北京五輪と、立憲民主党議員の活躍と、ネット民と、皇室。

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こんにちは。

これが掲載される頃には北京五輪は終わっていると思いますが、思えば去年(令和3年、2021年)は東京五輪・パラリンピックをめぐって

いろいろありましたね。

反対の声のほうが多かったのを皆さん覚えていらっしゃるでしょうか?

ところが東京五輪は開会式が終わったとたんネットの民衆は手のひらを返したように『開会式は良かった』『最高だった』に転じ、それ以後オリンピックについて肯定的な意見が主流になり、ついには五輪賛成派が多数を占めるに至りました。

今ではネットの主流の意見は、「『東京五輪』にはあれだけ反対したくせに、『北京五輪』は無批判に応援するんだな」と(社説で東京五輪の中止を訴えた)朝日新聞やサヨク(?)メディアを責め立てる論調が強くなっています。

なんというか、ネット民というのは…手のひら返しが過ぎるというか…空気を読むのが敏感というのか…

だったら、眞子さんと小室圭さんがご結婚なされた時も、手のひら返しして『皇室の方々全員ラブ』してほしかった。

今のネット民は、愛子天皇待望論を、秋篠宮家バッシングという“しなくていい余計なこと”のおまけつきで語ってしまいます。

その一方で、“立憲民主党の有志の国会議員が、愛子さまが天皇になれるよう実現に向けて動いてくれている”という事実に対しては、なぜかネット民は、ほとんどダンマリを決め込んでいます。

なぜ彼ら彼女らはダンマリを決め込んでいるのでしょう?

愛子さまを天皇にと動いてくれる国会議員がいるのだから、応援すればいいのに。

ひょっとして、彼ら彼女らネット民は、“立憲民主党を応援するのは死んでも嫌”というのをドグマとして持っているのだろうか、と勘繰りたくもなりますが。

たとえ党としての立憲民主党の政策に全面的に同意できないところがあっても、皇室を守るために愛子さまの天皇の実現に向けて活躍してくださるのなら、わたしはその活躍を応援したいです。

政治家には信用できないところもありますが、秋篠宮家イヤイヤと駄々をこねるネット民に比べたら遥かに活躍する政治家のほうが信頼できます。

皇室の皆さんへのバッシングが無くなる、そんな明るい希望を!実現を!

切に願います。

(メールより)文責 兵庫県 バカボンの孫

5 件のコメント

    基礎医学研究者

    2022年3月11日

    バカボンの孫さまのいう通りかと思います。それに関連して、思うことは2つ。1つは、やはりご都合主義的なところが、あるのではないでしょうか。もう1つは、硬直した思考≒ドグマ(教条主義)がやはりあるのではないでしょうか?自分は、そのように思った次第です。

    ダダ

    2022年3月10日

    立憲民主党はコロナ対策はどうしようもないですが、皇統問題では頼りにしています。
    常識的に考えて皇室バッシング=国民の声にはならないはずなのですが、皇室を守ろうとする政治家が少なすぎます。
    ネット民=国民の声と誤解されないように、私たちで尊皇派議員を応援していきましょう!

    てるてる

    2022年3月10日

    立憲民主党、皇統問題に関しては、応援してます!

    L.K

    2022年3月10日

    バカボンの孫さま
    ご投稿いただきありがとうございました。
    2行目のところですね。修正いたしました。
    こちらでもチェックして直すべきところでしたのに、見落としてしまい、申し訳ありませんでした。

    せめて「愛子天皇」を望む人たちには、立憲民主党の活躍を知ってもらいたいな。

    バカボンの孫

    2022年3月10日

    文中、”2011年”とあるのは
    ”2021年”です。
    大変失礼いたしました。

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