4月20日の高森明勅先生のブログより愛子さまをおもう

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皇室研究家・高森明勅先生のブログ、

「難聴」への関心を呼びかけられた三笠宮家の瑶子女王殿下
https://www.gosen-dojo.com/blog/35001/

を拝読しました。

このブログから、瑶子さまは、
・『感音性難聴』のご症状があること。
・近くで警護に当たる護衛官と会話される際にもかみ合わず、『まあいいや』と意思疏通をあきらめてしまう場面があること。

がわかりました。

そして私はこれまで「難聴=年を取った人がなるのもの」と思っていましたがそうでなく、「難聴=年齢に関係なく誰でもなるもの」であることを知りました。

このことと皇位の継承を考えると、

「天皇=男系男子」という考えの人は、天皇と皇后の子どもは必ず男性しか授からない。または側室制度がまだ続いている。と思っているのだと思います。

現実は天皇と皇后の子どもには女性も授かります。
母親の元明天皇から娘の元正天皇への皇位の継承があったり、側室制度が当たり前だと思われない世の中です。

私は皇位の安定継承のために、天皇陛下のご長子の愛子さまが陛下の後を継ぐことができるよう皇室典範を改正したいので、自分ができることをして行きたいです。

文責 秋田県 秋田のタカ 30代 男性

7 件のコメント

    ただし

    2022年5月11日

     現実から目を逸らすな、ということですよね。

    チコリ

    2022年5月3日

    たまたま皇室アルバムだったか早朝のテレビで、瑶子さまのお話を聴けました。
    画面だけではお名前もわかりませんでした。
    愛子様、秋篠宮家以外の皇族の方の事を自分はほとんど知らないなあ、と改めて感じ、反省致しました。

    秋田のタカ

    2022年4月29日

    基礎医さん

    コメントくださりありがとうございますm(_ _)m

    「ヒトの遺伝学」をなさっているのですね。ありがとうございますm(_ _)m

    ・遺伝子の変異(バリアント)というものは誰にでも見られるということ。
    ・そして、それが次世代への継承を脅かすものでなければ、表に出やすいのだろうということ。
    以上のこと初めて知り、
    自分のように「難聴=年を取った人がなるのもの」となる人も多いと思いました。

    皇室に関して、正しく声は上げていきましょう٩( ”ω” )و 

    基礎医学研究者

    2022年4月27日

    たしかに、「難聴」に関しては「ヒトの遺伝学」をやっていますと、症候群性(他の疾患と合併するもの)、非症候群性を含み、集団中には見られるのかもしれません。研究者をやっていて思いますのは、遺伝子の変異(バリアント)というものは誰にでも見られるので、それが次世代への継承を脅かすものでなければ、表に出やすいのだろうという認識です。でも、おそらくこれは世間一般の認識とは異なると思えるので、そうすると、タカさんが書かれているような、「難聴=年を取った人がなるのもの」となるのだと思います(これが、先入観につながるのだろうと)。閑話休題

     皇室に関しては、タカさんが挙げられるような認識の方々がまだいるのか~!と思いましたが、意外にそうかもしれないので、やはり正しく声は上げていくべきだと、思った次第です。
     

    秋田のタカ

    2022年4月25日

    ダダさん、殉教さん

    コメントくださりありがとうございますm(_ _)m

    ダダさん

    自分も瑶子さまの難聴ということを知って、驚きました。

    殉教さん

    玉川や男系派を反面教師にして、自分に都合が悪い事も、聞くようにして、
    皇族方をバッシングする大衆を皇族の皆さんが好きです。となるようなブログを書いて行きたいです。

    殉教@中立派

    2022年4月25日

    天皇陛下や皇族方は、例えば、障碍者スポーツ大会の提案など、社会的弱者に寄り添った歴史がある。瑤子さまは、自身も当事者として、そうした皇室の歴史を紡ぐ事に貢献なされている事が分かる。
    問題は、①玉川徹や男系派のように「嫌だ嫌だ、自分に都合が悪い事は、聞きたくないもんね〜!」と、自分から難聴になりたがっている、論外中の論外ども、②皇族方の御不例が報道される度にバッシングする大衆ーこの2つが存在する事の方だろう。

    ダダ

    2022年4月25日

    瑶子さまの難聴について全く知らず、とても驚きました。

    話せても聴こえるとは限らない。
    瑶子さまのおかげで気付いたことです。

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