読売新聞[皇室点描]で「ウクライナの平和願う」と題されたコラムを読みました。
・日本は、ウクライナに対して、チェルノブイリの原発事故が起きた時、原発を覆うシェルター建設を支援したこと。
・ウクライナは、日本に対して、福島の原発事故が起きた時、大量の放射線測定器を支援したこと。
・3年前、天皇陛下の即位礼に、ウクライナの現大統領ゼレンスキー氏と夫人が参列し、祝意を示したこと。
以上のことがわかりました。
日本とウクライナの間で、お互い、遠いところに住んでいるけど、私が住む東北地方の福島で原発事故が起きた時に、支援してくれていたことを初めて知り、ありがたいと思った。
今、ウクライナはロシアから侵略されて、平和な日本にいる私の想像を超える悲しさ、苦しみの中にいる。
私がウクライナのためにできることは、何かと考え、
天皇陛下が、毎日、国民の安寧と繁栄を祈り、大きな災害があった時に、被災地の人が励まして下さることを真似して、
まずは、ウクライナの国民の無事を祈ることからはじめて、一日も早く、ウクライナの人たちが、侵略される前の日常に戻るために、自分ができることをしていきたい。
文責 秋田県 秋田のタカ 30代 男性
6 件のコメント
基礎医学研究者
2022年3月31日
知らないことが多かったので、勉強になりました。特に、福島原発について、天皇陛下とウクライナ国民が気にかけてくれていた、というのは、日本国民として改めてありがたく思います。そして、このような明白な侵略について考えるためには、(自分達の関西で憲法をテーマに「道場」を開催するから、という訳ではありませんが)、改めて「憲法」についてより考えなければならない、と思うようになった次第です。
秋田のタカ
2022年3月30日
殉教@中立派さん ただしさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
殉教@中立派さん
私も、陛下とウクライナ国民が福島を気にかけてくれた事が嬉しかったです。
『祈る』だけでなく、戦争になる前や、なった時にどうしたらよいか考えて、
自分ができることからしていこうと思いました。
ただしさん
自分も元の暮らしを一日も早く、取り戻せるようお祈りいたします。
2022年3月29日
小林先生から引用。
「日本国民は、天皇と陛下と一緒になって『祈る』だけではなく、戦争をしないためのシステム、仕組みを考えることの方に、力を尽くさなければならない(憲法道場・黒帯/毎日新聞社・P14)」
愛子天皇と共に、歩む国民たちの未来に何を残せるのか。平和のための法システムパッケージ(日本国内)、暴力的なロシアを瓦解に追い込み、国際法秩序を保つ・・・歴代天皇陛下の「平和の祈り」に応え、具体的に行動するのが国民の務め。もっとウクライナ募金額を増やし、より憲法について考えていきたい。
ただし
2022年3月30日
元の暮らしを一日も早く、取り戻せるようお祈りいたします。
殉教@中立派
2022年3月29日
小林先生から引用。
「日本国民は、天皇と陛下と一緒になって『祈る』だけではなく、戦争をしないためのシステム、仕組みを考えることの方に、力を尽くさなければならない(憲法道場・黒帯/毎日新聞社・P14)」
愛子天皇と共に、歩む国民たちの未来に何を残せるのか。平和のための法システムパッケージ(日本国内)、暴力的なロシアを瓦解に追い込み、国際法秩序を保つ・・・歴代天皇陛下の「平和の祈り」に応え、具体的に行動するのが国民の務め。私は、陛下(とウクライナ国民)が福島を気にかけてくれた事が嬉しく、もっとウクライナ募金額を増やし、より憲法について考えていきたい。
秋田のタカ
2022年3月29日
ダダさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
自分はウクライナのために何ができるか考えて、Twitterでウクライナに募金をよびかけたりしました。
愛子さまが天皇になるために、ブログを書くこと等から始めていきたいです。
ダダ
2022年3月29日
私はコンビニで、ウクライナに募金しました。
この問題に限らず、個人で出来ることを探して行動していきたいです。