あの解説動画も紹介! 注目の皇室関連ネット情報紹介(1月29日)

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「愛子天皇の理由」

締め切りは明日ですよ!
ご応募は済みましたか?
まだの方はこちらから!

それでは、本日のネット情報紹介、スタートです!


● ゴー宣道場師範による動画配信

ゴー宣道場の師範(レギュラー登壇者)である、皇室研究家・高森明勅先生と、作家・泉美木蘭先生による、「皇統問題の解説動画」がスタートしました!
誰でも無料でご覧になれますので、どうぞ下記からご視聴ください。

憲法上の天皇の重大さ・皇室典範の構造的欠陥「皇位の安定継承への道」#1(ニコニコ動画、ゴー宣道場チャンネル、令和4(2022)年1月28日)

第1回は、憲法が認める天皇の重要性についてお話ししています。
憲法「9」条は有名すぎますが、では1~8条(=1章)には何が書かれているのだろう?
って、一度は思ったことありませんか?
この動画がそれに応えています。

冗談で辻本元議員をイジッたらマジ切れされた話が笑えます。辻本、大人げないな~(笑)
イントロで愛子さまイラストを使っていただけました。嬉しい!


● 高森先生の論考掲載

昨日(28日)の内には配信されなかった、PRESIDENT Onlineによる高森先生の論考記事。
今朝配信されたのでご紹介します。

「”悠仁さまがいるから”議論は先延ばし」政府が出した白紙回答に専門家が読み取る”ある疑惑” - 高森明勅(PRESIDENT WOMAN Online、令和4(2022)年1月29日)

政府・与党の対応は、一言で言って「不誠実」というほかありません。
こんな詐欺まがいの手法を使って自分たちの望む結果に導いたとして、皇室は続いていけると思うのでしょうか。
相手にすべきは野党でなく、男系派でもなく、日本の歴史そのものであると心得てほしいです。


● 共産党の姿勢

共産党が天皇制に対する姿勢を表明しましたが・・・。

「天皇制廃止?絶対しません」共産リーフレット作成「不安」解消狙う(朝日新聞DIGITAL(YAHOO!JAPAN掲載)、令和4(2022)年1月28日)

絶対などと言いつつも、歴史的意義を認めて積極的に支持するわけではなく、あくまで国民の総意がある限り認めるというポピュリズム的発想。
民意が揺らげば即座に手の平を返すでしょう。
信用はおけませんが、政権を取れるわけもないので、双系継承実現に向けて動いてくれれば応援します。


● 眞子さんと佳子さまの絆 振り返り

少し前の記事ですが、眞子さん・圭さんが米国に渡られたときと、佳子さまのお誕生日のときに報じられた記事をご紹介します。
お二方の絆の強さには改めて感動させられます。
小さい頃からのツーショットお写真や、ファッションも合わせてお楽しみください。

眞子さんの“ビッグスマイル” 引き出した佳子さま 異例のハグに会見準備も…「姉の結婚」支え続けた妹 “姉妹の絆”を振り返る(FNNプライムオンライン、令和3(2022)年11月17日)

“姉の結婚うれしく幸せ願う” 佳子さま27歳に…「緑のスーツ」に込められたメッセージ、眞子さんとの堅い絆(FNNプライムオンライン、令和3(2021)年12月29日)


● 皇太子時代のトンガご訪問

1月15日に発生した火山噴火と津波被害に対して、天皇陛下がお見舞いを伝えられ、日本との友好関係がクローズアップされたトンガ
平成27(2015)年、皇太子時代にトンガの戴冠式に出席された両陛下のご様子が紹介されました。
動画、テキストの両方でお楽しみいただけます。

皇室とトンガ王室長年の親交 天皇皇后両陛下 トンガ国王戴冠式に出席(2015年・皇室アーカイブ)(TBS NEWS(YAHOO!JAPAN掲載)、令和4(2022)年1月29日、動画長 5:31)


いかがでしたか?
気になった情報はありましたでしょうか。
よろしければコメント欄に感想をお寄せください!


文責:静岡県 L.K(30代、男性、「愛子さま 皇太子」実行責任者)


5 件のコメント

    ただし

    2022年2月7日

     眞子さま・佳子さまのお写真、とても良かったです♪☆☆♪

    l_k

    2022年2月1日

    L.Kです。
    コメントいただき、ありがとうございます。

    ダダさん
    「男を生まないと価値が無い」ホントその通り。
    そんな、努力でどうにもならないことを求められる環境に入っていこうとする人が本当にいるのか?って話ですよ。
    男系に固執する限り、安定継承は望めません。
    眞子さんと佳子さまは、不自由な中で真剣に生きてますよね。そこが泣ける(T_T)

    基礎医学研究者さん
    高森先生がいなかったら、よしりん先生も女系公認を確信できなかったかもしれない・・・。
    奇跡のような巡りあわせに感謝です。

    くりんぐさん
    徹頭徹尾、同感です。
    中四国道場で矢部万紀子氏が仰ってましたね。
    美智子さまの本当の奇跡は、男の子を立て続けに2人お生みになられたことだと。
    しかしその奇跡が、「簡単に男は生まれる」と人々を錯覚させてしまったと。
    自分が苦しむことはないから好き勝手言える、という点も含めて、つくづく人間の愚かさが嘆かわしいです。

    一昨日、昨日とサボっちゃってスイマセン。
    今日はまた紹介したいです(^^;)

    くりんぐ

    2022年1月30日

    高森先生と木蘭さんの動画背景しました。

    昭和天皇から今上天皇まで、たまたま一夫一妻で直系の男系男子継承が続いたことが、男系固執派の「一夫一妻でも男系継承は可能」という思い込みを強めてしまったのでしょう。

    男系固執派がどんな立派な主張をしようと、男性皇族のご結婚相手になられることはありません。
    「必ず男子を産まなければならない」という自分の力ではどうしようもないことを強いられる苦痛を、男系固執派が味わうことはないのです。
    その苦痛を受け続けられた皇后さまはご病気になられ、今もご療養中の身の上です。
    次世代のたった一人の継承者である悠仁さまのご結婚相手には、さらに酷い圧力がのし掛かるのは火を見るより明らかです。

    皇后さまが受け続けられた苦しみが繰り返されることを、天皇陛下は望まれないでしょう。
    心ある国民が「男系男子の因習」を終わらせなければならないのです。

    基礎医学研究者

    2022年1月30日

    いつもながら、貴重な情報ありがとうございました。自分が本日気になるのはやはり高森先生の、「”悠仁さまがいるから”議論は先延ばし」政府が出した白紙回答に専門家が読み取る”ある疑惑” - 高森明勅」でございます。先にダダさんがうまく図式化してくれていますが、「世の中こういう姑息な事を考える輩いるのだな!」というのが、率直な感想でございます(個人的には、このような”賢さ”は身につけたくない、と思います)。

    ただ一方で高森先生のように、このような”意図”を見抜いて啓発してくれる識者も存在するのが、唯一の救いである、と思う次第でございます。

    ダダ

    2022年1月30日

    高森先生が推察している政府の目論見。
    養子の男系男子に皇位継承資格はないが、皇族扱いとなる。→ 一般国民と結婚すれば、皇族の夫婦となる。→ 子どもが生まれれば皇族の夫婦から生まれた子となり、男ならば皇位継承資格を持つ。
    ・・・男系派からすれば、この皇族夫婦は男を生ないと価値が無いわけですよね。非人道的で醜悪。女性差別しかない。そんな伝統を続けていく必要があるとは思えません。

    眞子さまと佳子さまの記事♪
    またウルっとしました(n*´ω`*n)

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