(冒頭画像は、ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論 平成29年: 増補改訂版
のP491より引用)
タイトルの日の、高森先生のブログを拝読して、
初めて、
愛子さまがお生まれになった日から7日目の12月7日に
ご誕生儀礼の読書・鳴弦の儀、浴湯の儀、命名の儀があることが知りました。
高森先生が注目された読書の儀で、
わが国初の「女性天皇」推古天皇の記事が、
読み上げられたことから、
愛子さまには、
自然と、
誰からも愛され、尊敬され、見習いたいと思われ、
お父さまの天皇陛下の後を継いでほしい。
女性天皇になってほしい。
性別を理由に差別されずに、
報われる社会になってほしい。
という願いがこめられていると拝察しました。
愛子さまが、
皇太子になって、天皇になることができるように、
皇室典範を改正したいので、
自分ができることからして行きたいです。
文責 秋田県 秋田のタカ 30代 男性
6 件のコメント
殉教@中立派
2022年4月30日
①愛子さまは、(自作小説をお書きになられる程に)文学の才を持っておられます。そんな愛子さまの「末永く(今上陛下である父)共に」発言を、後押しするような、推古天皇の一節です。
まるで、今上陛下に対する「誡太子書」のように。愛子さまに(将来的に)大きな影響を与えた書になるのでしょう。
②しかし、推古天皇や持統天皇に対する扱いが(学者たちの間で)ぞんざい過ぎだろうと感じます。彼らが口を開くと「神武天皇、雄略天皇、継体天皇!男天皇バンザイ!」ばかりで、嫌になってしまうのです。
秋田のタカ
2022年4月30日
基礎医さん
コメントくださりありがとうございますm(_ _)m
愛子さまが生まれた時からの習慣と環境によって今の愛子さまがあるのかなあと思いました。
愛子さまが天皇になるように自分ができることからして行きたいです。
ただしさん
コメントくださりありがとうございますm(_ _)m
自分も愛子さまには、新しい時代の日本の、推古天皇になって頂きたいと思いました。
愛子天皇には、出来得る限り苦難を味あわせることがないよう、お守り出来る、立派な国民になりたいです!
ただし
2022年4月30日
愛子さまには、新しい時代の日本の、推古天皇になって頂きたいと思いました。
愛子天皇には、出来得る限り苦難を味あわせることなきよう、お守り出来る、立派な国民とならねばなりませんね!
基礎医学研究者
2022年4月29日
興味深く読ませていただきました。なるほど、確かに愛子さまの現在まとわれている、”雰囲気”は一朝一夕に得られたものではなく、生まれたらの習慣および環境によるところが大きいのでしょうね。だから、学習院大学にご進学されるというのも、わかるような気がいたします(これは、悠仁さまのご進学と較べると、置かれているお立場の違いを、ある意味お二人は自覚されているようにも、思えます)。
秋田のタカ
2022年4月29日
ダダさん
コメントくださりありがとうございますm(_ _)m
愛子さまが学習院大学に通われるのは、自然なことだったんだなあと思いました。
もっと、世の中の人たちに、
皇位の安定継承には、皇室典範を改正して、女性天皇を実現しよう!
という声が聞こえてくるようにして行きたいです!
ダダ
2022年4月29日
ご紹介のブログでは、元学習院大学学長が、推古天皇があがめられる記事を読み上げたことが紹介されていますね。
https://www.a-takamori.com/post/220422
女性天皇の誕生を予感させるもので、愛子さまが学習院大学に通われているのは偶然ではありませんね。
今になってやっと女性天皇の議論が活発になってきましたが、それだけ皇統問題が崖っぷちということです。
皇室典範を改正しないと皇位の安定継承は不可能です。
正解を広めていきましょう!