私の息子は
ブランコがうまくこげません。
膝の使い方、足の振り方がよくわからないようで、
すぐ止まってしまいます。
保育園が終わると公園でブランコの練習を行います。
先日公園に行くと、
小学生の女子2人(地域のお祭りで顔馴染み)が、
大きくブランコをこいでいるところでした。
私が小学生に
「息子にブランコの乗りかた教えてもらえるかな?」
と問うと。
「いいよ〜!」
と、2人で乗りかたを教えてくれました。
とてもありがたかったです。
とても小さい公園での話ですが、
近い年代での繋がりは
他に代え難い経験になると考えていますし、実体験でもあります。
私たちの君主になられる愛子さま、学生の皆さまに、
要らぬ心配と制限を与えてタテ・ヨコの繋がりを薄くしてしまっているのは
私たち大人の責任です。
愛子さま、学生の皆さまに
限りある学生生活を思い切り楽しんでいただけるよう
私たち大人が社会を元に戻して行かないとと、
改めて強く感じました。
文責 群馬県 ふぇい
5 件のコメント
のりたま
2021年7月15日
素敵なエピソードですね。
やはり、人間は繋がっていかなければいけません。今のように分断されてしまえば、孤独が広がっていくだけだと思います。
愛子さまや学生の皆さんには、青春を謳歌していただきたい。
一日も早く「通常」が戻りますように
ただし
2021年7月15日
子供時代の経験や、思い出を奪うことほど、残酷なことは無いと思いました。それを守ってやれるのは、大人しか居ませんね。
ダダ
2021年7月15日
今年度もコロナ禍を終わらせることが出来なければ、中高生は2/3年、大学生は2/4年を奪われたことになります。
2020年の小中高生の自殺者数は過去最多の479人。前年比140人増で急増しています。人工的なコロナ禍によって、子どもが社会に殺されています。これを見過ごしていいはずがありません。
一日でも早く元の生活に戻りましょう!
基礎医学研究者
2021年7月14日
素晴らしいエピソードありがとうございました。自分の娘も幼稚園の時には滑り台が苦手だったのですが、基本私と遊びつつも結構公園で遊んでいるお姉ちゃん(小学生)がお付き合いしてくれたことを思い出しました。そして、ふぇい様の書かれた太字の部分(特に、ぬ心配と制限を与えてタテ・ヨコの繋がりを薄くしてしまっているのは私たち大人の責任です)、京都のS様同様、激しく同意であります。
京都のS
2021年7月14日
「私たちの君主になられる愛子さま、学生の皆さまに、要らぬ心配と制限を与えてタテ・ヨコの繋がりを薄くしてしまっているのは私たち大人の責任です。」
この部分は完全に同意です。エピソードも感動的でした。