢を重ねれば、皇室が日本社会の安定にどれほど貢献くださっているか、常に国民のために祈り、平和のために慰霊を続けられる天皇陛下のお振舞いとお言葉がどれほどありがたいものか、分かる日がきます。その時に、皇室が男尊女卑と身分差別の象徴でしかない養子の家系にすり替わってしまっていたら、もはや皇室は国民に支持されなくなり、廃止せよとの声が大きくなっているかもしれません。
改正皇室典範では、養子は実方の系統に基づくとされていますが、600年も前に枝分かれした旧宮家が、今上陛下と同じ男系男子の血を受け継いでいるなどとどうやって証明するのでしょうか。前川氏のご指摘の通り、憲法が定める「皇位は、世襲」に反しており、憲法に違反した法律をたった6時間の審議で成立させた高市政権の暴走と愚挙は、日本の国会への信用を失墜させました。養子案に合憲とお墨付きを与えた内閣法制局の堕落も、もっと厳しく追及されるべきだと思います。
『愛子天皇論』シリーズの著者である漫画家の小林よしのり氏は、改正皇室典範の施行後の10月26日にすぐ違憲訴訟を提起すると予告されています。平野啓一郎氏など各界著名人も途切れることなく、改悪皇室典範への批判の声を上げており、貴誌には是非ともこうした声を取り上げ続け、再改正の機運を高めてくださるようお願いいたします。