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愛子さま世代「女王の時代」へ~ヨーロッパ王位継承は“ジェンダー平等“ 日本の改正皇室典範”欠けた視点”は?【日テレNEWS】
【皇室日記】愛子さま世代「女王の時代」へ~ヨーロッパ王位継承は“ジェンダー平等“ 日本の改正皇室典範”欠けた視点”は?
・両陛下は愛子さまと同い歳、ベルギー初の女王になるエリザベート王女の出迎えを受けられた
・欧州7つの王国は女性が王位に就けない国はなく、次の代で4か国が”女王の時代”を迎える 一方、
日本は7月に皇室典範改正、養子の子に皇位継承の資格を与え、結果、“男系継承”が維持される
・スウェーデン:1979年 男子のみ→長子優先 1980年施行 次は、長女のヴィクトリア王女が女王
・オランダ:1983年 男子優先→長子優先 次は、アマリア王女が女王
・ノルウェー:1990年 男子のみ→長子優先 スウェーデンから独立した時に国民投票で王制を選択
ホーコン皇太子の第1子がアレクサンドラ王女で“次の次の代”で初の女王に
・ベルギー:1991年 男子のみ→長子優先 次は、エリザベート王女が初めての女王に
2人の弟がいても姉が継ぐ「長子優先」のわかりやすい事例
・デンマーク:1953年 男子のみ→兄弟姉妹間で男子優先/2009年 長子優先
先々代の国王・フレデリック9世は弟がいたが1953年、国民投票で女性も継承資格が認められた
王位継承者となったマルグレーテ女王は2024年、フレデリック国王に譲位、次はクリスチャン王子に
・イギリス 2013年 兄弟姉妹間で男子優先→長子優先 次はウィリアム皇太子
その次は長男ジョージ王子 ウィリアム皇太子の妻、キャサリン妃の最初の出産を前に「長子優先」に
・スペイン:1978年 兄弟姉妹間で男子優先(長子優先の議論あり)唯一「兄弟姉妹間で男子優先」
国王夫妻の子どもは王女2人で長女・レオノール王女が継承者
・「長子優先」変更の背景に1979年に国連総会で採択された「女性差別撤廃条約」 批准している日本は
2024年10月、女性差別撤廃委員会から「男女平等の保証」を求めて皇室典範を改正するよう勧告
日本政府は「国の基本に関わる事項だ」と猛反発
・今回の改定にグテーレス国連事務総長「全ての国に女性の権利向上につながる政策を奨励する」
日本は、国際社会からジェンダー平等で“問題あり”と見えている
・明治と戦後の典範は養子を否定、小泉内閣の有識者会議も「旧皇族の復帰は国民の理解を得られない」一般人として暮らし36~38親等も離れたなり手がいても適応出来るのか
・上皇陛下「これまでのように全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています」象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(平成28年8月8日)
・両陛下が沖縄訪問や福島訪問に愛子さまを伴われたのは“皇室の心”を実地に学んでほしい思いから
“ジェンダー平等”、”象徴天皇”の活動への視点を欠いた典範改正は、はなはだ疑問
同グループの読売新聞は、社説で女性差別撤廃員会に抗議していましたが
その半年後の2025年5月15日「夫・子も皇族に」提言を出し、
改定皇室典範の白紙撤回を求めた上で、世論調査で
女性天皇支持85%を集めるなど、アップデートしています。
社説 皇室典範に勧告 歴史や伝統を無視した発信だ 2024年11月5日
夫・子も皇族に…「妃」と同じ立場 自然[読売新聞社提言] 2025年5月5日
社説 皇室典範改正 象徴天皇制の根幹を傷つけた 2026年7月18日
日本は、国際社会からジェンダー平等で“問題あり”と見えている のは
日本の価値が貶められ、政治、経済、文化と多方面に渡って、
国力が失われるということ。
皇室問題にクールな日経新聞が、今年は最も早く、社説を出したのも
国際社会からジェンダー平等で“問題あり”と見えていることが、
経済的にも大きな損失となっているからでしょう。
「国民の理解を得られるものとなるように」とのおことばの後、
天皇皇后両陛下のオランダ、ベルギーご訪問、そして、
「皇族の役割を果たしてゆくことに男女の区別はない」をはじめとした
秋篠宮さまの会見でのお言葉の数々という“男系継承”が維持されることへの
事実上の拒否権の発動に呼応するかのように、欧州の状況と
10年前の上皇陛下のおことばを報じ、
“ジェンダー平等”、”象徴天皇”の活動への視点を欠いた典範改正に
疑義を呈した日本テレビを賛美します。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ