愛子さまに、日本に、人々に、もっと光を!

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その光を遮っているのは誰か?

今春より学習院大学の3年生になられた愛子さまですが、引き続き当面はオンライン受講を続けられるとのこと。

愛子さまは、大学生になられて2年以上経っているのに、まだ1度しかキャンパスに通えていません。

天皇皇后両陛下を、万が一にでも新型コロナに感染させてはならないとのお気持ちから、だそうですが、
もはやどこからどう見ても「ただの風邪」以上の何物でもない新型コロナに、そこまで過剰なご対応を愛子さまに取らせてしまっているのは、
症状がどうこうとかいう問題でなく、感染そのものへの忌避感によるものだとしか思えません。

加えていえば、秋篠宮家に対する執拗極まるバッシングをご覧になって、
何がバッシングの引き金になるかわからない、という警戒感が強まってしまわれていないか、心配になります。

感染への忌避感も、バッシングへの警戒感も、国民の態度に起因するものです。

これまで男系男子継承の縛りのために愛子さまが輝けないことを指して「現代の天岩戸(にお隠れになっている)」と言ってきましたが、
愛子さまのことが大好きなはずの国民が、こんな形で、愛子さまを本当に閉じ込めてしまっていることがとても残念です。


愛子さまに、外の世界に出ていただきたい。

外の光を感じていただきたい。

そして愛子さまご自身のその輝きを、国民にお見せになっていただきたい。


愛子さまが外の世界に出られたとき。

それは愛子さまを閉じ込めた元凶が取り去られたときです。

そのときには、「愛子天皇」を戴くに足る存在となった国民が、「愛子天皇」とともに次世代の日本を切り開いていることでしょう。


でも今は暗すぎて、誰にもその光景を見ることができていないように感じます。

光を!
もっと光を!

ゲーテじゃないけど、そう叫びたい気分です。


文責:静岡県 L.K (30代、男性、土曜日ブログ担当)

笑う先に、きっと光はさしこむ


※※
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7 件のコメント

    くりんぐ

    2022年4月17日

    日頃から基本的人権や自由を制約されている皇族方にとって、大学生活は自由を満喫出来る貴重な時期。
    それを、コロナ騒ぎで儲けたい大衆のせいで奪われることがあってはなりません。
    愛子さまがキャンパスライフを満喫出来るように、このコロナ騒動を終わらせる責務が、国民にはあります。

    てるてる

    2022年4月16日

    たしかに、愛子さまを暗いところに閉じ込めてしまっているのは我々国民です。
    愛子さまに光輝いていただけるよう、我々国民が頑張らないとですね!

    殉教@中立派

    2022年4月16日

    最近思ったのは、「皇統問題の解決」だけを行っても、単品では(日本の未来が)「完成」出来ないこと。「何のために皇統問題を解決するの?」という問いに対しては、不憫な皇族方をお守りする(情)、上皇陛下と愛子殿下の願いに、国民として応える(公)、日本全体に明るい未来をもたらす(←そう、それが一番大きな目標だろ!!)・・・などの答えがある。愛子天皇誕生+未来の人々にとって、少しでも良い環境=大きな社会目標。ポストモダン以降は「大きな物語が失われた世界」と呼ばれるが、その物語の再生へと、皇室や先祖に想いを馳せる・・まだその物語が、欠片くらいは残っていると信じて。

    基礎医学研究者

    2022年4月16日

    L.Kさんの告知文の名言、「令和4年というよりもコロナ3年」を象徴するような内容でございました。確かに、愛子さまの現状が「現代の天岩戸(にお隠れになっている)」と皆が思うのならば、岩戸をこじ上げる努力は必要ですよね。それは、コロナ禍、男系男子の縛り、そして憲法と、関西道場のテーマに通じるところがあると見ました。

    光をもっと光を!。これに、激しく同意です。

    ただし

    2022年4月16日

     全て繋がっていますね。

     我々が、天皇を戴くに足る国民になれた時に初めて、天の岩戸を開くことが出来るのですね。
     そして、愛子さまが、光挿す世界に出て来られることが叶う☆

    鬼殺隊京都支部のS

    2022年4月16日

     マスコミ報道もネット世論も「五月蠅(さばえ)なす」という表現が相応しい状態です。神話では天照大神が岩戸隠れしたから暗闇の中で神々が五月蠅なしたわけですが、現代日本では人民が五月蠅なすから皇族方が岩戸に隠れざるを得ないのだと考えられます。人民が五月蠅くする理由は、周りの振る舞いを見てから自らの行動を決めるという日本人の付和雷同性によると思われます。コロナ自粛も男系固執も根は同根の世間ファシズムだと私は考えています。ゆえに、我々に愛子様を戴く資格ありや?…そう考えてしまいます。
     残酷な鬼ばかりと見える国では、日輪刀をどこへ向けて振るったら良いものでしょうか?

    ダダ

    2022年4月16日

    感染への忌避感とバッシングへの警戒感、どちらも充分に理解できます。
    本当に申し訳ないです。

    光り輝く未来を想像しコロナ禍を終わらせましょう!
    愛子さまを戴くために!

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