先日、私は下記の記事を見つけました。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2022032300022?fm=twitter
高まる「愛子天皇」待望論 リミット迫る「皇室の危機」で激論
*この記事では、自民党の下村博文議員と立憲民主党の小川淳司政調会長の見解が発表されていますが私が着目した部分は岸田首相が周囲に言い放った”皇室典範改正は私の代で決着をつける”という言葉です。
この記事にある政府関係者の”数年で”、”残された時間は十年”などという言葉がありますがあまりにも危機感がなさすぎるとしか思えません。
間違いなく、今年で決着をつけなければ皇室は終焉を迎えることになるでしょう。
与野党の議論が平行線をというのなら立憲民主党など尊皇派議員の方々が議論をリードするという気構えでなければなりません。
そのために、我々が尊皇派議員を応援するということが今一層求められています。
p.s
小川氏いわく”皇位継承順は男女を問わず天皇直系の長子を優先するという立場が原則的な見解。旧立憲時代は女系天皇も認めるという考え方でしたが、旧国民民主党から合流した人もいるので、すり合わせが必要になる。自民党保守派に比べると、ジェンダーの問題に関してもリベラル寄りの考え方を持つ人が多いことは確かです”とのこと、国民民主党は男系派の息がかかっている印象がありますが自民党よりはということなのでしょうか。
また、この記事では2月の野田元首相の質問に岸田首相は迫力に押されていたと言います。もし、この質問が岸田首相に上述の言葉を言わせたというのならそれはさすが野田議員としか言いようがありません。尊皇派議員の名にふさわしいというほかありません。
文責 山梨県 jacker
6 件のコメント
チコリ
2022年4月7日
「皇室記事による世論の喚起」大賛成!時間がない!
基礎医学研究者
2022年4月6日
いつもながら、貴重な情報ありがとうございました。そして、JACKERさん言われるのはその通りなのですが、ここから殉教@中立派さんのようなコメントを引き出せたことは、自分の目を惹きました。確かに、実は我々心ある国民の有効な戦い方の1つは、関心を持続させて様々な新聞社に意見広告なのだろう、自分も思った次第です(デモとかではなくて。建設的コメント、ありがとうございました)。
殉教@中立派
2022年4月6日
毎日新聞の野田議員インタビュー、さらに朝日系ウェブメディアの追撃報道(←今ここ)。・・この2年間、新聞メディアは滅茶苦茶な報道被害を繰り返し、信頼を失った。このどん底から、新聞社が名誉を取り戻すに為にも「たけし社長の広告掲載」「皇室記事による世論の喚起」をして欲しい。このサイトと、世界のファンサイトの戦える人達が合わさり、様々な感想を(新聞社に)届けるのが、この1年の課題だと思う。
ただし
2022年4月6日
今年で、決着させましょう!
野田佳彦議員初め、立憲民主党の尊皇心のある議員の方々を応援いたします!
愛子さまを皇太子に!
てるてる
2022年4月6日
残された時間はあまりにも短いです。
野田議員などの尊皇派議員を応援します!
ダダ
2022年4月6日
記事のご紹介ありがとうございます。
男系派の麻生副総裁が自民党検討組織の座長なので、岸田首相の発言を悪い意味で捉えました。。つまり男系維持で決着です。
自民党の下村博文議員(記事での発言)
・男女平等の価値観はもちろん必要ですが、それを皇位継承の議論にそのまま当てはめるべきではない。 →天皇は国民統合の象徴なので、そのまま当てはめてください。
・男系で126代にわたって紡いできた歴史を無視していいのか →元明天皇(母)から元正天皇(娘)の女系継承がありますけど。。
・旧11宮家は戦後、GHQによる皇籍離脱で民間人になっただけで、本来なら存続していた宮家。そこから養子縁組をお願いするのが、妥当な選択肢でしょう →民間人(国民)の養子縁組なんて前代未聞。直系継承こそが真っ当な正解です。
自民党には期待できません。。
野田議員ガンバレぇぇーヾ(≧▽≦)ノ