ベルギー在住30年のジャーナリスト
栗田 路子さん。
PRESIDENT Onlineにて記事を載せました。
https://president.jp/articles/-/55035?page=5
詳しくは読んでいただきたいですが最後の方に
現実を直視して素直に制度改革を試みないなら、
日本の皇室が途絶えてしまう日を少しだけ先送りするだけ。
天皇が国民の象徴であるなら、
運命共同体の国民もいつか消滅してしまうのだろうか。
と書かれています。
まさに今すぐに取り組まなければならない問題。
1991年に憲法改正したというベルギーに
2022年に皇室典範改正をして追いつきたいです。
東京都新宿区 焙煎珈琲店主
2 件のコメント
基礎医学研究者
2022年3月9日
共感を持って読ませていただきました。「現実を直視して素直に制度改革を試みないなら、日本の皇室が途絶えてしまう日を少しだけ先送りするだけ」。まさにその通りで、本質がわかっている結びですよね(このような記事が出てくることに、大いに勇気づけられます)。そして、これは外国を見習うという訳ではなく(私、安易にこの言い方をしたくないということがございます)、自分もに本来の歴史。伝統にそって、直系長子優先の皇位継承を実現しなくてはならない、と焙煎さんのブログを読んで、改めて思った次第です。
ダダ
2022年3月9日
記事では、男子継承に2代の余裕はあったが法改正に踏み切ったとあります。
他国のマネをするわけではなく、日本古来の双系社会に基づき、直系長子優先の皇位継承を実現させなくてはいけませんね。