愛子様のご自由

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愛子様、お誕生日おめでとうございます!!


これから成年皇族としてますますご活躍されること、


心より楽しみにしています。

今上陛下は、皇太子時代、英オックスフォード大学留学を


修了された25歳の昭和60年、


「自由は2年間オックスフォードでじゅうぶん堪能しました。」


と仰せられました。

自らの自由よりも国民のために天皇としての道を


選んで下さいました。


上皇陛下も、「自由」について、


「皇位以外の人生や皇位にあっては享受できない自由は望んでいません。」
(1994年6月4日、ご訪米前の招待記者の質問への文書回答)


と仰って下さりました。

そしてご退位の際には、


「即位から30年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い


信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした。

象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します。」


とまで仰って下さいました。


自らのご自由を差し出してでも、幸福を感じて下さったという、


陛下のありがたいお言葉は、読むたびに泣けてきます。

今上陛下,上皇陛下ともに、自らのご自由よりも国民のために天皇という


苛酷な人生を選択して下さったこと、本当にありがとうございます。

しかし近年では、天皇・皇族方に対する国民の依存(甘え)が過度に増大し、


それが女性皇族に対する卑劣なバッシングとなって表出してしまった


気がしてなりません。

成年皇族になられた愛子様におかれましては、誠に僭越ですが、


「自由」に内包する危険や責任、信頼や勇気なども踏まえ、


前例に囚われることなく、ご自身の「自由」を構築され、大いに謳歌され、


その厳然たるお姿を、国民にお示し頂きたいと存じます。


その上で、上皇陛下のような幸福を感じて下されば、一国民として、


この上ない幸甚でございます。


この度は誠におめでとうございます。

文責  広島県  三味線

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4 件のコメント

    ただし

    2022年1月1日

    「前例に囚われることなく、ご自身の「自由」を構築され、大いに謳歌され」
    との言葉が、印象的でした。

     国民として、愛子さまが自由を構築されること、そして、愛子さまが自由を謳歌されることを、支え、見守りたいと思いました。

    だふね

    2021年12月2日

    天皇と皇族方は、特殊な環境に置かれている立場を幼少時に自覚され、生育するにつれて苦悩しながらも、少しずつご自身の運命を受け入れていかれるのでしょう。

    天皇とは特に、「自分のために生きることが許されない人生」の度合いが大きいでしょう。葛藤も当然おありだったであろうし、乗り越えるのは大変だったであろうと拝察します。

    ですが、上皇陛下も天皇陛下も、ご自分の立場に不満を口にされたことは一切なく、むしろ民間から皇室に入られる配偶者を思いやる優しさがありました。
    美智子さまも雅子さまも、そこに心を動かされた。真の孤独に耐えうるほどの強さを持つ人を、私も尊敬いたしますし、たとえ自分は代わってあげられなくても、できる限り寄り添い、お支えしたいと願います。

    その気持ちがなくなった人、はなから持ち合わせていない人、相手の立場を思いやれない想像力のない人が、日本人の中に増えてきたのでしょうか。
    昨今の皇室バッシングを見るにつけ、私はため息をつきたくなります。

    ですが、私はまだ信じたい。
    愛子さまを初めとする若い皇族方が、次代を担ってくださること。
    そのために覚醒する日本人が出てくることを。

    もはやそこにしか希望は残されていない、とも言えますが。

    ダダ

    2021年12月1日

    >自由に内包する責任
    責任や制約のない自由を認めていたら社会は混乱しますよね。
    この点、無責任なバッシングを繰り返す非国民に知って貰いたいです!

    愛子さまが歩まれる人生に多くの幸せがあることをお祈りいたします。

    基礎医学研究者

    2021年12月1日

    共感を持って読ませていただきました。三味線さんのおっしゃられる通り、陛下は天皇陛下は自分の自由が制限されることへの深いご自覚がありました(このような心境になれる時点で、やはり国民とは違う存在である、と私見では思います)。そして、自分も陛下が将来譲位されるときには、現在の上皇陛下のような幸福を感じてくだされれば、と心から願います。そして、その譲位される方こそが。。。愛子さまでありますように!
     ”愛子さま、お誕生日おめでとうございます!”

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