高市首相に関するYouTube動画の分析を、朝日新聞が行いました。
YouTube動画、肯定的が圧倒 7月は批判的が急増【朝日新聞】
・1週間ごとに視聴回数上位25本について、肯定的、批判的、中立に分類
1月 肯定的が圧倒的に多い 韓国の李在明(イジェミョン)大統領とドラムを演奏
3月以降 肯定的が多いが上位25本の中に批判的な動画が数本入る
「消費減税の決断が遅い」「主要7カ国首脳会議(G7サミット)で他国の首脳と会話しているふり」
7月1週目 批判的10/25本 「皇室典範改正をめぐる首相答弁」
2週目8本 3週目13本 「0~3時間睡眠が常態化」
・総じて見れば高市氏に好意的
①今年の衆院選の選挙戦中(1月27日~2月7日)②首相就任半年から3カ月(4月21日~7月20日)
高市氏、中道代表・野田氏・小川氏、 国民玉木代表 視聴回数上位50本の動画分析
①は高市氏の肯定が圧倒的②は批判的な動画が増えたが野党党首と比べると肯定の割合が高い
・総務省6月調査報告書2025年度全体の利用率
X(旧ツイッター)44.7% インスタグラム54.8% フェイスブック27.0% ユーチューブ81.5%
50~70代の利用率約5~8割
朝日新聞の上位25本の分析においては、まだ首相を肯定するものが多い模様。
この記事に寄せられた識者の方の意見も見てみます。
・谷原つかさ 立命館大学准教授=社会情報学
YouTubeと比べて、Xは圧倒的にネガティブな投稿が多い
・米重克洋(よねしげ かつひろ) JX通信社 代表取締役
YouTubeという情報空間を長らく高市氏が「ジャック」していた状況
逆にXは、一貫してネガティブな投稿が多くなっており、対照的
ショート動画を通じて全体に薄く広く流行りが広がっていくYouTubeに比べ
Xは特定のクラスター(似た考え方の人たちの集まり)が形成、その中で大量に回覧
小さなタコツボがたくさん集まったような情報空間になっているのがXの特徴
衆院選期間中調査 若い無党派層を中心に高市氏率いる自民党に投票先を決める有権者が増加
YouTube中心の情報空間でポジティブな言説が大量に拡散し態度未定の無党派層に影響の可能性
類似の分析を行っている選挙ドットコムのデータも直近はポジよりもネガが多い
移り変わりが早いネット情報空間の中において、また潮目が変わりつつあるのかもしれない
・本田由紀 東京大学大学院教育学研究科教授
Twitterでこれほど高市首相に批判的な意見が多いとは改めて驚いた
Youtubeでも批判的な見方が急増しているということは、これまでが異常だったということ
そろそろ使い捨てられる方向に潮目が変わってきたのか
・末冨芳(すえとみ かおり) 日本大学教授=教育行政学
【熊本プロモーションビデオ撮影ツアーがどう影響するのか?】国費と自衛隊と熊本県と氷川町の被災者を動員した、熊本プロモーションビデオ撮影ツアー
苦しむ被災者ではなく、私が主人公なのよ、というアピールが強すぎて二度は無理
Youtubeでさらに切り抜かれて流れてきても消す
Youtubeをジャックした支持拡大手法は、今後は通じにくくなるのか
若者たちは高市政権で皇室典範や国旗損壊罪を急ぎ、社会保険料や減税が遅れたことで、支持が離れていっていることは支持率分析からも明らか
それとも食料消費税減税で、高市さんすごいという大量のYoutube動画にまた熱狂するのか
衆院選期間中は、様々なメディアサイトを開く度に、
頼んでもいないプロパガンダが再生されて辟易しましたが、やはり
皇室典範改悪をはじめとした国会での有り様を見せられて、
潮目が変わってきたようです。
食料消費税減税で大量のYoutube動画にまた熱狂
しないでしょうね、多分。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ